梅が咲き始めた成人の日。
成人の日の期日が流動的になったのはいつから?
旗日と言っても、若い世代には通じないだろうが、我が家の近辺には祝日に日章旗を掲げる家が2軒ある。感心だと僕は思っている。
on TV、成人の年齢を18に前倒すメリットが語られている。
「18歳は高校生だから、華美な式装束を着用せずとも、学校の制服で済む」
と語る識者がいる。安直である。18歳はおしなべて高校生とは限らないし、元服の日くらいは、普段とは違う装いをしたいよね。
標準木と僕が決めた、わが町の梅の品種は知らないが、12月にほころんだ年もあったなあ。
成人の日、この日に思い出すのは、洋服好き一族の総帥であった母の言葉「冬物は成人の日過ぎれば安くなるよ」。
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