春への光
今日は曇天で肌寒いが、晴れると陽の光が
強くなっているのを文字通り肌で感じる。
光の春という言葉があるが、雪解けの流れ、
浮かぶ雲の柔らかな白さは、正しく春だ。
来週はもう3月だが、緊急事態宣言の解除の時期とか
ワクチン接種の対応とか、オリパラの開催の見通しとか
先の不明な日々が続くことだ。
Y
今日は曇天で肌寒いが、晴れると陽の光が
強くなっているのを文字通り肌で感じる。
光の春という言葉があるが、雪解けの流れ、
浮かぶ雲の柔らかな白さは、正しく春だ。
来週はもう3月だが、緊急事態宣言の解除の時期とか
ワクチン接種の対応とか、オリパラの開催の見通しとか
先の不明な日々が続くことだ。
Y
郡上では、今日もちらちらと雪が舞っているらしい。
やっと雪解けが少し進んだと思えば、またまた逆戻り。
こちらでは梅はもう満開状態で、緊急事態宣言も解除の話が出て
なんだかゆるゆるとした雰囲気が漂い始めましたが・・
いいのでしょぅか。もう少し頑張って我慢した方がいいのでは・・心配です。
きりっと雪の降るような厳しさが、外出を拒んでくれるといいですが。
春というだけで気が緩みそうです。(*´Д`)
m
田舎の我が家の対岸の高台から、我が家のある
集落を眺めた画像。
1枚目の下の黒い帯は長良川の支流の牛道川。
この写真には木に邪魔されて我が家は写ってないが
2枚目の伐採された山の下に我が家はある。
今まではこんな風景は見ることが出来なかったが、
間を遮っていた杉の木立が伐採されて現れた
景色だ。
Y
この風景は、先日2月22日の田舎です。
正しく光だけは春ですが、まだまだ残雪の山里です。
天空の田んぼは一面の雪原で、誰かの足跡が残っていて・・
春を待ち遠しく思う気持ちが伝わってくるようでした。
2枚目の写真は三ケ村というところの棚田で、この辺りではなかなか美しいです。
暇に飽かして六ノ里地区を一周り一望してみました。
m
久しぶりに雪のない写真をアップ。
これは21日(日) 田舎に行く途中少し寄り道して
関市の郊外の何の変哲もない農地でのスナップ。
この日と次の22日は、まさに春を通り越したかのような暖かさ。
しかし昨日と今日は、また風が冷たくて陽射しはあったものの
寒かった。また乱高下の三寒四温だ。
Y
凍り付いた窓辺のつららが光りに照らされていた。
日射しを受けながら粉雪も舞っていたのは、
つい先日の2月19日のこと。
それからあれよあれよという間に暖かくなって
岐阜では20℃近くになったらしい。郡上では9℃で
屋根の雪解けの激しいこと。
誰も見ていないが・・自然が、冬から春へと変わっている。
m
これは先日18日(木)の朝の画像。
mは雪の写真ではといって、蝋梅をアップしたが、Yは
雪の写真しかないので、これをアップ。
前日の夕方からまた降り出した雪は夜中降り続いて、朝には30㎝以上
降り積もっていた。
電動手動式の除雪機で雪を飛ばしたが、ちょっとやったところで機械が
作動しなくなり、あとはスノーダンプでひたすら手作業。雪を掬って運び
捨てる作業の繰り返しで、どうにか家までの雪を取り除くのにほとんどの
時間を使ってしまった。
今日の暖かさで、また大分溶けていると思うが、まだ雪との格闘は続きそうだ。
Y
今日は昨日とはうって変わって暖かい日になりました。
三寒四温とはいうものの、あまりのアップダウンの激しさ !!
身体が追いついていきません。
今日は、花粉も飛んでいるようで団地から見渡せば
下界がボーと春霞のようになっています。
こんな日のアップに雪の写真では気分が沈みそうだと思い
家の周りを一巡りしたら、寒アヤメ、水仙、ムスカリなどが
もう咲いてました。春ですね。その中でも散った蝋梅の花が
庭の水場に浮かんでいて気に入ってアップすることにしました。
m
蝮を素手で捕まえることができる「隣家のおじさん」です。
身が軽く、この辺りで一番の働き者だと思われます。
我が家より上にある物置( そこはおじさんちの前の家なんだけど
今は物置小屋となっている ) 所へ行ったり来たり。
一日に何度も往復して、薪を割ったり、新しく建てた家の物置へ薪を運んだり、
小屋の屋根の雪も下したり、当然、本家の家の雪下ろしもこなして
盆栽を手掛けて玄人はだしであります。
田舎へ帰ると人に会わなくてもおじさんだけは見かけます。
植木にも見事な雪囲いがしてあるので・・
積もった雪の造形も整っているかと思われます。
何かと田舎暮らしの指標としている「 隣家のおじさん」です。
m
17日午後、田舎に着くと、家までの道は15㎝ほどの積雪。
何とか玄関先まで来るまで上がることはできたが、荷物を降ろした後は
その道路の除雪。スノーダンプとスコップであらかたの雪をどけて車を
駐車場に入れる。
しかし、夕暮れ時からまた雪が降り出し、夜になっても降り続いた。
先回来たときはかなり雪が消えて、黒い地面がまだら模様に出ていたのに
また全くの雪景色。完全に季節が逆戻りした。三寒四温とは言うが、
今年の三寒四温は極端すぎるようだ。
Y