秋野草
上から 草に覆われた野道 ノコンギク ツリフネソウ ミズヒキ シオン
急に気温が下がり、一気に秋めいてきた。田舎の雑草苑でも秋の野草が乱れながら咲いている。
今度の土曜日、はるばる関西方面から11人もの写友が大挙して押し寄せるが、
我が雑草苑を見て、何というだろうか!?
Y
上から 草に覆われた野道 ノコンギク ツリフネソウ ミズヒキ シオン
急に気温が下がり、一気に秋めいてきた。田舎の雑草苑でも秋の野草が乱れながら咲いている。
今度の土曜日、はるばる関西方面から11人もの写友が大挙して押し寄せるが、
我が雑草苑を見て、何というだろうか!?
Y
前の日曜、新しくメンバーになった写友たちを案内して、郡上八幡に行った。
ここは高校時代の2年半を過ごした場所、冬は雪が降ると通学できなくなるため、1年の
途中から下宿生活を送ったのだ。しかし今は自宅と田舎の往復で、毎週のようにR156は通っているが
町中には立ち寄ることがない。という訳で、随分久しぶりに訪れたことになる。
この日は朝から激しい雨で、八幡城までは傘が必要だったが、その後は曇りで、まだ蒸し暑かった。
八幡城に登ったのは、おそらく40年以上前以来だ。やはりずいぶん観光地化していて、城の駐車場に
止めてある車は県外ばかり。街中も観光客目当ての店が随分多かった。
次の日曜もまた写友11名を案内して、この町を歩くことになっている。
Y
9月21・22日と和歌山の岡田さんご夫妻や静岡の林さん・恵美さん、可児市の渡辺さんたちが、
白鳥の郡上市図書館で展示している私の写真展を見にきてくださいました。
アサカメ年度賞受賞グループのようで、合評会を兼ねての一泊旅行のようでした。
白鳥の変装踊りを撮影したり、翌日は雨の中、郡上八幡の街中とお城を散策しました。
雨は午前中だけでやみましたが、しっとりと雨に濡れた八幡は風情がありました。
とても楽しくて勉強になりました。皆さま、ありがとうございました。
1枚目は、たぶんダミーの向日葵ですが、八幡はサンプル工房で有名です。
2枚目は、お城の敷地内の木々にぶら下がっていた1枚のもみじ葉。
3枚目は、幟が雨に濡れてましたが、その向こうにほんの少し青空が・・
4枚目は、八幡内を巡る水路を泳ぐ鯉・・その背中が浮き出てました。
m
15日の夜、拝殿踊りがあった。
郡上の盆踊りは、郡上踊り、白鳥踊りとも夏の夜をロングランで開催されるが、
いずれも町内をの場所を変えながら、鳴り物の屋台を囲んで幾重にもなって踊る。
しかし、この拝殿踊りは鳴り物はなく、肉声の唄と手拍子、下駄の拝殿を踏み鳴らす音だけで
踊る素朴さが特徴だ。白鳥にはいくつかの地域にその伝統があるが、我が田舎屋の地区には
3か所の神社で日にちを変えて3夜踊りの夕べが開かれる。これはその最後の夜だ。
地域の人だけでなく、この踊りに加わるため随分いろんな遠方から足を運ぶ人もあり、
この夜も11時半まで踊りの輪が続いたらしい。
Y
ツルボ(蔓穂)と秋海棠(しゅうかいどう) です。
手入れも何もせずにほかっておいても、どこにでも生えてくる
丈夫な野草で、花はなかなかきれいです。
抜いたり踏みつけたり・・かなり手荒な観賞をしてますが
夏の終わりを告げる花のようです。
大谷君は、「51・51」ですって!!!
足踏みせずにこんな風に突き抜けたいものですね。
m
久しぶりに大阪の中崎町を巡ってみた。結構新しい店が増えて、街の雰囲気も少し観光地化していた。
それでも狭い町中の路地は蠱惑な趣があった。しかし暑さには敵わなかった。
Y
戦後の焼け残った町で有名な中崎町です。
ぶらり・・などと気分はそのつもりでしたが
何しろ人の熱気と真夏の日差しに当てられて
思考能力はOに近く、途中のコンビニがお助け小屋に思えました。
足は引きずるように・・誰かの「私はもう限界!」の一言で
解散になりました。確かに「私も完全に限界!」でした。
刺激的な大阪の街は、正しく「しぶとく生きている街」でした。
m
グラングリーン大阪は名の通り緑の多い広場で、浅い水場もあり多くの家族連れでにぎわっていたが、
日射しは強烈。大きな傘屋根の下にいても暑い。という訳で、早々に近くのツインビルの地下にある
レトロな食堂街に潜り込んだ。思いは同じらしく他のメンバーも早々と集まって、早い昼食を取った。
明日からまた田舎です。ニンニクの植え付けやら、玉ねぎの畝作りやら、下旬には二組のお客さんが
二週続けてMの写真展や我が家の様子を見学!?iに大挙してこられるので、そのお迎えの準備やら忙しく
なりそうです。
Y
9月7日・8日ときらりの例会・撮影会に行ってきました。
全国的に暑いには違いないけれど・・昼日中の大阪は暑かったです。
過酷な撮影行でした。ここは、「グラングリーン大阪」という開発中の広場。
暑いのに元気な人で一杯でしたが、私たちは建物の影で・・
なるだけ人の少ない場所で、一休みしっぱなしでした。
その後、戦後焼け残った町として有名な中崎町へ場所を変えて18000歩。
う~ん いつも田舎でボーとしている身には応えました・・が
楽しかったです。良い体験でした。
人・人・人・が写っていた阪神支部の写真展も見応えがあり・・納得がいくものでした。
今更ながら、ああ・・前にはこういう写真も撮っていたなと改めて思いました。
少し時間が経ってしまいましたが、皆さん、お疲れさまでした。
m
黄揚羽がやっと来てくれるようになりました。
すでに翅はボロっとしていました。
あの迷走台風をやり過ごしたのだから仕方がないかも・・
ミゾハギ1本に止まりました。
昨日は、知多の新海さんご夫妻が郡上白鳥まできてくださいました。
酒田へ土門拳文化賞奨励賞2度目の表彰式へ行く途中・・立ち寄って
私の写真展を見て、(こちらも2度目です。) 我が家の草茫々の庭も見て
写真をあれこれ撮って楽しんで・・酒田まで車で行くとのこと。
大旅行です。お婆さんも亡くなられたのだから・・ちょっとは
心配事がなくなってご苦労様でしたね。
酒田でも楽しんできてくださいませ。
m