フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

恐竜

2018-02-27 | 日記




すでにYがアップしたように
真っ先に目についたのは
この巨大な透明恐竜でした。しかし、
博物館の野外に点在しているはずの
恐竜は被いがしてあったり
片づけられていたり
立ち入り禁止であったりと・・思い描いていた絵は
撮影できませんでした。雪上はかってこ状態でしたが
体重によってはずぼっと脚が嵌り・・
童心に帰って大笑いの連続でした。
楽しい撮影会でした。

           m

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透明恐竜?

2018-02-27 | 日記




勝山の恐竜博物館の手前に
半透明の巨大な恐竜が立っていた。
最初見た時は氷の彫刻かと思ったが、プラスチックの
張りぼてだった。だが、これだけ大きいと迫力がある。
雨が降っていて灰色の空と雪原。白い世界に白い恐竜。
なかなか絵になる光景だった。
既に多くのカメラマンが群がって写真を撮っていた。
殆どがきらりのメンバーだった。
これはカメラマンでなくても写真を撮りたくなる。
近づいた車はほとんど車を止めて、スマホなどを向けていた。
                         Y
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凄い雪でした。

2018-02-26 | 日記




豪雪とは聞いていましたが
白鳥から福井へかけて凄い積雪でした。
捨てられ積み上げられた雪が
小山のようになり、2m近く積もった
バームクーヘンのような壁が続き・・
道だけは白っぽいアスファルトが現れて異様でした。
幹事のHさん・・スコップまで用意して
本当にご苦労様でした。お疲れ様でした。さすがです。
旅館の仲居さんが帰りがけ
この大雪で大変だったというお話を
してくれました。それを聞いて
今回福井で例会があって良かったと
しみじみ思いました。少しでも
私たちが宿泊して貢献できれば
経済的に助かるのでは?と・・
まぁ雀の涙ではありますが・・
遠くから来てくださった皆様
楽しかったです。ありがとうございました。

           m
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雪たっぷり

2018-02-26 | 日記




この土日はきらりの例会。
場所は北陸の勝山だったので、前日
田舎に泊まり、土曜の朝、幹事のH氏と
車を連ねて勝山に行った。
北陸の雪は凄かった。油坂トンネルを抜けると
道の両側は1メートルを超える雪の壁が続いていた。
この続きは、また後程。
写真は実家で、夜外灯に照らされて輝いた氷柱が
綺麗だったので、対岸のナトリュウム灯と組み合わせて
撮ったもの。下は、家の前の雪原と樹形。
                     Y
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村外れ

2018-02-23 | 日記






今は村という言葉はあまり使われないが、
集落の一番奥。
廃屋があり、道は山に続いている。
そんな居住地との境界のような場所に魅かれる。

この週末はきらりの例会・撮影会。
冬の北陸、越前での会は初めてだが、
この冬は北陸は豪雪だったので、
さてどんな二日間になるだろうか?
                 Y
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街の女 2

2018-02-22 | 日記




mが「街の女「」をUPしたので、
こちらも、その2を。と言っても
こちらは看板とバスのラッピング。
いずれも先回の写真展の合間に撮ってみたもの。
今日は、また暖かかった。三寒四温という言葉通りの
陽気になったが、あまりに寒い日が続いたので、
このまま春になるとは到底思えない。
                    Y
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街の女

2018-02-22 | 日記




今日は暖かそうな陽射しに
やっぱり春かな?!と
束の間、一息ついた気分です。
街の女たちは、まだモノトーンの装いですが
やがて明るい色柄の服装が溢れることでしょう。
裏山の梅はまだ蕾が膨らんだまま
足踏み状態ですが・・ひょっとしたら
今日頃一輪花開くかもしれません。
オリンピックも見疲れて・・
みんなよく頑張ったから
取りあえず最高でしたね。
  
            m
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氷柱など

2018-02-21 | 日記




先日帰った田舎はまだまだ
冬でした。春の兆しもなく・・
雪の捨て場にも困るほどの量の
雪を貰って56豪雪ほどでは
ないけれど・・それに匹敵するような
冬です。おそらく5月の初め頃まで
山蔭に雪が残るのではないかと思います。
静かな白い世界ばかり見ていると
Yの写真、小動物の足跡さえ・・なんだか
嬉しくなってくるようです。

           m

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足跡

2018-02-20 | 日記




家の前の車道。
車道だが、脇道なので車は一台も通らず、
小動物の足跡だけが、点々と続いていた。
足跡の形からして、多分猫だろう。
途中までは足跡は底の雪が解けて黒い点々となり、
その先は底の雪が解けていないので、
足跡は白い点々となって、彼方に続いていた。
                      Y
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浮かぶ・・

2018-02-20 | 日記




冬晴れの日は何となく清らかです。
「何となく」という言葉を都合よく
言いまわしていますが・・
しっかりとした言葉がみつかりません。
はっきりとした考えがないからでしょう。
取り立てて何もない平凡な風景の中に
雲が浮かんでいる・・私のイメージでは
これは、絶対に有名な由緒あるような
場所では駄目なんですが・・
川の淵にあって浮かんでいるような
重力を忘れさせるような石・・
対岸の雑然とした木々が
石を串刺しにして・・小さな悲鳴を
立てさせている・・何でもない
何者でもない・・こういうものを
見つけて写真を撮ることが好きです。

           m
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