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東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

父の死

2014-07-12 08:43:17 | 14期生のブログリレー

みなさん、こんにちは。富岡です。

 

6月28日の卒塾式&入塾式には参加できなくてすいません。

その4日前に父が亡くなり、ばたばたしていました。

 

享年83歳ですから長生きしたほうでしょう。

 

この3年、介護状態でしたから、いつかはこの日が来ると覚悟は

できていました。ただ、食事中に急に脳出血で意識を失い、病院に

運ばれ、翌日には逝ってしまいましたので、かなりあっけなかったです。

 

最期は看取りましたが、意識はないので会話にはなりません。ドラマの

ようにはいきませんね。

 

父は仕事も遊びも自由に生きてきた人。でも人に迷惑をかけるのはとても

嫌っていました。最期の3年、母に面倒かけたけど、もうそろそろいいよ、

と死んでいったような気がします。

 

葬式の段取りやその他の手続き、父が生前言っていたことを思い出しながら

進めました。というか「どうする?」って訊きながら。まだ生きているような

感じがして不思議です。

 

ご両親が健在の方は生きているうちに親孝行してくださいね。

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コアコンピタンスのワークで

2014-07-12 01:00:00 | 14期生のブログリレー

こんにちは。

売れる商品企画xマーケティングx海外販路開拓 の 14期生小野田直人です。

 

今回初めてですので、第1回の講義ついて書かせて頂きます。

第1回は

①    成功するプロコンになるための心得

②    プロコンとしてのキャリア・アンカーとキャリア・ビジョン

③    コンサルタントとして成功するためのセルフブランディング

の3テーマを学ばせて頂きました。

途中さまざまなワークに取り組みましたが、その中で、私が苦戦したワークがありました。

 

それは、「私のコアコンピタンス」でした。

 

専門分野はそれなりに社会経験があるので、困りませんでしたが、問題だったのは、

その前の「自分を「人」として褒めてください(最低でも10項目)」という課題でした。

 

私は、「人として」「自分を褒める」という部分に意表を突かれ固まってしてしまい、時間内では、5個書き留めるのがやっとでした。

なぜ私がこの質問で固まってしまったか?ちょっと長いですが説明します。

 

  EQコーチングの第一人者、野口嘉則さんの「3つの真実」という本に doing, having, being という概念がでてきます。doingはその人の行動。havingは行動の結果得たもの。beingはその人の存在そのものという意味です。

  子供やパートナーを「試験でいい点数を取れたからえらいわね」とか「部活で優勝したから偉いぞ」といった、doingやhavingでしか褒めてあげられないと、自分の存在そのもの(being)の意義がわからなくなり、不安になる。そんなときにbeingを褒めてあげると自尊心が満たされる。というもの。

  サラリーマンとして20年以上、評価がdoingとhavingのみで行なわれる世界で生きてきますと、beingで褒められることなど皆無です。

  今回のワークで、私が固まった理由は、自分の「人として」というbeingを問い、しかも、それを自分で褒めてくださいという視点設定に本当に驚いたからです。

  第2回講義も楽しみにしております。

  講師の皆様、一年間よろしくお願いします。

 

  そういえば、私、実務補習真っ最中です!!

  門前仲町在住の小野田直人でした

 

 

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