初夏うらら

晴れると初夏の陽気。
暖かくなるとカガンボが窓辺に
現れる。止っているカガンボは
ほとんど動かない。日がな一日
春の陽気を楽しんでいる。
もう一種類、暖かくなると窓辺に
現れる昆虫がいる。カメムシだ。
こちらはゾワゾワと蠢いている。
それも数十匹！？　窓を開けて
箒で追い出すが、いつの間にか
またゾワゾワと大量に蠢いている。
写真に撮ろうという気は起きない。
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善勝寺の鯉と里

善勝寺の小さな池の鯉です。
鯉が泳いでいるのをみると
羨ましく思ってしまいます。
飼ってもいいのですが・・
鼬に食べられてしまうかと思うと
かわいそうで、決心が鈍ります。
この写真で黒鯉・・みえるかしら？？
色のないもののほうが安全かもね。
里の煙が風のない日の夕暮を
告げてくれていました。

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薫風 2

ｍがｕｐしたのと同じ場所。
すっかり葉桜になった緑の隙間に
鯉が泳いでいた。
近寄ってみると、地面にも鯉の影が
勢いよく動いていた。
夕べは猛烈な雨。しかし朝には止んで
午後からは気持ちよく晴れて来た。
風もあって、この前のような暑さではなく
この時季らしい気候だった。
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薫風

近くにある「旗本徳山陣屋跡地」です。
桜の次は鯉のぼりでした。
屋敷の中には池というか・・浅瀬のような
水辺があって、五月の風に鯉のぼりだけが
はためいていました。
今日は、早めに雨が上がり気持ちの良い
お天気になりました。
　　
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善勝寺桜まつり

22日は善勝寺の桜まつり。桜の開花時期に合わせて行われるが、
今年は例年より一週間早い。それでも肝心の桜はもう散り際だった。
ｍも書いているように、「西山を見る日」の写真の展示を依頼されたので、
その飾りつけと様子見に昼頃出かけ、また撤収に夕方。
計三回往復したのだが、余りの暑さでヘロヘロになってしまった。
桜は盛りを過ぎていたが、その代りを演じるように花桃は満開で
多くの人が山里の爛漫の春を楽しんでいた。
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善勝寺展

善勝寺の「桜まつり」に合わせて
Ｙの「西山を見る日」８点を並べました。
写真３のようにオープンな所で
桜の花びらも埃も風に乗って入り込むような
場所でしたが・・こんな所での展示も
なかなか乙なものでした。
例年なら寒くて篝火を焚かなければ
ならないのですが、この日は暑くて
桜はすっかり盛りを過ぎてしまいました。
その代り花桃は今が盛りで艶やかで
ロックガーデン風のお寺の庭が
レンギョウや芝桜も加わって
正に桃源郷になっていました。

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花の季節

この辺りでは桜も花ミズキも終わってしまって、
緑ばかりが勢いを増している。
だが、実家の辺りは今が花盛りだ。
桜はさすがに終わりかけだが、それに代わるかのように
一帯の花桃が咲きそろって、まさに桃源郷！
しかもその花桃が源平桃と言って一本の木に赤白ピンクの
咲き分けなので、何とも賑わしいのだ。
写真は実家の前のマグノリア。
白木蓮　紫モクレン　ピンクのシデコブシ　
今年はほぼ同じ時期に咲き出した。蕾状態の時雪を被ったので
花びらが少し傷んだが、この花が咲くと一気に春の気分になる。
これは一週間前の画像で、今は白とピンクは散りはて、紫が散り始めた。
代わりに我が家の源平桃が大きな顔をして昨日一日で満開になった。
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松本の街で

松本を歩いた時は、まだ枝垂れ桜も
咲いていて・・ふらふらしていても
暑くはなかった。それが、このところの暑さは
どうしたのでしょう。昨日は郡上の善勝寺の
「桜まつり」で３度ほど出向いたら
ぐったり疲労困憊してしまいました。
善勝寺ではＹの「西山を見る日」を
８枚ほど・・地区の役員さんに頼まれて
展示しました。野外というかオープンな場所なので
掃除が大変だったのです。それでもなかなか
好評で良かったです。お礼にと言って
猪の焼肉をいただきましたが・・なかなか
美味しかったです。その時のブログのアップは
次回に！

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明るい路地

草間彌生展を観てから、路地歩きをしながら
駐車場に戻った。明るい陽射しが降り注いで、
何処も明るかった。春爛漫の明るさだった。
郵便配達の単車とエンジン音を追い越したり
追い越されたりしながら歩いていると、
駐車場までの距離は、思ったより短かった。
車に乗った後は、安房峠道路を通り、岐阜に
戻った。
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路地

普段は地面に近いところに生活しているので、
偶にこういう高い所に泊まると、
上から見下ろす光景が新鮮で、
つい何度もカメラを向けてしまう。
これは松本のホテルの七階の部屋から
余り人通りのない路地を撮ったもの。
夜と朝では随分雰囲気が違った。
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