冬日
木々の枝が心なしか粒だってきているような・・
近くの空き地では、紅梅の花が咲き始めていて・・
今日も寒いという予報だったのに・・それほどでもない・・
鯉は寒さよけに池に発泡スチロールを浮かべておいたが
田舎の鯉は姿も見せません。ここの鯉はロビーでぬくぬくと
泳いでいました。
m
木々の枝が心なしか粒だってきているような・・
近くの空き地では、紅梅の花が咲き始めていて・・
今日も寒いという予報だったのに・・それほどでもない・・
鯉は寒さよけに池に発泡スチロールを浮かべておいたが
田舎の鯉は姿も見せません。ここの鯉はロビーでぬくぬくと
泳いでいました。
m
今年はこのセンダンにしてもモチノキにしても
まだしっかりと実をつけている木が多いようだ。
ナンテンの赤い実もよく見かける。
我が家の庭にもモチノキがあり、年によっては
ヒヨドリが集団で来て、あっという間に実を食べつくして
しまうが、今年は時々ヒヨドリを見かけるものの、まだ
実はびっしりついている。これも暖冬の影響だろうか。
このセンダンは木曽川近くで見つけたものだが、大木で
見事な木だった。
Y
これは少し前の画像。
このところあちこちの道路が水道管の耐震化だとか
ガス管の交換だとかで、順番に掘り返されて、
そのたびに一方通行や進入禁止になり、誘導員が
通行の指示をしている。この朝も丁度工事人たちが
動き出したところで、彼らの動きを見ながらシャッターを
切ってみた。冬に霧が出ることはめったにないが、この日の
霧は長くとどまっていた。
Y
先日、荻須美術館へ知り合いの写真展を見に行きました。
とても素敵な広い会館で、個性的な写真に触れ楽しんできました。
その隣の公園も広くて、街中なのに多くの木々に囲まれ
散策にはうってつけでしたが、人はあまりいませんでした。
暖冬のせいか‥桜・梅・椿・・一輪づつ咲いていました。
今年は春が早いかもしれませんね。
m
今年はモズを見かけることが多い。
これは我が家の庭のロウバイに来たモズ。
ほかの鳥は番や集団で来ることが多いが、
モズはいつも単独行動。あまり人を恐れず、
先日薪割をしていた時は、いつまでも近くを
離れなかった。薪の中に潜んでいた虫が出てくるのを
待っているようだった。
Y
牡丹の花が沢山あるらしいと聞いてはいましたが・・
古今伝授のフィールドミュージアムの近くに
これほどまでの牡丹が植えられていたのかと・・
びっくりしました。まるで野外アートのようにみえました。
この冬様も美しいですが、色とりどりの牡丹も咲いたら
きっと見応えがあるだろうと今から楽しみです。
m
第25回酒田市土門拳文化賞奨励賞を受賞した
新海裕幸さんの「また一つ時を刻んで」写真展が
2月7日~2月12日 名古屋のワキタギャラリーで
開催されます。お母さんの介護をしながらの生活を
坦々と、独特の巧みなカメラワークで切り取った
味わい深い作品群です。酒田と東京・大阪のニコンサロンでは
一部しか展示されなかったので、奨励賞作品の全体を
是非見ていただきたいと思います。
Y.m
関市の外れのカフェの横で竹炭づくりをするというので
見学がてら行ってみた。無煙炭化器という、ステンレスでできた
円錐形の筒(深皿の底が抜けた形)を使って簡単にできるという。
まず着火用の柴などに火をつけ、ある程度火の勢いが出たところへ
乾いた竹の端材を入れ、どんどん詰めていく。火が勢いよく燃え上がれば
生の竹でもOK。この日は正月の門松を作るときに出た大量の竹筒の切れ端
を燃やした。すべてが燃えて炎が出なくなれば水を十分かけて火を消して
完成。この炭は畑の畝づくりの時撒いて、土壌改良になるという。
田舎の我が家も竹の始末が厄介だったので、今度挑戦してみようと
思う。
Y
正式には日龍峰寺(にちりゅうぶじ)だが、高沢山の
山頂近くに建っているので高沢観音が通称だ。
mも書いているように、規模ははるかに小さいが
京都の清水寺と同じ舞台づくりの本堂がある。途中にある
多宝塔も美しい造りだ。
この舞台に上がる階段はものすごい急勾配で、降りるときは
ちょっと怖い。怪獣の人形を持った少年は身軽に駆け上がっていった。
Y
猿との遭遇は怖かったです。逃げようとせずに睨みつけて
まさにボス猿のオーラ満開。私は、Yの後ろに隠れて通りました。
Yも書いているように「ゆく年くる年」の放映があってから
人が沢山お参りするようになりましたが・・今までは
閑散としたお寺でした。清水寺の舞台のようになっていて
小型ながらなかなかすてきなお寺なので何度か訪ねたことがあります。
そんな寂しい時でも猿は一度もみたことがありません。
私たち人間がどこかで猿の生息地を犯しているのでしょうね。
ミツマタの花が満開でした。
m