a Rashing

散々会って段々分かって
季節迫り来て散々泣いて
君は君夢でっかく描いて
僕はここから成功願ってる

H 12月号

2006年12月01日 | 雑誌の嵐!
今日から師走、平成18年の最後をまた嵐で楽しみましょう。

今私が醸造会社に勤めていたら、ぜひ開発したいものがある。
それは、飲めば飲むほどダイエットにきくお酒。
飲むほどに消費カロリーが増えるという魔法のお酒。
年末、ぬくぬくコタツで猫化する一方の私は、
目の前に並べたお酒をついついありったけ飲んでしまうの。
もう全然自制がきかないの、しょうがないの。

だから櫻井さんにもうちょっとお酒を控えて、なんて
とても言えないの。

で、パソコンしながらDVDで嵐を見ながら、
雑誌を横に並べて「ぐへへ」って眺めて、ちょこちょこっと
足で猫をなでて、チャッチャと年賀状を書きながら
「グビ~」とプレミアムなビールを飲んじゃってる昨日の
私の酒の肴は「H」でございました。(相当日本語変)

もう、鉄コンコスのニノ&優のめんこいこと、賢そうなこと。
実写でやっちゃいなよ、YOUたち!って言いたくなっちゃう
ぐらい原作風味で、本当いいよねぇ。
このコスで、舞台挨拶やってくれるんじゃないかなぁとか
写真集作っちゃってもいいよ、とかいろいろイメージが
浮かんじゃいます。
できれば素肌に「魚」のオーバーオールとかも見たいです…。

声で選ばれたこの二人が、こうも外見でクロシロにマッチする
っていうのは、やはり声というのはその出所である器に則して出てる
のであって=身体や外見までもが所以、マッチしちゃうんでしょうか。

それに俳優さんだって人間同士、相互の人間性がケミストリーで
醸し出される雰囲気がやはり違うものです。
優ちゃん×翔ちゃん@ハチクロのときの優ちゃんと、
優ちゃん×ニノ@シロクロでは違って感じます。
(もちろんニノちゃん×翔ちゃん@嵐のニノちゃんともw)
俳優さんの組み合わせで生まれるドラマ、それぞれの世界に上手に
染まるのを見ることができるのは楽しいですね。
(提供される立場として傍観できるという意味において)

そして「黄色い涙」連載は相葉ちゃんです。
アイラインがちょっと…ですけど、黒いコート姿の相葉ちゃん
かっこいいねえ。最近笑っていない相葉ちゃんってすごい好きです。
立ち姿に物語を感じるんですよね。自分のことをそれほど語らない人
なので、実は嵐の中で一番ミステリアスな人は相葉ちゃんなのかな?
なんて思ったりします。笑っている相葉ちゃんはバラエティでよく
見る姿で、これまた別の感覚でいい青年だと思いますけど。

「燕のいる駅」での高島くんを生み出すまでの苦しみが
あのお芝居での悲壮感を引き出していたのでしょうね。
相葉ちゃんにはエロかっこいい役もいいと思うけど、ぜひ悲劇を
やってほしいような…。タッパもあるので大人になるにつけて
色んな可能性が出てくると思います。普通にサラリーマンとか。

メンバーからの相葉評、ニノのはやっぱり笑える。
「同じことができない…あっ、同じことをしない、でした」(笑)
「空気が読めないときに、読めるフリをすること」とか、
よく見てるし、相葉ちゃんが好きなんだなぁって分かる意見。

でも嵐の5人がそれぞれをどう見ているのか、分かっていても
こうやって項目別にテキストになってると面白いですよね。
「H」編集部、上田智子さんの手になる企画や、テキストが
すべからく私ども嵐ヲタの望む形になっていることや
結果的にほとんど毎月買ってるということから鑑みて、上田さんは
嵐のファンだと思うのですが、いかがですか?

先月のニノのゴロゴロといい、今月の相葉ちゃんの静かで知的で
訴えてきそうなモノトーンの世界といい、鉄コンコスプレといい…。
来月号は誰かな、誰かなぁ。


ところで凱旋コンサート、さきほどようやく確認終わりました。
4日夜、1枚だけ当たってました。とにもかくにも1席確保なり。
とにかく1公演!という希望での申し込みだったのでよかったです。