新型スイフト出た～

新型スイフトが発表された。

６年ぶりだそうだ。スタイルはフロントがデミオに似ているが、それ以外は２代目、３代目からの正常進化だ。特別かっこいいとは正直思わなかった。

今回のハイライトは軽量化だろう。実に１２０kgも軽量化されているそうだ。1tを軽く切って、軽自動車と勝負できそうな車重だ。これが乗り味や動力性能にどう影響するか？

今BMWに乗っていて、つくづく軽いクルマは面白かったなと思っているところなので興味深い。

エンジンは2種類。3気筒1.0Lのダウンサイジングターボと4気筒1.2Lマイルドハイブリッド。どちらも軽いから良く走るだろう。燃費も良さそうだ。

スイフトは従来から走りが良いと評判だったから、走りがどうなったか興味深いところ。

そして興味は当然スイフトスポーツだ。

車重は当然1tを切ってくるだろう。エンジンは1.4Lのダウンサイジングターボのようだ。

ミッションは6MTと何になるだろう？個人的にはアルトワークスのようにロボタイズドMTの変速スピードを上げたものにしてほしい。ＣＶＴだとせっかくのエンジンが台無しになる。多少シフトショックが強くてもスポーツなら許されると思う。

この組み合わせならちょっと乗ってみたくなる。発売はいつ頃だろう？

自分の前車スイスポのようにひらりひらりと楽しくコーナーを抜けれて、エンジンがドラマチックに吹け上がれば、ちょっと考えようかな？

今年のヒット商品 4位

マイベスト商品第4位だ。

これは今月になって救世主が登場した。

雪の朝、筆者のBMWを除き、妻のフィットも息子のデミオもノーマルタイヤだった。

外はまだ真っ暗。タイヤ交換するには補助光が必要だ。そんな時あの100円ショップのダイソーで200円で何となく購入していたLEDのヘッドライトが、まさに役に立った。

いや、これがなかったら朝の30分で妻のフィットのタイヤ交換など不可能だったろう。息子のデミオは息子が自分でその日の夜交換したが、やはりこの時もこのライトが役に立った。

まさにタイムリーなヒットだった。しかもボタン電池2個なのに、凝視できない位明るい。

このほか、今年一番大きな買い物だったBMW130i m-sportsは残念ながらランク外。

何故かと言うと、大パワー大トルクにATが街乗りに合っていない。

ATモードだと2速発進で、しかも軽自動車にも先行されるほどアクセルの踏み始めが鈍い。そしてもうひと踏みすると今度は大トルクでぐわっと加速、そして慌ててブレーキ、と市内の渋滞ではこの繰り返し。スポーツモードでは1速発進になるが、4000回転位まで引っ張るのでギクシャク。マニュアルモードが一番良いが、これもデフォルトが2速発進になるため、ATモードと同じく加減速がスムーズにできない。

もちろん郊外に出れば、胸のすく加速に迫力満点のエンジン音はやはりシルキーシックスと言われるだけのものではあるが、ほとんどが街乗りの筆者の生活パターンでは宝の持ち腐れか？

その他の不満点は、バッテリーを新品で購入したにも関わらず、半年ほどで電力不足のワーニングが頻発し、距離データや時計が度々リセットされること。それから５～６km/lしか走らない燃費。

これではヒット商品にはなり得ない。長距離ドライブにでも出てみるか！そうしたら印象も変わるかもしれない・・・

ということで、今年のマイベスト商品4位で終わり。

今年のヒット商品 ３位

今年のマイベスト商品第３位は？

商品とは言えないかもしれないが、ダイエットの成功だ。

ほぼ毎日アプリで体重を付け始め、毎日15分のステッパー踏みと、40回の腹筋を実施した結果・・・・始めて半年間で体重が68kgから72kgに増えた。

原因を考えてみると、息子の帰宅に付き合って遅く食べた夕食が原因だった。

夕食を午後8時までには済ませ、米飯はお粥、冷や飯、マンナンヒカリ（こんにゃく原料の疑似米）など試行錯誤を繰り返し、今は結局軽めに茶碗に入れるだけとなったが・・・今年の1月に72kgだった体重が、今月平均は66.5kgまで落ちた。

アプリのグラフを見ても一目瞭然、右肩下がりがこれほどうれしいことはない。

課題は？醜い体型が全然補正されていないこと、いったいどこまで減量すれば良いのか？よくわからない。

 

今年のヒット商品 ２位

今年のマイヒット商品　第２位は？「pebble」のスマートウォッチだ。

スマートウォッチが出始めたが、いまいち盛り上がりに欠ける。このpebbleのスマートウォッチは巷で騒がれ始める随分前にデビューしている。しかも筆者が思うベストのスマートウォッチだ。

良い点は電池が長持ちする。一般的なスマートウォッチはスマホと同じく、毎日充電しなければならないようだが、これは５日持つ。

しかも安い。１万円ちょっとだったと思う。画面は白黒で色気はないが、筆者の大きなXperiaZUltraに来た通知をブルブルっと知らせてくれる。しかも防水、しかも軽い。

この時計を着け出してから、ブランド物の時計に見向きもしなくなった。それほど便利。

まだこちらのスキルが足りず、通知が来ないアプリやもっと使いたい機能があるが、今のままでも大満足。よって第２位。

安っぽいベルトを交換し、少し外見がましになった。

今年のヒット商品 １位

今日は１２月２７日だ。今年も終わろうとしている。

今年のマイヒット商品を思い浮かべる時期になった。

今年は比較的スムーズに決定した。

まず第１位「ハーボニー」だ。

と言ってもわからない人が多いと思うが、新しいC型肝炎治療の飲み薬だ。今までC型肝炎の治療にはインターフェロンなど注射による治療をする必要があった。

しかも６か月間という長い期間で、重い副作用があり、しかも、そんなにえらい目に遭いながら、日本人に多いタイプの肝炎には効かない。というものだった。

筆者も重い副作用と通院の負担に足踏みをしていたが、ついにと言うか、待望の飲み薬ができたのだ。待っていた甲斐があった。しかも治癒率が９０％以上と言う。

このハーボニーという薬、１錠８万円以上する物を、１日２回８４日間続ける必要がある。全部自費で飲もうとすると破産するような金額になる（６００万円以上）

と、この時ほどお役所がありがたいと思ったことはなかった。所得によって違うが、助成により、最高月２万円の負担でこの薬を飲むことができた。３か月間６万円で難病と言われるC型肝炎が直れば安いものだ。

なんせ、自分がC型肝炎だと分かったのが２０代後半のことだから、自覚症状はないが、３０年近くもこの病気に悩まされていたのだから・・・

先月、服薬終了後６か月の血液検査をしたが、「ウィルス検知せず」の結果。血液検査の各数値も良くなってきているとのこと。少し酒の量が増えたような気はするが、いや障害が無くなったぶん確実に増えているだろう。

ということで、長年の悩みがすっきり晴れたという意味で「ハーボニー」が第１位だ。

本当は４位くらいまで一気に発表しようと思ったのだが、長くなったので２位は次回に回すことにする。

 

許せない、この後方視界・・・トヨタC-HR

先日発売されたばかりのトヨタC-HRに早くも街で遭遇した。

スタイルは確かに斬新、アグレッシブ。と同時に自分はこのクルマには絶対乗らないだろう。と思った。

なぜかというと、後方視界が激悪そうだからだ。たまたま自分のクルマが後ろに着いたのだが、リヤガラスが高い所にあり、しかも開口部はわずか、傾斜もしている。

バックする時にどうするのよ？と言う位、後方が見えなそうだ。

バックカメラが普及したとは言え、ひどい。筆者のBMWが比較的低い所に座らせるので、余計にCH-Rのリヤガラスが高く、狭く見える。

最近のクルマ、スタイルを良く見せようとして、クルマで一番大事な視界を悪くしている。筆者のBMW130iの後方視界も決して良い方ではない。5人乗ることはないので、後席センターのヘッドレストが外したくてたまらないが、左右は取れてもセンターは外せない。これがないとだいぶ後方視界が開けるのに・・・・

このC-HR、評判はすこぶる良いのだが、このリヤでは筆者は乗ることはないだろう・・・

 

やっぱり同じことを考えている人がいた。拝借！

 

カプチーノ車検完了 19万円（涙

カプチーノの車検が完了した。

当初38万円の見積もりが出て驚愕したが、何とか19万円で抑えてもらった。

ただし、スズキスポーツのマフラーは穴が開いているのをパテ埋めしてもらったり、ファンベルトもあと2年は持ちそうだから交換をやめたり、かなり妥協をしてもらった結果だ。

スズキディーラーとしてはきちんと直したかったと思う。19万円のうちの9万円はリヤブレーキのキャリパーとパッドだ。これがなければ10万円ですんでいたのに・・・

無事手元に帰ってきたカプチーノ、今日はいい天気で例によって１/３オープン。エンジン快調！ミッションカチカチ。やっぱり面白い！

 

1日8滴 白内障の目薬

眼科医に白内障の宣告をされたので、国内では販売されていないが、海外で普及している白内障の目薬を使っている。シンガポールから送られてくる。

およそ6,000円也。11月25日から始めて、今日無くなった。1か月持たない。

朝晩両目に10分ずつ間を置いて2滴ずつ、つまり1日8滴点眼する。

最低6か月は続けないと効果はでないそうで、またまた金がかかることだ。

でも、この年（54歳）で白内障の手術は恥ずかしい・・・

車検の代車はアルトエネチャージ

カプチーノの車検の代車はこのアルト。

普通のアルトはミッションがAGSだったはずだが、エネチャージはＣＶＴだ。

実によくできてる。クルマが趣味じゃなければ、これを買っていたかもしれない。

車重が軽い（確か600kg台）のでNAエンジンでも余裕だ。速いと思うほど・・・

CVTはアクセルを緩めると、すぐに高いギアにアップするが、軽くて低速トルクのあるエンジンで全く不足のない走りをする。これなら燃費がいいはず。後席も広い。

馴染めなかったのが、アイドリングストップが停止前から作動すること。しかも、エアコン、ヘッドライトをオンにしていてもストップする。

さすがにこの時期はガラスが曇るので、アイドリングストップはキャンセルするが、　バッテリーに悩んでいる筆者にはうらやましい環境だ。

難点は、このクルマ、誰も見向きもしない点と、メーターの照明が明るすぎて夜の運転で目ざわりな点、わずか2点だ。良くできたクルマ！

 

カップ焼きそば マイベスト

今日も一人ランチ。こうなると手間をかけず美味しいものが良い。

やはり好物のサンドイッチとカップ麺にとどめを刺す。

サンドイッチは鶏の照り焼きと卵焼きを挟んだ、いわば親子サンドだ。

そして、メインディッシュはカップ焼きそばの「ペヤングハーフ＆ハーフ」。すでにレポートしているかもしれないが、普通のカップ焼きそば2個分ほどもある麺の、半分は普通のソース、残り半分は激辛ソースで食べる。最後に両方混ぜて、３回楽しむという仕掛け。

このように特大のカップ焼きそばはあるが、同じ味だと最後には飽きてしまう。それを２つのソースで解決したのだ。ちなみに、２つのソース味を別ける仕切りなどはない。

この激辛ソースは辛いもの好きの筆者でも過激だと思うほど辛い。だからこんなに特大のカップだが、食べていて全く飽きない。

よって、現在筆者のカップ焼きそばのマイベストだ。ちなみに同じハーフ＆ハーフでも、片方がイカスミ味がある。これも食べたことがあるはずだが、印象が薄い。

このでかさ、この辛さは印象に残り、リピートしている。