フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

工場

2023-02-28 | 日記

 

 

三重県の菰野町のパラミタミュージアムで

川瀬巴水の新版画を展示しているというので

行ってきました。ミュージアムも素敵でしたが

川瀬巴水も良かったです。

巴水は、夜とか月とか・・名も知れぬ藍色の風景が

前から気に入っていたのですが、堪能してきました。

その帰り、養老山系をバックに工場の煙がまたまた綺麗でした。

 

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たねや

2023-02-21 | 日記

 

 

 

 

きらりの撮影会の下見に近江八幡まで行ってきました。

その折、かつてから行ったみたいと思っていたたねやさん。

バームクーヘン等々、お菓子屋さんですが・・

藤森照信の作の草ぶきの建築物で有名です。

(多治見のタイルミュージアムも同じ作家の建物です。)

一帯は、田んぼも棚田もあり、廃車などもあちこちに配置され

まるでおとぎの国に迷い込んだような広々とした場所でした。

草ぶきの屋根からは雪解け水が滴り落ちていて

ちょっぴり甘ったるい香りがしました・・けど 寒かった!!

 

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雪が舞う

2023-02-21 | 日記

 

 

昨日は午前中は陽が射していたが、午後になると西山がすっかり見えなくなって

時折視界を遮るほどの雪が風に舞っていた。伐採した桑の枝の片付けは何とか終了。

その他の仕事は中途になってしまった。雪の降り方は結構本格的。でももう積りはしなかった。

やはり春の気温になっているからだろう。

こちらに戻ると良く晴れていて、雪の気配などどこにもなかった。

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たった一輪、最初の一輪!

2023-02-17 | 日記

 

 

 

 

とうとう我が家の裏山の梅が咲きました。

たった一輪・初めの一輪がほころびました。

一輪ほどの暖かさとはよく言ったものです。

裏山は、朝日もあたり日当たりのよい山なのですが

それでもやっとの思いがします。

ボケの花は歪ですが二・三輪咲いてます。

蝋梅は種から育てたものが、鳥につつかれずに咲いてます。

枇杷も柚子(まだ実がなりません)も種から育てているのですが

もうこれからは種からというのは無理ですね・・

 

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山里・春光

2023-02-15 | 日記

 

 

田舎に行くとき、時々寄り道する山里。

まだ雪が残り、木々の色はくすみ、野は枯れ色で

春の気配はないが、陽の光が強く暖かくなってきた。

光の春だ。

                         Y

 

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残雪

2023-02-15 | 日記

 

 

 

薄汚れて、道の端に固まっているもの。

残雪とは呼べないような雪の塊です。

この何でもない見向きもされない邪魔者が

私は、なぜかいつも気になります・・

冬の大地にしがみついているのに

春を待ちわびるような優しい心持がするのです。

今日は今回の寒気の底らしく、空気がさすがに冷たいです。

春よ~春よ~遠き春よ~

 

                                   m

 

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枯れ蔦

2023-02-14 | 日記

 

 

 

小間見の入口付近にある蔓に覆われた建物。

ずっとそこにあって、以前何度も撮っているのだけれど

それなりには撮れるのだけれど・・

光の具合、天候の塩梅、季節の移り具合とあって・・

いつもそこにあるからと言っても、気持の乗らないときはあるものです。

この日は、偶々、何となく撮影しました。

春めいた陽射しに誘われたのでしょうか!?

今日はまた冷たい風が吹いて寒い日になりました。

すんなりと春はこないですね。

 

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雪原

2023-02-09 | 日記

 

 

田舎では、この前二日間で降った雪も随分解けたが、

まだ田んぼや畑や山地の地面など、平たん地は白いままだ。

まだ2月半ばにもなっていないので、これが普通なのだが・・

日射しは強くなってきた。光の春だ。昨日今日とまだ空気は冷たいが

日射しの中にいると、寒さを忘れる。

                         Y

 

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郊外

2023-02-08 | 日記

 

 

晴れた日の郊外でボトルを抱えて立っていた

赤い服の兄ちゃん、あんまりお行儀がいい・・

近年になく、汚れていませんでした。

偽カラスが飛び立つ風を待ってパチリ。

枯草の山はほったらかしで、よく言えば自然体で

水牛のように突進してきそうにも見えました。

 

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十五夜の宵

2023-02-07 | 日記

 

 

 

5日(日)は十五夜。

6時前に真東の山の上に、満月間近の月が昇っていた。

二枚目は凍結防止剤を撒く作業車と組み合わせ、

三枚目は我が家から立ち上る薪ストーブの煙と組み合わせてみた。

まだ道路を除いては一面雪に覆われているので、月明りと雪明りが組み合わさると

冬の夜はとんでもなく明るいのだ。

                              Y

 

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