書いてしばらくすると、また蘇るんですね記憶って。
で、書き直すと。すると「あれ?」前後が違うかな?って
また書き直したり…とにかくキリがないレポでございます。
いったいいつになったら終わるんだろう…、まあいいやw
「ANYWAY!CLAP YOU HANDS!」っつうことで。
「Rainbow」
これはきっとたぶん、私の勝手な想像ですけど
アルバム作成時にこのラップを作ってあったんだと思うのね。
で、アルバム化には却下されたので日の目を見せてやろうと
今回披露されたんじゃないかな?私も持っていた「虹」よりもっと
アッパーですごくハッピーな解釈みたいなラップで、ウキウキな感じ。
「はずむめざまし」とか言ってない?そのままめざましTVで使えそうな。
で、最後のメロをリフにして次の曲に繋げて行きます。
「ルッツゥルル ルッツゥルルルル」を繰り返して歌って、クラップクラップ…。
で、
「今夜はブギーバック」になっていくのよね。
「ブーツでドアを『ドカーッ』と蹴って」のところの「ドカーッ」に
いきなり相葉さんが出てきて会場は「キャー!」インパクトドカン!!
そして『ルカー』のところでドアに挟まれた?みたいな大野さんが
「ルカー!」っと登場wで、松本さんが
「オンアンオンアオン…」とか言ってたかな?忘れたw(こらこら!)
そんで、まだ地毛(つД`)のニノが
「よくなくなくなくなくなくない?」って頭を振ってたぁ!!ああ、かわえーー。
他のメンバーが映る度に会場がキャー!の嵐でどよめくどよめく。
肝心の翔ちゃんはセンターで…全然見えない。
私たちの場所からだとモニターを見るとご本尊が窺えないという本末転倒が
起きてしまい、そのジレンマに終始苦しむかおりっちであった(はいはい)
上手まで歩いてきてくれるとすぐそこに届くぐらい近いんだけど、
階段の上とセンターのモニターが見えないという悲しさ。
でもブギーバックのラップが一番伸び伸びして気持ちよく聞こえたなんて
他の人には言えない…って言ってるじゃん(爆)
で、ダンサーメンバー紹介して、
「Hey Hey Lovi'n You」
このフリ、かわいくて大好き!!
そしてダンサー紹介、バンドメンバー紹介。翔ちゃんはものすごく
小さく低くなって、その人が目立つようにとにかく丁寧な物腰で
床にべた~ってしゃがんで紹介コメントするのがものすごく印象的でした。
もう、こういう一人一人に対しての心遣いが自然と体現できちゃうところが、
さすがなのです、翔ちゃん。
「スケッチ」は100人にしか行き渡らなかった嵐幻の曲。
ラップ詩は櫻井さん、作詞作曲はニノです。
ha-jさんがアコーディオンを持って。
「ha-jの家行くと見たことの無い楽器がいっぱいあるよ。
何?あの竹でできたこれくらいの楽器」って質問する翔ちゃん。
「あれ、ヒチリキ」
ファンは「ああぁぁ~」と納得、翔ちゃんは「は?しちりき?」と分からないw
「ハヒフヘホのヒは分かる?」
「(笑)ハヒフヘホは分かるけどさぁ」
「ヒチリキ、東儀さんとかが使う和楽器だよ」
なんてことを織り交ぜながら、スケッチは始まり。
高音部はニノキーゆえに翔ちゃんには無理っぽ、苦しそうでしたが
ラップは嵐の生い立ちがそのまま歌詞になってるのです。
「とにかく俺ら自身が溺愛」って歌詞にしびれる。嵐が嵐自身を
溺愛してるからこそ、誰にでもお勧めできるグループに成長できてるんだよね。
オリジナルスケッチより、よりアコースティックで。
そしてアウトロでブルースハープを取り出し吹き出す翔ちゃん。
ひ・ひどすぎる…音程といいベントといい…あぁぁ、恥ずかしいよーん。
みんなは「かっこいいぃぃ!!」と叫んでましたが、私はビックリして
凍り付いちゃったよ。どうだろうあれ。
スケッチ終わりのMCで「大阪のライブに来てくれた小学生時代からの
幼馴染からメールが来て、『久しぶりにお前のハーモニカを聞いた』って。
ハーモニカじゃねぇっつうの!ブルースハープだっつうの!」って
言ってましたがw確かにあれは「小学生のハーモニカ」レベルだったと思う…
ゴメン翔ちゃん。
<覚書>
この後のMCで「俺子供の頃音楽家になりたいって夢があって、
こういう形で音楽を皆様に届ける仕事ができて夢がかなった」って言って。
え?サッカー選手じゃなかったの?って。思ったりしてw
そういえばチェンジマンになりたかったとか、医者になりたかったとかの話も。