20期生のヨシです。今回は稼プロ!で学んだことを記します。
診断士に合格した時、これからどうやっていこうかという漠然とした不安を持っていました。この不安は2次試験当日の朝にはすでに持っており、「これで受かっても独立はできないよね」と思ったことを今でも鮮明に覚えています。その後、縁あって、合格した翌月の1月に「稼プロ!」の説明会に参加して、ああ、ここでお世話になれば、何とかなるのではないか、と思いました。
「稼プロ!」というネーミングにまず惹かれたこと、説明会で講義内容をうかがった際に、診断士として必要な知識が学べると思ったこと、さらに何より雰囲気が大変良かったことがお世話になりたいと思った大きな理由です。
当初、私は診断士としてプロになること、稼ぐためには何か特殊な「テクニック」が必要だと考えていました。例えば運営管理で学ぶ工場レイアウトにおけるシステマティックレイアウトプランニングや、品質管理のQCみたいな専門的なテクニックを使うイメージです。ところが「稼プロ!」の最初の授業は診断士として、プロフェッショナルとしての心構えから入りました。これが大変役に立っています。というよりも、これが無ければ前にはすすめないとすら、今では考えています。診断士のスタート時にこのことを学べたことに、今、大変感謝しております。
もちろんスキルも学べます。「診る」「書く」「話す」、そして「聴く」ことを徹底的に、網羅的に学べました。また、メンバーの意識が高いことも特徴です。それなりの対価をかけて参加するわけですから、全員講義の度に、何か持って帰ろうと、貪欲に取組んできます。このメンバーと知り合えることも貴重な財産だと思っています。
講義も残りわずかとなりましたが、最後まで、全力で稼プロ!のカリキュラムに取り組んでいきたいと思っています。
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