連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
先日、田舎で風呂上りに
外へ出てみた。
山の端に半月がかかっていた。
手持ちで撮ったので、
形はぼやけてしまったが、
きれいな、秋を思わせる月だった。
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遠目にも案山子とわかる案山子かな
案山子には、目のない我が家です。
時々 本物の人を案山子と
見間違えてしまうことがありますが
このごろは、手抜き案山子が
多くなった気がします。
これもお顔は芳しくありません。
どうも、我が家では、
案山子に芸術を求めている・・
・・案山子バカのような・・
それはさておき、暑い日が続きますね!
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これは我が家の近くの田園の中で。
たぶんトマトの覆いに使っていた
ビニール傘だが、
一つが風で壊れて、パラボラアンテナみたいに
なっていた・・・
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瓜にあきトマトにあきて茄子の秋
処暑だというのに酷い残暑です!
涼を独り占めのお爺さん
大きな藤棚の下では
きっと別天地だと思われます。
でも、これがすぐに日常だとわかりました。
「夕ご飯ですよ~」と
近くの家から、呼び声がしました。
暑い夏の日の静かなひとときを
お邪魔してしまいました。
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日が沈むのが随分早くなった。
位置も真西に近づいている。
雨と晴れとでは雰囲気は
大きく異なるが、
夕方になると西の空が
気になってしまう。
湿度が高くて、鮮やかな
夕焼けは最近見ないが、
一日の終わりは、
やはり心を動かされる
ものがある・・・
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昨年と今年、
米を作らなくなった田圃の
縁にそって、向日葵を植えた。
今年の向日葵は、去年咲いたものの
種を植えたものだ。
去年よりも沢山の苗が出来たので、
家の周りは向日葵だらけになった。
我が家の夏景色である。
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田舎では、まだ向日葵の花が咲いています。
帰る度に私たちを出迎えてくれます。
大らかな花の力を感じます。
この日は、大和町の辺りから
大雨になりましたが
この頃は、雨の降り方に
よほど地域性があるため
ここらでは、日差しがありました。
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先日田舎へ行く途中、
八幡の手前から急な
雷雨となった。
橋にたまった水が
すごい勢いで、
釣り師の頭上に
流れ落ちていた?
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時々このように道端に
打ち捨てられたように
残骸を晒している車両。
この車体の配色を見て
これが何処のものかわかる人は
もうかなりの年配といっていいだろう。
白と濃いブルーのコントラスト、
そう、これはかつての国鉄色なのだ。
ツバメマークははっきりしないが、
たぶん昔、名金線(名古屋と金沢を結ぶ路線)
を走っていたバスに違いない。
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ざっくりと二つに割れたスイカがあります。
並べたわけではありません・・
こうしてこの状態で・・
甘いのか、不味いのか
今となっては「夏」の意味合いで
そこにころがっていました。
猫は、もうさっきからころがっていますが
こちらは、日陰を選んで
「夏」をやりすごそうとしていました。
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