マグノリアの森 2

この前撮ったときから一週間、再度長良川支流の
河川敷に行ってみた。ハクモクレンは満開を少し過ぎ
遠くから見るとそれ程でもないが、花びらも傷んでいた。
紫モクレンは咲き出したばかり。周りは花桃と雑木が伸び放題で
荒涼とした中の花の姿は、逆にすごみがあった。
明日は「ＣＡＴおもしろ写真展」の片付けに、また京都の郊外まで
行ってきます。一宮のＩさんが、わざわざ観に行ってくれたのだが、
あの「お遊び」を、どうみてくれただろうか？！
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マグノリアの里

Ｙがアップしている同じ所です。
千疋の奥の河川敷に梅・桜・桃・木蓮などが
手入れの行き届いていないままに
めったやたらと花が咲いています。
今年は特に下刈りがしてないため
ぼうぼうしてました。木蓮も痛みが多く
花数がやはり少なかったです。
それでもこの傷んだ木蓮の凛としている様が
好きで・・頑張って今年も咲いてくれたんだと
心が和みました。

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林陽寺 2

長良川の堤防道路を挟んだ山沿いの寺。
いつもこの時季に行ってみるのだが、
早すぎたり遅すぎたりして、なかなか
満開の姿は見られなかったが、昨日は
正に満開だった。桜を見る人が三三五五
訪れて、エドヒガンの美しい枝垂れ模様を
仰いでいた。
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林陽寺

近くの林陽寺の枝垂れ桜が
満開だろうと思ってよってみました。
エドヒガン桜で花は少しピンクが強く
細かい可愛らしい花です。
染井吉野は岐阜も開花宣言はあったけれど
まだちらほらといった程度でしょうか・・
林陽寺にはモクレンの古木もあって
いつもは枝垂れ桜と同じころに
満開できれいなんですが・・今年は
みるも無残な有様です。
花数が少ない上に茶色く変色して
寂しい限りでした。どうも今年はモクレンは
不作のようです・・

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梅咲きました。

春は暖かいのか寒いのか
さっぱりわかりません。
晴れていても風が強く小寒いし
室内の日当たりの良い所は
ポカポカでじっとりと汗ばむようですし
身体がついていきません・・
田舎では、やっと梅が咲きました。
枝先に一輪二輪の木もあれば
わっと満開に近いものもあります。
凛とした佇まいがいいですね。

江成常夫・・鎮魂の記憶「ＴＳＵＮＡＭＩ」購入しました。
凄い写真集です。土田ヒロミ・・風景の慟哭「フクシマ」も
みています。こちらも凄いです。

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マグノリアの森

先日出かけてみた関市の外れの
河川敷にある樹林。
元は園芸用に植えられたものか、
桜や桃、モクレンや紫モクレンの大木が
雑然と枝を伸ばし、中には無残に切り詰められて
しまったものもある。
今年は昨秋の台風のせいか、モクレンの花数が
少ない木が多い。しかも咲き始めた時急な寒さにやられて
花が黄色く汚れたものも目についた。
ここの大木は、まだ咲き始めたばかりだった。
あれから数日経つのでどのような花模様になっているだろうか。
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吉富廃校での写真展

さて、昨日は急に冬型の季節に
逆戻りしたので・・しっかり着込んで
作業のしやすい服装で・・徐に新車に乗って
旧吉富小学校へ飾りつけにいってきました。まず
イメージが違いました。木造りでぼろぼろの校舎だとばかり
思っていたのですが・・鉄筋コンクリートの
ちゃんとした学校でした。岐阜を８時に出発、
途中、黒丸でトイレ休憩をして
集合場所の無人の吉富駅には１０時半ごろに着きました。
そこから車で５分位でした。
それぞれが持ち寄った猫写真は・・ごらんの通り。
4枚目の棚の部分に私たちの作品・・判じ絵ではないけれど
トンチで見てもらう判じ写真も展示しました。
クッキーの猫さんも星川さんが焼いてきてくださったので
それも、食べてしまう前に写真を撮りました。
この他、覗きボックスも沢山あって・・お味噌汁は５０円・・
地場野菜も販売して・・他の教室では映画祭もやっていました。
あ～あ　面白かったですよ。

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春分

昨日は春分の日で十五夜。
滅多にないことで、
晴れていれば午後６時頃太陽が真西に
沈んだ後、１０数分して真東から
まん丸な月が姿を現すのを楽しみにしていたが、
生憎終日雨模様の天気。
西も東も、ただ灰色の景色が次第に
闇に沈んでいくだけだった。
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ＣＡＴおもしろ写真展

来週２６日から３０日まで、
京都の南丹市八木町にある、今は廃校になった
旧吉富小学校で、様々な写真イベントが開催されます。
その中で、校舎の一室を借り切って、ニッコールクラブ
みやこ支部のメンバーで、上記の写真展をやることになりました。
と言っても、行ったことがない場所で、皆さんがどんな写真を
持ってくるかもわからず、どんなレイアウトで展示するかも
行ってみないとわからないということで、わからないことだらけですが、
多分面白い写真展になることだけは保証！？出来ます。
遠い所ですが、もし可能でしたらお出かけください。
我々は取りあえず今週の土曜日、飾りつけに行ってきます。
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守り人

先日、山際の道で出会った案山子。
今年は雪が少なかったせいか、一冬越しても
傾いたり汚れていたりもせず、顔には
アイスホッケーのゴールキーパーがつけている
ゴーグルのような面も着いて、なかなか
フォトジェニックだった。
今は何も植えられていない畑で、
彼は何を守ってきたのだろうか・・
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