a Rashing

散々会って段々分かって
季節迫り来て散々泣いて
君は君夢でっかく描いて
僕はここから成功願ってる

ZERO嵐

2006年12月13日 | 月曜日の嵐!
櫻井さん、髪が伸びたね。
今までほとんど微笑みながらイチメン!をしてたのが
今回はずっと表情がひきしまったままで、意識したのかな?
すごくよくなったと思います。

いじめキャンペーンで、嵐の曲に勇気付けられたというのは
嬉しい話だったけれど「感謝カンゲキ雨嵐」っていうタイトルが
ああいう番組で固い表情で語られるって…は・はずかしい。
ちゃんとマジメにタイトルつけておくべきだったよなぁ。しみじみw

あのね、嵐が5人でテレビに出るならさ、J-WEBで伝えてほしいよ。
新聞のラテだけじゃ、櫻井さんかニノがインタビューに答えるのか
なぁぐらいにしか思わないって。見そびれた人、多かったんじゃないかな?

「いじめ」について語る嵐5人の真剣な顔が、アイドルの仕事の
一つとしてすごく有意義だったと思う。嵐も大人のグループに
なってきてるわけで、社会人として子供達に語られる言葉が
それぞれしっかりしていて、健全ですばらしいと思う。
嵐を好きでもしも今いじめられている子供達がいたとしたら、
きっと何よりも嬉しい言葉になったことでしょう。

大野くんの言葉はいじめられてる子に対して「悪いのはいじめて
いるやつだ」というメッセージであるし、相葉さんの言葉は
お互いにもっと「いじめ」について考えることで、もっと広い視野で
物事を考えることで無くなるんじゃないか、という提案である。
そしてニノの言葉は、いじめられた経験からも「いじめ」自体を言葉ごと
根絶したいという強い思い、将来に対する希望が語られて。
松本さんはどうしたらいじめが無くなるのか、「いじめる側」と
「いじめられている側」双方が強い心を持って対処するべきという
方法論。そして櫻井さんのいじめ全体を俯瞰したまとめとしての
「一言の力」というメッセージ。

彼らの言葉のどれかが誰かの心に響いて、明日からの毎日がよい方向に変化して
いくことを切に切に願います。こういうメディアでの露出もきっと
これから多くなっていくのでしょう。ぐだぐだふざけたオバカグループとして
も魅力的ですし、こういう社会的な一面を見せてくれるのも嬉しいし、
人間的にもアイドルとしても成長している姿はファンにとっては
心にぐっと来ますよ、本当に。

そしてビジュアルについて語っても…いいですよね。
このZEROの照明が好きなんです。ニノは透明感あふれる表情で
(ちょっとお疲れ?)松本さんはバサバサ音がしそうなまつげと
でっかい瞳で。
でも相葉ちゃんと大野君の髪の色、どうでしょうか。
相葉ちゃんは日焼けがまだ残っててギャル男みたいな金髪。
もっと艶のあるキラキラした金髪ならいいんだけど、今回ちょっとマットね。
大野君は眉毛…。うーん。
櫻井さん、後ろ髪と前髪もうすこしサッパリさせたらどうかなぁ。
で、スーツ姿が見慣れてきて、本人も着慣れてきた感じで
着せられてる感が無くなって来てすごくかっこいい…よね。
最初、すごく足が長く見えたなぁ。

そして続いて「嵐の宿題くん」。
この番組、どさくさでAの嵐を増やしてない?
櫻井さんが「切れてる~!」ってパニック声で叫んだり
相葉さんが「実験結果!!」って興奮した声を出してくれたり
懐かしい…って感じ。


で、今朝はまたアメリカからグッドニュース「硫黄島からの手紙」の
受賞が発表され、NYでの謙さん井原さんの様子がWSでも流れてました。
ニッカンにはケビン・ベーコンがニノの演技を褒めてくれていて
アイドル兼業だと聞いて「自分にはできない」っていうコメントがあり。

日本のアイドルの仕事内容が、きっとケビンには理解できない
だろうけど、本当に大変なのよねぇ。でも楽しそうに何度も
テレビで「うん○こ」を連発するニノちゃん、今までどおりでw
毎週、こんなニノちゃんが見られると幸せ、あまり遠くへ行かないでね。