フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

秋の日差し

2022-10-28 | 日記

 

 

 

このところ、透明で冷涼な秋の日差しに恵まれた

日が多い。陰影の際立つ時期でもある。

これは先日田舎で撮ったものだが、

朴の病葉 秋海棠の種 サラシナショウマの終わりかけの花穂。

いずれも秋の日差しの中で、終焉前のひっそりとした美が感じられた。

                              Y

 

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マムシグサ 3態

2022-10-27 | 日記

 

 

 

マムシグサの実が真っ赤になりました。

枯れた草ばかりの中で毒々しい赤色は

一際目立ちます・・同じ赤でも木蓮の実は

甘いからなのか・・カラスの争奪戦となっています。

鳥も寄り付かないマムシグサですが

緑・黒・赤・暗紫色と色の変化があって

一番奇怪な色は暗紫色で、白い斑点が残ります。

秋になるといつもしみじみ感心します。

こんな面白い植物!!  本当に不思議です。

 

              m

 

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秋日

2022-10-26 | 日記

 

 

快晴で湿度の少ない秋らしい日が続くようになった。

これはこの前の月曜(23日)の夕方の画像。

この天候のお蔭で、今年の干し柿づくりは順調だ。

何回かに分けて、木に登ったり高枝鋏で切り取ったりしたものを

Mが皮をむき、蔕を紐で縛って二階の窓辺に吊るす。

今日その最後の作業が終わった。後は干しあがるのを待って

手揉みし、白く粉が吹くのを待って取り入れることになる。

田舎にも一本大きな富士柿の木があるので、11月に入ると

そちらの柿仕事も待っている。サツマイモ、サトイモ、黒豆の収穫も

これから。薪づくりもあるし・・・本当に秋は忙しい!!

                                                                                                          Y

 

 

 

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新宿駅前

2022-10-26 | 日記

 

 

 

お上りさんなので、何をみても感心してしまいます。

この巨大な物体は・・地下の通気口みたいなものでしょうか!?

そこだけが、びっしりと緑の草に覆われているのが

気味悪くはないのでしょぅか???

地下から人の怨念のような溜息のようなものが

沸き上がってきて・・「東京のお化け」だと思いました。

「東京のモードビル」を信号機がグサリ・・

「東京の水溜まり」にはシマヘビを思わせる影・・

名古屋にもこんなのがありました。

 

             m

 

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車窓から

2022-10-25 | 日記

 

 

 

東京へ行くときは、富士山が気になります。

やはりこの山のなだらかな稜線は魅力的です。

山頂に雪があるときが、一番美しいかな・・などと

言いながら座席はいつも左側へ。

今回、高井博さんの「やとのゆる」と大西みつぐ氏の「島から」を

見せてもらうように予定を組んで出かけました。

ライフワークとしての写真の撮り方に充分に納得もし・・

勉強もさせていただいて、じわりとした感動に包まれて帰りました。

帰りの富士山と家群を車窓から写しました。

 

           m

 

 

 

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皇居

2022-10-21 | 日記

 

 

 

皇居です。中学の修学旅行で行ったきりの皇居です。

まったく何も覚えていませんでしたが、

テレビなどでよく見る二重橋は確かに見覚えがありました。

それにしても・・「松」には驚きました!!!

よく手入れされているのは当然ですが・・何と言いますか

品行方正・・健康優良児のような・・松が並んでいました。

それも、見渡す限りの松の木です。

急に東日本大震災のひょろりとした一本松が思い浮かび

何とも言えない気持が広がりました。

「親ガチャ」などと言われますが「松ガチャ」もあるんだと

一本松を愛おしく感じました。「ガンバッタネ!!!」

 

               m

 

 

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高井さん写真展へ

2022-10-21 | 日記

 

 

久しぶりの東京、久しぶりのニコンサロン!

大阪のニコンプラザは場所も変わってしまったが、新宿の

ニコンサロンは以前のまま、変わりなく、なんだかほっとした。

高井博さんの写真展「やとのゆる」 山間農村地の今の姿ー農作業、人の営み、生き物の有様、四季の変化

何よりそこの土地の空気感―などが、落ち着いた色調で丁寧に描写されている。プリントから立ち上る

土地の蒸気 湿度 暑さ寒さ、田舎の空気がそこには満ちていた。

一方外はビル群の連なり。人工物で覆われた土地。秋らしいさわやかな天気だったが、その光は

半ばビル群に遮られている。

都会と田舎の余りの違い。これだけ住む環境が違えば、いろんな価値観が驚くほど違ってくるのも

むしろ当然だ、なんてことを漠然と思いながら、落ち着かない時間が過ぎていった。

                                   Y

 

 

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里の秋

2022-10-18 | 日記

 

 

 

 

赤く熟れた柿は、渋柿の蜂矢柿です。

本来は干し柿にするのですが、熟し柿としても

美味しいです。隣の畑の柿ですが一つだけ

早く色づきました・・たぶん虫が入ったのかも知れません。

西日の当たった家では、藍の茎殻を燃やす煙が棚引いて

このところの日課です。くっきりとした陽射しも雲も

秋の陽の穏やかなひとときです。

 

              m

 

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晩秋の風情

2022-10-14 | 日記

 

 

Yがアップした白のシュゥメイギクが

咲き乱れていますが、赤の八重とピンクの一重も

咲き乱れています。一緒になって・・

ぐちゃぐちゃに咲いているのが綺麗はキレイなのですが

サツキの間から伸びてきたりするので始末に困っています。

もう一枚は、葛の葉の枯れてレース状態になってしまったもの。

今日は27℃もあって少し暑く、こちらは夏日でしたが

田舎は、すっかり晩秋の風情になってきました。

 

           m

 

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シュウメイギク

2022-10-11 | 日記

 

 

今年は夏に雨が多く、何度も台風が来たりで、

我が家のシュウメイギクは背丈が伸びて、風に揺らされて

今はこんな状態。花が絡まって立て起こそうにもままならないのだ。

他の花はmがアップしたように、地味花ばかり。

シュウメイギクが終わると、庭は冬の気配が漂ってくる。

                           Y

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