街角の標識

大正村では、この日の午前中に
マラソンがあったようで・・
街の辻に道しるべの矢印が
あちこちに引かれていました。
あとの２枚は交通標識ですが
直に引かれた白線の荒々しく
生き物のような動きとの違いが
面白いと感じてシャッターを
押しました。
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山陰を巡ってきました。勿論
ｔａさんの写真展を見ることが
一番の目的でしたが・・いろいろなものを見て
とても心に残る旅行となりました。
ｔａさんのジオパークでの写真展は
しっかりとまとまっていると感じました。
いまさらいうまでもないことですが
心でシャッターを切られていることが
わかります・・もう一方がカラーでしたので
モノクロがよく映えました。
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桜の季節

昨日まで山陰を巡ってきた。
目的はt.aさんの「岩肌シリーズ」の写真展と
植田正治写真美術館を訪ねることだったが
味わい深い旅になった。
その写真とコメントはおいおいに・・・
帰ってくると、行くときはまだつぼみが
硬かったはずの桜が、もう二分咲きぐらいになっていた。
いきなりあちこちに薄桃色の塊が目立つ。
向こうも暖かかったが、今日はけだるいくらいの陽気。
ちょっと体がついていかない。
季節が急激に動き出した。
写真は先日田舎に帰った時の
夕闇の中の隣家の灯。
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雛飾り

この辺ではとっくに桃の節句は終わってしまったが、
岐阜県の北東部では、桃の節句は４月３日、
というわけで、大正村にもまだ雛人形が
所々の店先などに飾られていた。
素朴な土雛なども一緒になって、
春の華やかさが漂っていた。
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早春のころ

田舎はまだまだ春が浅く
雪も山影に僅かに残っています。
風は冷たい西風で
竹藪を揺さぶっていますが
さすがに光は春がいっぱいです。
ざわざわと光が蠢いて
意思を持っているかのような
竹の動きです。
地表近くでは黄連の花・福寿草の花
春いちばんに咲く田舎の花です。
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路上 2

先回と同じく、大正村の路地。
何の変哲もないが、
錆びた標識
破れたビニールの日除け
赤茶けたトタン壁。
町を歩いていると
こんなものに惹かれるのだ。
今回は横位置ばかりで
並べてみました。
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ポスター

大正村で撮影したものです。
政治的なもの・商業的なもの・・
そして、大正村の懐古的なものがありました。
古き良き時代のスターへの憧れが甦ったり
自転車も女性も現代的なのに
どこかほの暗い場所の古めかしさに
違和感を抱いたり・・
拉致にいたっては・・
笹と御幣の見え隠れする用意周到さ・・
それぞれ3枚のポスターがありました。
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路地 1

ここは大正村の路地。
町名は明知町だが
大正時代の古い名残を売り物に
観光客を呼び込んでいる。
しかし、狭い路地に入ると
どことも違わない、
色濃い暮らしの匂いがして、
ここの街歩きは退屈しないのだ・・・
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路上

ちょっと古くなってしまったが
これも八幡でのスナップ。
街を歩いている観光客を
撮ってみただけだが、
最近は人を入れた写真が少ないので
あえてアップしてみた。
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ミツマタ

沈丁花科では珍しい落葉樹です。
名前の通り、枝が三又状に分かれています。
コウゾなどと同じように紙の原料となります。
春・・ちょっと俯いて咲きます。
よい匂いがするのですが・・
まだ咲きはじめなので
この時は匂わなかったです。
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eiさん・・ツタンカーメンのお面ですか!
私よりひどかったみたいですね。
でも、カメラも骨も無事で、さすがです。
岐阜での写真・・温かみのあるカットでした。
HPでみせてもらう昔の写真もいいですね。
蟷螂など、とても好きな写真です。
理髪店の少女もしかりです。
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雨日

今日も雨になったが、
これは先日の雨の日のカット。
田舎の国道わきの路地から
国道に出ようとして、
この情景が目に飛び込んできた。
時折通る道だが、
こんなところに立派な松や
その奥にお墓があることなど
全く気が付かなかった。
霧で向こうの景色が遮られたことで
見えてきた光景。
これも出会いなのだ・・・
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