フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

天空の田

2020-05-28 | 日記

 

 

田舎の家の奥の村落は、前にも書いたとおり「栃洞」というところですが、

そこから、明方へ抜ける道と母袋へ抜ける道とがあります。

どちらも今現在は通行止めなんですが、母袋へ抜ける道は

まだできかけの農道になっていて、舗装もされているので

先日、行けるところまでいってみました。その途中に・・

たぶん、この村落では最高に高い地にある田んぼだと思います。

まさに天空の田んぼでした。こんなところで田植えをしたら

どんなにか気持ちがよくてどんなに美味しいお米がとれるのだろうと・・

ただただ見惚れました。

明日から田舎へ帰るので、またしばらくアップできないと思い

慌ただしくアップしました。

 

           m

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭先の花

2020-05-28 | 日記

 

 

 

今の時季、桜や花桃などの派手な木の花が終わった後は

木の花は比較的地味なものが多く、オオデマリやコデマリの

白が初夏の暑さに似合う。テッセンは昔からある原種だ。

この西洋オダマキは池からの排水溝の中から延びだしてきて

他のオダマキよりずっと大きく勢いよく咲いている。

今日は暑いけれど空気が乾いて爽やかな一日だった。

洗濯物もすぐ乾いた。来週あたりからは梅雨の気配になると

天気予報は言っているが、もう少し今の気候が続いてほしい。

そういえば、今日ようやく特別定額給付金の申請書類が届いた。

それよりずっと前に全世帯に配布すると総理自ら宣言された

アベノマスクはまだ届かない・・

                        Y

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミズキ

2020-05-28 | 日記

 

 

一昨年はミズキを一生懸命に撮影しました。

テーブル状に平たく花が咲いているのが

とても気に入ったからです。ところが、ハナミズキも

ミズキだったと気づき、がっかりした訳ではないのですが

田舎の家に咲いていて、秋には赤い実もなって、果樹酒にも

しているとわかったら・・それほどの感激がなくなってしまいました。

でも、綺麗です。田植えの頃になると、あちこちで花が目につきます。

 

田舎で自粛生活をしているときに、写友の大和のHさんご夫婦が

遊びにきてくださいました。奥さんは花好きで、あちらこちら

庭をみてくださって・・今はあまり花がないのですが、

楽しんでくださって、とても嬉しかったです。Hさんも去年は、肺炎で

入院したので、この度のコロナの件で心配していたのですが・・

お元気そうで、コンテストも頑張っていてよかったなと思いました。

 

                 m

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕照・初夏

2020-05-27 | 日記

 

 

昨日は午後から雨になり、梅雨の初めの

湿っぽい天気だったが、今日は晴れて

午後から風も出て、さわやかな天気になった。

この時期、晴れれば暑いが、まだ湿度が低く

日が長いこともあって気持ちのいい気候となる。

しかし、コロナ禍のせいで、すべてのイベントが自粛や

活動停止状態で、どこへ行っても人出は少なく、

ただ坦々と日にちだけが過ぎていく。

あの評判の悪いアベノマスクも10万円も、まだ届かないが・・・

                       Y

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃の花

2020-05-27 | 日記

 

 

初めて目にしました。栃の木の花です。

田舎の奥の村は、「栃洞」と言うところですが

名の通り、栃の木がいっぱいあります。

といっても、木だけでは、なかなか認識できず

花が咲いて初めて栃とわかります。秋には実がなって

栃餅や栃の実煎餅などの材料となるのです。

 

さて、今朝の朝日新聞の論説は痛快でした。

ジュディオングの「魅せられて」のようにあの小さい布マスクをつけた

首相に魅せられている・・というのだ。そして、替え歌が続けられている。

南に向いてる窓を開け  見ても見ても見慣れないバランスの悪さ。

首相のどうにもしがたい幼さ 性(さが)が表れているようで目が離せない。

Wind  is  blowing  from  the  SAGA

そして、それが首相仲間では、純粋さのようなものとして感覚されているのだろうと

続いている。そういえば、マスクも来ないし、特別定額給付金のお知らせも

まだきていません。未知の感染症に対応する中で、そりぁ間違うこともあるでしょぅ。

批判が高まったなら失敗を認めて謝罪、撤回し、間違った地点からまた次につなげればいい。

信頼は、そういう行ったり来たりのプロセスの中で醸成されるものだ。

それをやらない、できないのは、首相が「国民の皆様」との関係ベースに信頼を定着していない

からではないのか・・と続いていますが、おっしゃる通りでスカッとしますね。

まだ後がありますが、気になった人は読んでみてください。

 

             m

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田植え時

2020-05-26 | 日記

 

 

ようやく田舎でも田植えが始まった。

今年は例年より遅いようだ。昔は

ゴールデンウイークの初めのころだった気がするが

農家が自分で田植えをしなくなって、農協等に頼るようになって

次第に遅くなったようだ。植える苗も一括管理されて、

苗のケースを運ぶ軽トラが行き来していた。

                      Y

 

 

               

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕間暮れ

2020-05-26 | 日記

 

 

怪しい時間帯であります。

水の動きが、僅かにあって緩やかな波紋が

さざ波のように立っています。

田に水を引いているところだそうです。

さざ波が止むと鬼の面が逆さまになって現れました。

逢魔が時・・誰か彼かの顔がわからなくなる時は

人か魔物かわからずに近づいてしまいます。

 危ない・・危ない・・

 

              m

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水鏡

2020-05-21 | 日記

 

 

 

代掻きの終わった田んぼ。

夕方になると水面が光り、

夕焼けの色を映し出す。

田んぼの一番美しい時季だ。

今度行ったときは、早苗の田に

なっているだろう。

              Y

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花いろいろ

2020-05-21 | 日記

 

 

 

 

花いろいろです。草花も園芸種の花も

昔から根付いていた花ももらった花も

赤どうだんは、昔からある花でもらった花です。

絶えるといけないので鉢植えと直植えと新たに増やしました。

今、鈴なりに咲いているのは、新しく植えた方です。

赤い花ですが小さくて葉の影に隠れて見えにくい花です。

二人静・オオデマリ・ちょっと変わった色の八重咲オダマキ

 

 

それからみっつけた。タンポポの綿毛が一つ !

ホタルブクロの葉のてっぺんにくっついてました。

どこへ行くのかな ?  近場の庭には着地しないでね。

 

               m

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

代掻き

2020-05-20 | 日記

 

 

この前の日曜日、田舎の家の前の田んぼは

代掻きだった。土を起こし、水を張り、

土を均して苗を植える準備だ。

トラクターが行ったり来たりを繰り返し、

いつの間にか田んぼは水鏡になっていた。

次に行ったときは、たぶん田植えは終わっているだろう。

                     Y

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする