世の中に中華のつけ麺が出現してからどのくらい経つのか。それは店内にあるヒストリーブックレットを読めば判る。
一度行ってみたかった、中華つけ麺発祥の東池袋・大勝軒に入りました。池袋での映画時刻をすっかり間違え、途方に暮れたため。
歴史を紐解きながら、特製もりそばを食す。
スープはなかなかライトな味で、テーブル備えの豆板醤を少し足した次第。
大勝軒には直系・傍系あまたあると思われるが、直営は東池袋を含め5店舗。(2021年4月現在)
つけ麺を大勝軒では「もりそば」と呼ぶ。
店舗は3名で回しているようだ。どの人も、ラーメン商人といった雰囲気の腰の低さ。安心します。
メニューを「つけ麺」と呼んでも怒られないに違いない。
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