a Rashing

散々会って段々分かって
季節迫り来て散々泣いて
君は君夢でっかく描いて
僕はここから成功願ってる

カーネーションと孫 後半

2006年02月26日 | まごまご嵐!
◇午後
おじいちゃんとニノはカーネーションの肥料を買いに軽トラで。
「大丈夫だよじいちゃん」と頼もしく重そうな肥料を肩に担いで
トラックの荷台まで運びます。「休んでてよ」と言いながら
「これ、脱臼しそうなくらい重たいけど」w20キロかな?
ここから映像、早送りですよ。3個運んで「あと一個」と
言われて運び終わったらじいちゃん「もう一個だよ」って
「あと一個って言ったのに、脱臼しそうだよ」って泣き言w

「足湯寄って行くか?」ってじいちゃん。
「お!行っちゃうか?」って嬉しそうなニノ。
じいちゃんも一回も行ったことがないそう。

◇先に足湯に来ているばあちゃんと相葉ちゃん
足をめくって二人で揃ってお湯に足を入れて
「行くよ、行くよ、いっせいのーで、あちちちち…」w
「熱い!まったく熱い!」だって、温度が高すぎるようです。

そこへニノとおじいちゃんが到着、足湯につかっている二人の後ろに
そ~っと立ってるニノたちに、気が付いてビックリ振り返る雅紀くんw
「おおおお!(驚)入んなよ、足湯に!」って。
で、ニノも喜んでジーンズの足をめくって、(雅紀くんは何も言わないw)
「熱っついよ!!」と叫んで横たわったのでした。
4人で「熱い」ばっかり言いながらも楽しんでいました。

◇帰宅
雅紀くんお得意のマッサージをおばあちゃんにしてあげます。
「肩甲骨の下が」とか、「この足のここが」とかおばあちゃんも
甘えて雅紀にマッサージしてもらいます。
ばあ「うまいねぇ、なんかあるの?」
雅紀「え?資格?資格なんかあるわけないじゃん」

雅紀の上手なマッサージにすっかり気持ちよくなっちゃったおばあちゃん。
うつ伏せのまま動かなくなっちゃっいました。笑いながら雅紀に起されます
「おばあちゃん、ほらマンマだよ」って、背中をよしよし、優しい言い方w
ばあ「(笑)じゃあマンマ(ご飯の支度)にしましょう」って仕方なく
立ち上がるおばあちゃん、気持ちは分かるよぉ。

◇ビニールハウス
ニノとじいちゃん、カーネーションの剪定をしながら
おばあちゃんに何かしてあげようと相談します。じいちゃんが
「花束じゃダメか?」「いいじゃんいいじゃん、それで一言」
おじいちゃん、勇気を出しておばあちゃんに感謝の言葉と花束を渡すことになりました。

◇午後5時
相葉ちゃん、しょうがを薄く切ってます。お鍋には近くの海で獲れた金目鯛。
おばあちゃんの言う量で味付けをします。お砂糖をたっぷり入れ美味しく
できました。

◇午後6時
夕飯は、金目鯛の煮付け、お刺身の盛り合わせ。
「かんぱーい!」とグラスを☆あわせる4人。
ニノはグラスにちょっとだけビール。相葉ちゃんはごくごくごくごくw
二杯目のビールも勢い良く飲んでてw「本気で飲んでるなぁ」っておじいちゃんに
言われてますよ、あららw
ニノとおじいちゃん、ごちょごちょと聞こえる声でw打ち合わせして
感謝の言葉をおばあちゃんに向かって話しだすおじいちゃん。
「今まで50年間ありがとうございました。何もあげたことがなかったので
自分で作りました。これからもよろしくお願いします」という言葉とともに
カーネーションの花束をおばあちゃんに渡しました。
ばあ「ありがとうございます」本当に嬉しそうなばあちゃんvv
相葉「きれいだね」
ばあ「愛の結晶です」
相葉「じゃあ、じいちゃん愛してる?」
ばあ「はぁ、はい!」
相葉「ひゃひゃっひゃ」
ニノ「もらったことなかったもんね、何にも」
ばあ「ないないない、ありがとうございました」
じいちゃんは照れて嬉しそうな顔でにっこりw

◇そしてニノ恒例ギターの弾き語り。
「永遠にともに/コブクロ」
最初のAメロBメロは順調だったのですが、サビからがピッチが…あぁぁと
思ったらナレーションがかぶしてくれてました。この曲はサビのリフレインが
すごく難しいので、しょうがないんだよねぇ。

◇お別れ
おじいちゃんおばあちゃんにさよならを言ってお別れです。
案外あっさりw

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来週はニノと松本さんで海苔を採るおじいちゃんと、
食堂をやるおばあちゃんのお手伝い。これが例の
きーさーらーづロケだと思われますん。どっちだよ!