僕のファミレス選びの基準は、メニューの豊富さとか、価格ではなく、ドリンクバーコーナーの清潔さにあります。
どの店舗に入っても、概ね清潔なのは、サイゼリヤ。心地よいです。
きょうは、JR線長距離列車に乗る前に、東京駅八重洲口向かいのガストに寄りました。駅弁がわりに、チキンステーキ+春巻弁当¥380(税抜)を購入。
シンプルで美味しい。弁当合格、ドリンクバーコーナーは、あと一歩の店でした。ただし、プラスチック製のナイフが切れな~い。
週末、JR新宿駅近くで鑑賞しようとしたら、1日5回の上映の昼間は立ち見だということで、所沢市で観ました。アナ雪のブレークの影で、脚光を浴びないが、観客動員数がすごいらしい。ドーナツは、ダウン症の少年・マルコの大好物。1970年代終わりから、80'sのファッションが好きな人は、おまけももらえる映画です。
『チョコレートドーナツ』映画オリジナル予告編
映画の感想投稿サイトにアップした僕の感想です。
☆☆☆☆/最大☆5つ
怪優アラン・カミングは、主役に据えるのが常道でしょう、を認識させる映画だ。
ドラッグクイーン姿のアラン・カミングの腋毛が、その後の性行為を暗示させるシーンよりも、猥褻である。
弱者を擁護する社会の仕組みを作るのは、健常者であり、健常者の権力の壁に、跳ね返され続ける少数派の健気な思い。
悲しさが残るエンディングだか、後味は決して悪くない。以上