交野市立第3中学校 卒業生のブログ

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自分の人生を最高の物語りにしよう。 ひすいこたろう

2013-02-20 05:17:54 | 商い

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名言セラピー     
- meigen love
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妊娠すると、妊婦さんたちはあることに気づくといいます。

街の中に、
妊婦さんってこんなにたくさんいたんだってことに……

日産の車、キューブを買おうと思ってる人は気づきます。

街の中に、
キューブってこんなに走ってたんだって……

僕らは見ているようで、実は世界をありのままには見ていないんです。

フォーカスしてるもの以外は
目にしても「見えていない」ことが多いんです。

逆にいえば、これは

「フォーカスを変えれば」
「目にする現実が変わる」ということです。

だから、
どんな現実を見たいのか
自分で、フォーカスを当てる場所を
先に決めちゃえばいいんです。

つまり、こういうことです。

「ラストシーンから書く」 byスティーヴン・スピルバーグ(映画監督)

先に、
自分はどうなりたいんだってゴールをロックオンしちゃえばいい。

2004年
8月9日
僕はなりたい自分をロックオンしました。

「天才コピーライター」と。
伝える天才になると。

そこで「天才コピーライター」と
自ら「天才」と名乗り
名言セラピーというブログを始めました。

ゴールを決めた瞬間に
「僕が伝える天才になっていくまでの物語」
が始まるんです。

作家の森沢明夫さんに
「どうやって小説を考えるんですか?」って聞いたとき、こう言っていました。

「『こんな人が、こうなる』と決まったら、それが物語の始まりです」

まさに人生も一緒だなって思ったんです。

2004年
8月9日に僕の物語が始まったんです。

「赤面症で人見知りのチキンハートの凡人」が、
「伝える天才」になっていくまでの物語です。

before→「赤面症で人見知りのチキンハートの凡人」
after →「伝える天才」

まだ、この物語は始まったばかりですが。

どうなりたいんだってゴールを決めた瞬間に、
自分の人生が「物語り」になっていくんです。

ブログを始めてしばらくしたころ、
文豪のゲーテがシャルロッテという女性に1800通のラブレターを書いてるのを知ったときに、
天才になる手がかりがつかめました。

「1800×LOVE=天才」

ゲーテは1800回も心(LOVE)をこめてラブレターを書いたから
文才が生じたんだと。
そこで僕も、読んでくれる人へのラブレターをかくつもりで
1800回名言セラピーを配信しようと決めたんです。

なんで、
ゲーテがラブレターを1800通書いたという事実だけで、
そこまで思いがいったのか?

簡単です。

僕は「伝える天才、天才コピーライターになる」にフォーカスしていたからです。

「天才コピーライター」にフォーカスしているので
日常の中で、その手がかりが見えてくるんです。

ある日、
近所の書店で、見慣れないコーナーができていたので立ち寄り
そのコーナーで最初に手にした本がなんと白紙でした。
どのページを見ても白紙。
しかも裏表紙の価格を見たら1000円だったんです!

「白紙の本が1000円ってどういうこと?」

で、本の表紙を見たら帯びにこう書いてありました。

「ここにあなたの思いを書き込もう。
それを送ってくれれば、本になる可能性も!」

そうして白紙に書き込んで送ったものが
「3秒でハッピーになる名言セラピー」

僕のデビュー作になりました。

「伝える天才」に僕はフォーカスしていたので
白紙の本が僕には「見えた」のです。

そして、
それをちゃんとチャンスに変えられたんです。

どうなりたいか決めると
見える現実が変わってくるんです。

これはおもしろいほど変わっていく。

物語が始まった時点で
一番ダメな人
それこそが主人公にふさわしい人です。

あなたも、主人公の資格があるんじゃないですか?(笑)

最初ダメであるほどに、
最後の感動が大きくなります。
これは映画のゴールデンルールです。

ちなみに、物語の始まりの時点で
パーフェクトに強い人
それが「悪役」と呼ばれます(笑)

何がほしい?

何がしたい?

どうなりたい?

そこが見えたら、はい、
今日からあなたの人生は
「物語」になります。

自分の人生を最高の物語りにしよう。

何がほしい?
何がしたい?
どうなりたい?

ひすいこたろうでした(^^♪



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