ステッパーを踏み始めて3月くらい経っただろうか？連休明けからスマホに体重を入力している。
毎日わずか10分間、しかも土日はお休み。
週末に最低を記録し、週初めには最高値でスタートするという繰り返しだ。
それがここ最近68~69kgで推移していた体重が、67~68kgで推移するようになった。わずか1kgではあるが効果がでたのだろうか？
確かに10分間ではあるが、終わったら汗びっしょりにはなる。健康に悪くはないだろう。
よく、アンケートとかで、あなたは運動をしていますか？と尋ねられることがあるが、果たしてこのわずか10分間の苦行が運動に該当するかどうか？悩ましい。
まあとりあえず、3月で1kg減量ということにしよう。目標は63kg。まだ先は遠い・・・
代車が驚きのアルトターボＲＳだった今回の車検も無事終了した。
車検費用88,000円＋自賠責保険料27,000円＝115,000円也
車検費用の相場がわからないが、今回タイヤの組み込み、バランス、廃棄料が含まれているのでこれ位はするかなと？
やはりアルトに比べるとエンジン音、乗り心地などクラスが違うなと思った。車検でタイヤが新品になったこともあり、乗り心地が締まった感じ、エンジンもスムーズになった、ような気がする。
これから2年間は確実にこのクルマで行こうと思う。
車検の代車が驚きのアルトターボＲＳ。居てもたってもいられず、仕事を早々に切り上げ、早速インプレッションだ。
<良かった点>
・エンジンのトルクがある。タービン音がしないので、大排気量車に乗っているようだ。
・高速道路が楽。トルクが太く、直進安定性も良いので、知らない間にスピードが出ている。120km/hはすぐに出る。カプチーノのような緊張感は不要。乗り心地も良い。
・室内が広い。スイフトスポーツより広い。視界が良く見切りが良い。カプチーノと正反対。
・パドルシフトが楽しい。CVTの擬似パドルとは段違い。アクセルレスポンスも良く。シフトダウンするとブリッピングしてくれる。
<イマイチだった点>
・エンジンががさつ。うるさいし、もう少し官能的な演出が欲しい。低速ギアでは常にバックしているようなウイーンという音がしている。この点ではカプチーノが上！
・楽しいけど、やはりギクシャクするAGS。でも巷で言われているほどじゃない。慣れればスムーズに運転できそう・・・
・エクステリアが子供っぽい。ドアミラーが赤かったりは必要ない。
そして結論。ワインディングは運転出来なかったが、エンジンががさつで、エンジン音にスポーティさが無いという1点の理由で、筆者の愛車になるのは却下。
価格はもう少し高くても良いから、大人の演出が欲しかった。
でも、初めてのパドルシフトは楽しかった！
筆者のスマホ、SIMフリー版ソニーXperia Z Ultraにアンドロイド5.0、通称ロリポップへのアップデート通知が来た。
迷わずアップデートして１～２か月位になるだろうか？
見た目が多少変わり、待ち受け画面から使えるようになるまで、スワイプ＋パターン入力と、スワイプのワンアクションが増えた。
そして、軽快だった動きがやや緩慢になり、アイコンを叩いてもアプリが起動しないことも多くなった。
それよりも、何よりも一番の不具合は、バッテリーが持たなくなった。今まで満充電で2日間は持っていた充電だが、1日しか持たなくなった。つまり毎日充電しなくてはならなくなってしまった。
これは大きなマイナスだ。普段使いなら、家で毎日充電すれば良いが（これも結構面倒くさいが）、出張やら外出して頻繁に使うと、どこかで充電しなければならない事態になるだろう。
まだ、HP上でもバッテリーを長持ちさせる方法も確立されていないようで、情報が少ない。そういう小手先の方法で通信環境を制限するよりも、アンドロイド側でパッチを早く出してくれないと本当に困る。バッテリーの持ちはモバイルでは生命線なのだから。
このまま変わらないようであれば、初期化してもう一度前のOSに戻すぞー！
でもセットアップ面倒臭いんだよね～なんとかしてくれ！
夏は薄着なので、財布、携帯などを入れておくのに気の利いたカバンがあると良い。
筆者のお気に入りは、雑誌サライの付録のショルダーバックだった。全く飾り気はないのだが、大きさが絶妙で、以前は外出する際にかならず身に着けていた。
ところが２年前のバイク事故で穴をあけてしまった。使えないことはないが、貴重品が穴から落ちたら大変だ。
そこで、色々物色していたのだが、車掌鞄にすることにした。14,000円也。
大きさは長財布とXperia Z Ultraが入るようにと、やや大きめを選んだ。
開封して使ってみたが、大きさはジャスト！本革製で、がま口部分も丈夫にできている。やや重いのが難点だが、やっと探し求めていた物が見つかったという感じ・・・
しかし、筆者の肩はいまだに2年前のバイク事故の後遺症で、ショルダーバックをかけるのが苦痛だ。車のシートベルトだって、肩には回さず、わきの下を通している（違反？）
元々しっくりくる右肩の方ににひもをかけることができる日を夢見てお出かけしよう！
８月に車検が満了するので、早々と車検を受けることにした。
すでに寿命を迎えつつあるタイヤはネットで購入、後部座席に載せてある。
７年目の車検、走行３万キロ弱。カプチーノを所有して、改めてスイスポの楽しさ、出来のよさを再認識したので、買い換える気持ちは一切ない。この先何年乗り続けるのだろう？
そして、サプライズが・・・・なんとディーラーの粋な計らいで、代車にアルトターボＲＳを用意してもらった。
まだ数百メートル乗っただけだが、パドルシフトを使ってのスポーツ走行とやらをやってみたいものだ。
ただ、パドルはハンドルと一緒に回らない方がいいでしょ。シフトレバーもインパネシフトがやや違和感。
楽しみ楽しみ！
先日から改めてスイスポの楽しさを認識した筆者だが、何が一体楽しさを演出しているのか？
カプチーノと比較してみた。
すると、当たり前のことかもしれないが、直接ドライバーの手に触れるハンドルとシフトが大切だということが分かった。
ハンドルは適度に手ごたえがあり、さりとてパワステなので、くいくいとカーブではよく切れる。車庫入れも軽くできる。
そしてシフトもこきこきと吸い込まれるように良く入る。もう少し遊びが少ない方が筆者の好みだが、FFにしては良くできている。
くいくい、こきこきだ！
対するカプチーノはパワステではないので、低速ではハンドルが重い。車庫入れのときもえいやっという感じだ。
シフトもFRにしてはグニャグニャで、時に1速、２速は入りずらいことがある。
この２つがスムーズになればさらに楽しくなるのに・・・・
やはり２０年選手は時代を感じさせる。
自宅の温水便座の調子が悪くなった。
INAX（現在ＬＩＸＩＬ)の製品だが、どうも着座センサーの具合が悪いようで、座っても脱臭ファンが回らないし、水も出ない。
修理を依頼したところ、部品が取り寄せで、入荷したら修理に来るとのことだ。しかし、電話をしたその日の晩は調子が戻っていた。
しばらく様子を見るということで、修理をやめてもらったが、また症状が再発した。
購入して10年経過した2年前にランプが点滅して、それを止めるために修理に来てもらったので、実に12年も経過したことになる。
修理の度に1万円位とられるので、いっそのこと新しいやつを買おう！と思い立ち、早速発注！
価格comの売り上げランキングベスト10にはINAXの製品は一つもなかった。20位までのところでようやく2機種ほどランクインしていた。
便器がINAXだし、今使っている便座もINAXだから、INAXのやつを購入した。18,000円ほどだった。自分で取付ができるか不安だったが、なんとかなるだろう。
驚くことに、注文の翌日にはもう到着していた。青森県弘前市から1日で届いたことになる。
土日の仕事ができた。
取付は、まず旧便座の取り外し作業。便器のクリーンアップ。新便座の取付。給水管の接続。の順番だ。
給水管の接続に少し手間取ったが、実質の作業時間は1時間もかかっていないだろう。
同じメーカーなので接続機材がそのまま使えたのが良かった。
そして、インプレだが、何よりも便座のぐらつきがなくなったのが成果。そしてその他の機能だが、安いだけあって随分省略されている。（前の便座は4万円位したと思う）
まず、脱臭ファンがない。静かでこれはこれで良いか・・・シャワーの種類が1種類しかない。
前機種は広範囲に噴射するモードがあったのに・・・シャワーの強弱が3段階しかない。前機種は無段階ダイヤル式だったのに・・・
まあ値段が値段なので仕方ないか？
メリットは新しいということ。これは何物にも代えがたい。
週末はカプチーノとスイスポの両方を乗ることが多いのだが、改めてスイスポのできの良さ、楽しさに感心する。
FR車であるカプチーノは、スポーツカーであるからもちろん楽しいし、所有者からは楽しいクルマという定説がある。
２台を乗り比べてみると、やはりスイスポは現代の車であり、良くできていると感心する。
まず、エンジンにトルクがあること。カプチーノの細い低速トルクに比べると全然楽だ。エアコンを使うこの季節は余計に感じる。
立て付けの良いこと。カプチーノはわずかな段差でも、がたピシとやかましい。
ハンドルが軽い。情けない話だが、軽でもこの重たさで楽しさがスポイルされる。スイスポのハンドルはほんとに良く切れて楽しい。
FRとFFを比べれば本当はFRが楽しいはずだが、筆者は２車を比べると、スイスポの方が楽しい。
情けない話だが、毎朝自分のワイシャツにアイロンを自分で掛けている。
筆者のこだわりは、ノーネクタイとなったこの時期、襟がペターんとならないように、スプレー糊で襟を立たせることだ。
それにはスプレー糊が必要なのだが、愛用しているジョンソンのカンターチがどこを捜しても見つからない。
仕方ないので、代替品を見つけた。このインプレはまた後日だ。
