フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

片隅の彩

2017-11-30 | 日記






わが家の庭の片隅に咲いている
名残の花。
ホトトギス ツワブキ センリョウ
センリョウは花ではなく実だが、
ここ数年あちこちにセンリョウが目立ってきた。
殆どが赤い実だが、このセンリョウは土もないような
所から生えてきて、今年沢山の黄色い実をつけた。
マンリョウや南天もあちこちに勝手に生えて、
真っ赤な実をつけている。初冬の彩だ。
                     Y
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オブジェ

2017-11-29 | 日記




畑の中に置物が・・オブジェ
ともいいますが・・何でしょうか
犬山の裏手の集落にはときどき
こんなような誰の作ともしれないものが
点在しています・・木の切り株も
見方によってはオブジェですね。
時間をかけてオブジェ化していくのだとも
思われます。

毎年、この時期岐阜市で「アジアの映画祭」が
開かれていてなんかかんかと観に行っています。
古い邦画もやっていて、この前、原田知世主演の
「時をかける少女」を見てきました。
その中の歌というか・・諺というのか
面白いものがありました。

一番

桃・栗3年、柿8年
柚子は9年でなりさがる
梨のバカメが18年

二番

愛の実りは 海の底
空のため息 星くずが
ヒトデと出会って 億万年

長い時間をかけて実っていくものです。

            m

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落葉

2017-11-28 | 日記




いきなり雪が積もり、まだ
枝に残っていた葉が寒さで
一斉に落ちて、雪の上に
綺麗な模様を造っていた。
上はモクレン、下は桑の葉だ。
今日は季節が一か月以上前に戻ったような
ポカポカ陽気。
外で作業をしていると暑いくらいだった。
田舎の雪もさすがに溶けたと思う。
               Y
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裏山で・・

2017-11-28 | 日記




暖かい小春日和になっています。
こんな日は裏山の作業も楽勝です。
雑木の手入れをYがしました。
mは・・カメラを持って・・
「見てるだけ・見てるだけ」
今年のダメジャン柿の木の枝に
YのGパンを干しました。
うちのダメジャン柿の木は
20個生ったのに・・干したら
ぐぢゃとつぶれてドロドロに
なりました。結局・・う~ん
たったの1個だけ干し柿になりました。
「誰が・・食べるのだろう・・」


          m
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早くも雪国 早くも雪掻き

2017-11-27 | 日記








25日の土曜日、念のためと思い
急遽スタッドレスに履き替えて
田舎に向かった。大和の中ほどから
田んぼや野山、家の屋根にも白いものが
目立ち始め、道路脇もよく見ると除雪の跡。
家の前までの道路は黒いアスファルトだったが、
そこから玄関までのカーブした坂道は完全な真っ白。
スタッドレスと4駆のお陰で上りきれた。
10㎝ほどの積雪だった。そのあとは家の前と道の
雪かきで日が暮れた。11月に雪かきした記憶はない。
                  Y
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雪吊り

2017-11-24 | 日記




これは前回行った時の仕事。
ドウダン ブルーへぺりー 椿
枝垂れ源平桃 などなど、
雪で枝が折れてしまうので、どうしても
吊ったり縛ったりしてやらなければならないが
実用一辺のやり方なので、見栄えはさっぱりだ。
金沢の兼六園などの松の雪吊はものすごく見事で
見栄えもよく、冬の風物詩になっている。
でも、太平洋側の滅多に雪も降らないような公園などに
立派な雪吊がしてあるのを見ると、ディスプレイにしか
見えない。
                  Y
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雨上がり

2017-11-24 | 日記




冬が駆け足できていますね。
今日は日差しがあって
日の当たる所だけ暖かでした。
田舎のダイナミックな雨上がりです。
野火か何かのように霧が立ち上り
あっという間に形を変えていきます。
今年も残すところあと一か月ほどに
なりました・・田舎の山庭・各務原の裏山と
枯れてごっちゃになった山仕事ばかりが
残っています・・果てしがありません。

           m
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醒ヶ井駅

2017-11-23 | 日記




この前の大阪行きも、
醒ヶ井駅まで車で行き、
米原で乗り換えて在来線で行った。
前にも書いたが、時間は倍以上掛かるが
運賃は三分の一で済む。
電車に乗り慣れている写友たちから勧められて
ジパング俱楽部に入ったので、更に二割引き。
大阪から戻ってくると、4時を過ぎて、
もうあたりは夕景になっていた。
行きには山頂だけ見えた、初冠雪の伊吹山が
全容を現わしていた。
                    Y
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醒ヶ井宿

2017-11-23 | 日記






大坂の帰り・・大急ぎで
醒ヶ井の宿場町を歩きました。
国道から大きな公孫樹の木を
見たからでした。
猫が蹲っていたり・・
咲き残りの高砂百合があったり・・
したけれど・・町中の陽射しはもう
すっかりなくなっていて
人通りもなく寂しく暮れていました。

今日は妻籠の祭りなので、やっぱり
よく晴れるんだと思っていましたが・・
昼過ぎから曇りはじめ、夕方には
寒くなってきましたね。
お風邪などひかれませんように。


            m
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車窓から

2017-11-22 | 日記








土居さんの写真展で刺激をもらって
列車の中から外の景色を狙ってみたが、
これが大変難しい。
オートフォーカスが合わずシャッターが下りない。
アッと思った瞬間にシャッターを切っても、もう
画角がずれてしまう 等々で、作品化するのは
大変だということが、よくわかった。
                    Y
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