林陽寺
林陽寺 長良川添いの山際にある古刹。
すでに名古屋の堀さんがFBとブログで紹介された、枝垂れ桜の寺だ。
直ぐ近くなので毎年出かけているが、今年は堀さんに先を越されてしまった。
満開を少し過ぎて、少し葉も出かけていたが、今年の咲き具合は見事だった。
すっかり春の陽気で、爛漫の桜を観に、沢山の人が来ていた。
Y
林陽寺 長良川添いの山際にある古刹。
すでに名古屋の堀さんがFBとブログで紹介された、枝垂れ桜の寺だ。
直ぐ近くなので毎年出かけているが、今年は堀さんに先を越されてしまった。
満開を少し過ぎて、少し葉も出かけていたが、今年の咲き具合は見事だった。
すっかり春の陽気で、爛漫の桜を観に、沢山の人が来ていた。
Y
陽気に誘われて近くの林陽寺へ行きました。
木蓮と枝垂れ桜が同時満開になっていました・・
と思ったら・・すでに散り始めです。
木蓮はばらばらはらり。桜はぱぁ~と花吹雪。
写経ドレスはもう何年も前から展示されていて
聞くところによると燃すことになっていたはずですが、
有難いお経なので・・やっぱりもったいない気がします。
お堂の隅にありました。
m
少し前の画像だが・・
美濃加茂市の外れを通りかかると、小さな川の岸に沢山の山羊が・・
こんなに沢山の山羊が一度にいるところは見たことがない。
聞いてみると、レンタル用に集められているらしいが、、
雑然とした河川敷に雑然と並んでいる山羊たち。奇妙な光景だった。
Y
こちら各務原では、桜が五分咲きというのに
田舎には、まだ雪が残っていました。
咲いていた花は福寿草とセリバオオレンだけ・・
梅もまだ咲いていません。浅い春です。
雪が多かったせいか、福寿草が少なくなったような
気がします。日溜りになるように邪魔な松を伐採して
良いと思われる場所を確保しておいたのですが
思うようにいかないのが常ですね・・どんなことも。
セリバオオレンが花盛りですが、何分小さな花で
目立ちません。うっかりすると足の下・・なんてことも。
でも今は春一番のかわいい花として我が家の庭をしめています。
m
春らしい陽気があったので、ミュージアム界隈を
少しだけ散策しました。
街中に建てられている個人の家の塀壁などに
モザイクタイルが施されたりしていると、
改めてその装飾的なデザインに納得いくものがあり、
さすがにタイルの町だと思われました。
しかし、洗練されていたのはその辺りだけで
後は空き地があったり、水の出ない水道が残っていたり
古い町らしい雰囲気でした。
m
mも書いているように、どこかに案内標識でもあるかと
思いながら車を走らせていると、小さな商店街の中に
あの独特の曲線と明るい土色の建造物が突然姿を見せた。
外観よりも中は広くて、一番上の階は一部が円筒形の吹き抜けになっていた。
藤森照信氏設計の、洒脱で建築力学の妙としか言えない建物の中には
今はあまり使われなくなったが、ここはモザイクタイルの発祥地で、
昔使われていた台所や浴室、風呂屋の壁面などが、使われていた時の
汚れやヒビもそのままに展示されていて、ノスタルジックな空間だった。
Y
前から行きたいと思っていた多治見モザイクタイル美術館へ行ってきました。
このクレヨンしんちゃんの顔のようなユニークな建物は
藤森照信氏の作品で、かつての総理大臣・細川氏の茶室なども作っているそうです。
郊外の広い何もない原っぱのようなところにポツンとあると・・
勝手に想像していたら、とんでもない、町の中にどんと存在してました。
しかし、和みました。茶碗のカケラなども組み合わせて壁面が作られ
展示の車はベタベタ・・全面タイルで覆われていました。
昔ながらの流しやお風呂・銭湯に使われていたものも
これほどさまざまなものがあったのだとしばし暗い世相を忘れて過ごしました。
m
路地歩きで撮った、コブシの蕾と棕櫚の枯れ葉。
ここ数日、モクレンやコブシが一気に花開き、早咲きの桜も咲いて
ソメイヨシノの開花宣言も出て、春本番かと思えば、今日は雨もあって、
また真冬の寒さ。さすが三寒四温、すんなりとは季節は進まない??
Y
久しぶりに以前に歩いたことのある道を辿っていくと
全く変わらないものと、変わってしまっているものとがある。
藪の中で咲いている梅などは相変らずで・・
まだ無事にそこにあることにちよっと安心します。
変わったところは新しい今風の箱型の家が出来て
今風に景色が変わっていることです。
防草シートが敷き詰められてグリーンコートが
広がっているのも、川そばの新しい景観でした。
今日はまた肌寒くてこの前の暖かさが恋しいです。
コロナのまん延防止は解除されたけれど、東北の地震、
関東方面の電力不足、ウクライナ情勢の悲惨さなど
暗いニュースが続いています。せめて暖かい春を感じたいです。
m
久しぶりのカメラ散歩。天気が良くなったので、近くの手力雄神社の
界隈を巡ってみた。ここは4月の初め、勇壮な火祭りが行われ、昔は
勇んで撮りに行ったが、ここ数年はやはりコロナ禍で中止のようだ。
河川敷の道には穏やかな春の日が注いでいたが、人の姿はほとんど見なかった。
これもコロナ禍の世情なのだろうか。
Y