蜘蛛の巣
涼しくなって、急に家の周りの蜘蛛の巣が増えている。
うっかりすると引っ掛かって、厄介だ。家の周りを歩く前に
棒を振り回して、巣を取らなければならない。
でもこんな造形をみると、
やっぱり映像として収めたくなる。
明日で9月も終わり。秋が足早に過ぎていく。
Y
涼しくなって、急に家の周りの蜘蛛の巣が増えている。
うっかりすると引っ掛かって、厄介だ。家の周りを歩く前に
棒を振り回して、巣を取らなければならない。
でもこんな造形をみると、
やっぱり映像として収めたくなる。
明日で9月も終わり。秋が足早に過ぎていく。
Y
季節が移っていきます。
もう10月になるなんて驚いてしまいます。
コロナコロナで明け暮れして、一体どれほどのことが
今年はできたのだろうかと思います。
その日暮らしのような日々が続いて
取りあえず、田舎暮らしで自然と共にじっと何かを
待っているような状態でした。
それでも、大胆に移ろっていく空などをみていると
何も考えないでいることの大切さみたいなものも
わかってきたように、今は、しみじみとしています。
m
すっかり秋だ。
今日は日中は暑かったが、空気が乾いて
爽やかだった。朝晩はすっかり涼しくなった。
昨夜は寒いくらいだった。ようやくあちこちで
彼岸花の群落を見るようになった。田舎にも
数年前に植えたものが、ぐんぐん茎をのばしてきた。
本数も増えて、咲きそろうのが楽しみだ。
Y
温泉街は長閑に広がる蓮池もあれば
秋桜が揺れ、蝶がいたり、「次平」という懐かしい名の
民宿もあって、癒されるような風景が広がっています。
しかしながら、遠くに見える「帰雲城」の崩落跡地が(1枚目の写真・3枚目の写真)
何といっても、どこから見ても気になってしまいます。
それほど、山の中にここだけがくっきりと際立っているのです。
「雲が帰る」とはどういうことなのでしょうか・・
「雲」は「死者」との意味もあると聞きます。
「死者が帰る城」こんな不吉な名前を持つ城なんて・・
まさに山の底が抜けるといいますが、大規模な土砂崩れは
城も街も一瞬のうちに飲み込んで・・全滅したといい伝えられています。
いつだったか、調査隊が繰り出して石垣などを発見したとか
この伝説の地を遠目に見て、コロナ禍の中でも温泉街は
緩やかな暮らしが続いているようでした。
m
先日22日、秋分の日の太陽はこの位置に沈む。この方角が
我が家から見てほぼ真西に当たることになる。
これから太陽の沈む位置はさらに少しずつ南に移動し、
西山を外れてしまう。日の沈む時間もどんどん早くなる。
今日は朝から本降り。朝は少し蒸し暑かったが、雨で気温が
上がらず、小寒い程になった。
9月も、もう下旬、来週には10月に入る。コロナや天候不順に
乱されている中で、時間はどんどん過ぎていく。
Y
誰も歩いていない温泉街の中
こんな山の中はコロナは関係ないような気もするのですが
田舎温泉街は何かといっそう神経を使っていました。
ここは、白川郷の少し手前の平瀬というところです。
どぶろく祭りが一番最初に行われる小さな街です。
ここがなぜかとても気に入って何枚か発表の写真も撮っています。
自然と街の様子が雑然としているのに、綺麗で整った場所もある。
遠くに「帰雲城」の伝説の崩落の跡も見渡せます。
山肌にそれが見える家の近くで幼い兄弟の記念写真を
撮らせてもらったのは・・もうずっと前のこと。
なぜか懐かしい思いがしました。
m
「彩雲」というのは、案外良く見られるものなのでしょうか。
9月になってから、あちこちのサイトで見せてもらいました。
私は、9月14日の彩雲です。
丁度、飛騨方面へ行っていたとき、サワラの大木があって
謂れが書かれている立札を確かめようと車を降りたとき、
その木のてっぺんに彩雲が見られました。
私としては久しぶりにはっきりとした
綺麗な虹色を確認したのでした。
池に名残の蓮の花・・こちらはもう時期的に終わっていましたが
3つ4つ、咲き残って淡い色合いを見せていました。
夏から秋の初めにかけての風景でした。
m
ここ数日夜は寒いくらいに気温が下がった。
日中も晴れていても、空気が乾き、さわやかな風が吹いて
暑くても気持ちいい。
明日は秋分の日。暑さ寒さも彼岸までと言うけれど
あれだけの暑さや蒸し暑さをすっかり収めて、
ことわざ通りに帳尻を合わせてくる。
ようやく所々で彼岸花を見かけるようになった。
秋本番の季節が進んでいく。
Y
秋雨前線の影響とは言え、今年は雨が多い、多すぎる。
今日も午後になって急に激しい降雨。雷はないが、夕立のような
降り方だ。湿度も高くて気分もすっきりしない。
先日荘川から白河村方面を巡ったが、あちこちで蕎麦の花盛りだった。
すっかり秋の景色なのだが、温度と湿度が秋らしくない。
国勢調査をネットで回答した。勤務等に関する項目が記入不要だったので
直ぐに終わってしまった。
Y
ワニ岩です。以前から、蛭ヶ野方面へやまびこロードを
通って行くとき、道路際にあったのですが
大きな石があるとしか思ってなくって
車を止めてまで見ようとは思いませんでした。
むか~し むか~し「ワニ岩」と言われていたそうな・・
考えてみればなかなかの岩です。ワニにみえたり巨大な蝦蟇に見えたり
蒸し暑い日の湿った森が似合うようでした。
一方、鷲見という地に地蔵堂があり、その横に池がありました。
まぁ~るい輪が何のためのものか、鯉たちが出たり入ったり
おや 人面魚みたいな・・薄明るい空が映っていました。
m