吉野家牛肉まん

あの牛丼の吉野家と製パンのヤマザキのコラボレージョンだ。1ケ110円也。

今まで豚まんはあっても牛肉まんは無かったのが不思議なぐらいだが、あの牛丼の大御所吉野家とのタッグで実現したのだ。

味は・・・・別になんてことは無い、普通だ。普通というか違和感がない。もう随分前からるような味だ。

今年の冬はあの熱い陳列ケース？にこの牛まんがはいるのだろうか？

天スタと呼ぶようだ

まだまだ暑い日が続くが、暑い日でもラーメンはやはり熱いほうが良い。

この時期スーパーに並ぶのは、ほとんど冷麺系だ。ところが今日スーパーにはアイランド食品の「銘店伝説」シリーズというの（チルド麺）が並んでいた。

まだメーカーHPにも3種類しか載っていないが、今日食べた、「天理スタミナラーメン」通称「天スタ」はまだ載っていない5番目位のもので、発売ホヤホヤのようだ。

値段は2人前380円、リーズナブルだ。早速食してみる。作り方は、普段のチルド麺の作り方＋野菜炒めという感じ、筆者はベーコン、キャベツ、もやし、あさつきを炒め、スープと絡めた。

いざ食べてみると・・・・う、うまい！筆者のすきなテイスト、にんにく、しょうゆ、ピリ辛が漏れなく揃っている。

残念ながら細麺が、食事の後半にはすっかり伸び切ってしまった。もう少し腰の強い中細麺位ならいいだろう。

このシリーズあと何種類くらい出るか分からないが要注目だ！

スイフトよお前もか？

ついに新型スイフト（日本版）が登場した。

外観はキープコンセプト、意地の悪い輩は、間違い探しレベルの変化、とまで言うが、どうしてどうして、スイフトユーザーには確実に分かる変身ぶり。まさに洗練という言葉がピッタリだ。ただし旧型のコロンとした可愛さも捨てがたい。


中身も他のスズキ車ならいざ知らず（失礼）、あのスイフトの新型である。悪くなろうはずが無い。きっと前車の良い所をブラッシュアップしてきていることだろう。

このあと発表されるであろうスポーツも興味が惹かれるところだ。噂ではエンジンは今の1.6L、NAエンジンの改良版と聞く。VWとの提携によるTSI化とDSG化には少々時間不足だったかな？

本題に入ろう。今回のモデルチェンジで残念だったことを２～３点、この2枚の写真、同じスイフトのリヤラゲッジ部分だが、上は日本仕様、下は欧州仕様だ。欧州仕様にはリヤにも3名分のピローとシートベルトが付いている。日本もこのままで良かったんじゃないの？

もう一つ、普通のスイフトにもESPが装備されたのは良いが、最上級グレードのみで、他グレードにはオプションすらない。

この手の安全装備は全グレードに普及させてこそ意味がある。と評論家筋が再三おっしゃっているのに、スイフトよお前もか？

これは技術力の違いではなく、思想の違いである。クルマに興味の無い人たちが安心して乗れるよう多少は価格が上がっても、ESPとか真ん中の枕ははじめからつけるべきであるというのが評論家筋の意見だ。かつてABSがそうだったように・・・


もう一つ、この時期にコンパクトカー出すなら、アイドリングストップは必携だと思うのだが・・・


まあ、ここに挙げたのはわずかなネガで、おそらくとてもよく出来たクルマであろうことは間違いない。試乗が楽しみである！

何台買えば気が済むんじゃ？

昨年の３月に、息子が大学に入学した時に購入したのがジョグスペース、今年の１月にそのバイクで事故り（一人相撲）、２月の春休みに購入したのがリモコンジョグ、今でも快調に走っているようだ。

８月～９月は息子の夏休み、さらに言うと、２月と３月も春休みだ。１年のうち４ヶ月が休みで、松江に帰っている。

もともと出不精の息子に足がなく、さらに引きこもり気味になっていたので、親馬鹿な親父は、こっちでの足を買ってやることにした。

我が家にはハンターカブという名車があるが、これに乗るには自動二輪の免許が必要、奴には免許を取る気が無い。しかも取得に１２～３万円かかるようだ。

そんなにかかるのだったら、安いスクーターでもと思ったのだ。通販だと、３万円台からあったが、送料が３万円位かかり、結局総額１０万円近くなる。

それでは地元で探そうと、バイク屋を回っていたところだ。すると本体価格８万５千円の「ライブDIO」を込み込みで１０万円で売ってくれるところが見つかった。逆算すると本体は６万５千円位だ。これは安い！外観も許せる範囲、早速契約した。

１年半の間に３台も中古のスクーターを買ったことになる。今度のライブDIOは俺も乗れる。楽しみだ・・・

サイクルハウス設置大失敗・・・給水管破壊

愛車のハンターカブを納めておくために買っておいたサイクルハウス、そろそろ組み立てねば、台風が来る。

連日の暑さで、ちょっと控えていたが、思い切ってダンボールを開けた。組み立ては２回目ということもあって順調、１時間弱で完了、あとはアンカーを打ち付けて固定するだけだ。アンカーは前の分も取って置いてあるので、ぶっといやつが１０本くらいある。

昼食を終え、地面を湿らせ、刺さりやすくしておいて、いざ打ち込み作業だ。結構力が要る。最後の１本となり、それもほぼ終わりかけたときに、ブシューっという音とともに水が噴出した。

一瞬我を疑ったが、どうやら水道管に穴を開けたようだ。ものすごい勢いで噴出す水に動揺して、水道局に電話したが、しどろもどろだったのだろう、何回も聞き直され、逆切れしそうになった。ごめんなさい・・・水道代が心配だったもんで。

噴出している水は、水道メーター横のレバーをひねったら止まった。１時間ほどで水道屋さん来て無事直してくれた。

作業をする水道屋さんがなんと凛々しく見えたことか。下の写真のように、穴の開いたところをカットし、バイパス手術をして完了！お騒がせでした。

たかが、サイクルハウスだと思って油断したら、大変な目に遭ったの一日だった。

治療前


治療後

ラーメンダイニングに行ってきた

その外観はラーメンを食べさせるようには見えない。いや、食べ物屋さんにも見えない。美容院か何かに見える。

ここは松江市の黒田町「らあ麺ダイニング 為セバ成ル」今月オープンしたばかりだ。まだ仮オープンのようで、９月がグランドオープンのようだ。

内装もおしゃれ、店員のユニフォームも揃っている。開店したてということで、お客さんも物珍しさもあり、11時過ぎだというのに結構来ている。

注文したのは、醤油のBセット（餃子3個とチャーシューライス付）と息子は味噌ラーメンを単品で頼んだ。値段は単品が700円～800円とそれにBセット＋350円、Aセット（ライスと餃子）＋250円とシンプルだ。

夜のメニューもあるようだが、取りあえず基本のラーメンの実力を見てみる。店員がまだ不慣れなせいか、まだお客が少ないのに、なかなか出てこない。がんばってスピードアップしよう！

味はかなりコッテリ（醤油）、魚介の味がかなりする。麺は平たくて歯ごたえがある。チャーシュー、メンマ、煮タマゴがトッピングされている。まあまあか？このまま成長していって欲しい。おじさんには少し脂っこすぎるかな？

サイドメニューの餃子は合格、ジューシーだったが、もう少し皮パリパリで出して欲しかった。チャーシューライスは落第、ふつうのライスが良かった。チャーシューである必然性が無いような味だった。要工夫！

総じて良かった。これからの成長に期待・・・と言う感じか？値段はやや高めだが、ここまでしゃれた建物建てりゃ高くなるかな？

ショック×２

お盆である。墓参りである。

ショックなことが２つ、ひとつは墓参りのとき、墓地の駐車場でバンパーをキズモノにしてしまったこと。だいたい狭すぎるんだよここの駐車場は・・・・

まあ、あまり目立つ傷ではなかったので良かったが、潔癖症の筆者としては、気になる。この傷消しワックスでも買おうか？

そしてもうひとつ、家族３人を乗せ、エアコンを全開でのスイスポは実に元気がない。低速トルクがないのだ。発進は普段より3割り増し位回転を上げないと、満足な加速ができない。

猛暑と重量とエアコンとキズにより、我がスイスポの後姿がこれほどショボく目に映ったことはなかった。

よしよし、これからはエアコンOFFで、家族はなるべく乗せないようにするから(;￣ー￣川

大阪に行ってきた

　休みの家族旅行で大阪まで行ってきた。2泊3日だ。高速道路が安いこともあり、クルマ（妻のフィット）でお出掛けだ。筆者の旅の持論は電車でのんびりなのだが、政府の施策に乗せられ、仕方なくクルマでの旅行だ。

大阪に着くとすぐに大阪城に行って見た。もちろん我が松江城と違い、復元された鉄筋コンクリートで冷房の効いたお城だったが、なかの展示が筆者の好きな戦国時代中心のものだったので、これはこれでありかな？っと思った。

しかし、敷地のわりにお城がしょぼいという感じがした。写真は近づいてから映しているが、ここにたどり着くまでに、お堀から相当の距離を歩いた。松江城には大阪城では敷地に当たるところは県庁が建っている。城が取り壊されずに残っているのはえらいが、城の外周も当時のままで残っていれば良かったのに、そうしたら今騒がれている国宝にも指定されていただろう・・・

しかしクルマで来たのは良いが、大阪の道路は島根の道路に比べると、広さ、交通量とも違い、慣れない田舎者には危険だ。6車線位が一斉に一方通行だから、左端の車線から右折をしようと思うと、相当な時間とストレスがかかる。フィット純正のカーナビは、こちらの技量も考えず無理難題のコースを指示する。しかもコースを間違えるとリルートまでかなり時間がかかる。

もう2度と大阪市内の運転はごめんだ・・・


松江城　こっちは現存なのである

無料でもETC

高速道路無料化社会実験のため、筆者の周りの山陰自動車道、安来道路は6月末から無料になった。

大学生の息子も夏休みで帰ってきたし、中学生の娘も部活が休みなので、8月8日から2泊3日で家族旅行をしてきた。

目的地は大阪だ。当然無料化された安来道路を通って、米子道路そして中国縦貫道という経路になる。

ここで疑問が・・・無料化されたのに、ETCの入り口と一般の入り口が分かれている。そしてETCを装着していないクルマは、以前と同様人を介してなにかやり取りをしている。

当然ETCより通過に時間がかかるのだ。どんなやり取りをしているかわからないが、おそらく通行券を手渡しているのではないのだろうか？

ある報道で、ETCを装着した人の82％は元を取ったと思っているそうだが、このようにお金が動かなくても、ETC装着車に恩典があるのだ。

ちなみに筆者のスイスポはETCを装着してまだ2ヶ月余り、装着時の補助金もなかったし、未だETCを使用したことがない。まったく元を取っていないのだ。

まあ妻のフィットで出かける機会が多いので、妻のクルマで元を取っていると思えばいいか・・・
これから大阪に向かう！

無線ルータの寿命は２年？

しばらく更新を怠けていた。土日に仕事がはいっていたことと、インターネット接続ができなくなったためである。

我が家のパソコンは無線ルータ経由でインターネットに接続している。かれこれ１０年になるだろうか？

決まって２～３年に一度、インターネットに接続できなくなる。確か1回は暑さでインフラ（CATV）が壊れたことはあったが、それ以外は無線ルータの不調が原因だ。

一度無線LANの便利さに慣れると、後戻りはできないほど便利だ。特に今はネットブックを使っているのでなおさらだ。家中どこでもインターネット接続ができる。

ということで、そろそろ寿命か？と思い、ルータ経由なしの直付けでパソコンにケーブルをつなぐと、インターネットに接続できた。やはりルータが原因だ。

出始めの無線ルータは確か29,800円だったと記憶している。今は４～５千円だ。安くなったものだ。大きさもタバコの箱２個分くらいだ。

これまでと同じCOREGAのものを選んだ。まだ不安定な感じだが、じきに安定するだろう。そして2年後にはまた同じような騒ぎになる。なんとかならんのか？