フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

ジョギング?

2012-07-31 | 日記


先日の夕方、
近くの農道で
ジョギングしているような?
案山子と出会った。
ロンドンでは連日熱戦が
続いているようだ。
日本では連日猛烈な暑さが
続いている。
これだけ暑いと雨が欲しくなる。
つい一週間ほど前までは、
暑くても青い夏空が恋しかったのに・・・
             Y
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酷暑

2012-07-30 | 日記


連日35℃を越える日が続く。
日本の夏ってこんなに暑かったのか
と思わずにはいられない。
炎天下では車を走らせていて
何か目に留まるものがあっても
なかなか外へ出られない。
写真を撮る時間と場所が
限定されてしまう・・・
おまけにロンドン五輪が始まって
そっちの方も気になる毎日、
困ったものだ・・・
          Y
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野の妻

2012-07-30 | 日記




石徹白の高原地帯では、
まだ、花菖蒲が咲き残っていました。
こちらでは、ミライという
生で食べられる玉蜀黍の栽培が盛んで
その傍らに佇んでいる婦人は
都会的な美人の雰囲気です・・
言わずもがなの
我がブログにたびたび登場する
マネキン案山子です。
案山子は「田を守る神」といいますが
近頃はより人間的に
リアルになってきているようです・・
 
 オリンピック・・日本ガンバレ~
           m
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山畑の番人

2012-07-27 | 日記




村間ケ池より更に山を登っても
開墾された田畑が広がっている。
しかし、こんなところまで来るものは
この土地の持ち主以外は、めったにない。
その持ち主もいつも来るわけには
行かないだろうから、
畑の作物を守ってもらうには、
彼女たちに頼るしかないのだろう・・
かくして、彼女たちは彼方を見やり、
腕?を広げて、
日がな一日、けなげに
ここに佇んでいる・・・
             Y
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村間ケ池 2

2012-07-27 | 日記






昨日、Yがアップした続きの
村間ヶ池です。
何年ぶりかで訪れたのですが
少しも変わっていませんでした。
竜神様がひっそりと奉られ
草が生え、人の手が・・
おそらくそこまで行き届かないのでしょう。
神秘的な鎮まりのなかで
今日という日の暑さだけを
じりじりと感じさせていました。
           m

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村間ケ池

2012-07-26 | 日記






村間ケ池
石徹白へ続く峠道の途中から
山中の棚田の間の農道を
1キロほど登り、
更に岨道を歩いていくと
突然この池が現れる。
一周しても10分もかからない
小さな池だ。
久しぶりに訪れてみた。
この日はこの山中でも暑かった。
ヒグラシの合唱だけが聞こえていた。
芭蕉の 閑かさや岩に染入る蝉の声
を引くまでもなく、
静寂というのはこういうものだと思った。
風もない水面にコウホネの花が咲き、
アメンボが動き、トンボが飛び交っていた・・
              Y
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布団干し

2012-07-26 | 日記


この頃は、家よりも駐車場の方が
広いスペースを与えられています。
表に店舗を構え
裏に日常を垣間見せています。
小さすぎる窓は、
それでも精一杯役立って
無造作に干してある布団が
この家の住人を
なんとなく想像させてくれます。
            m
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夕照

2012-07-25 | 日記




とうとう本格的な暑さになった。
盛夏ってこんなに暑かったのかというような
まとわりつくような熱気と湿気に
もう参っている。
しかし、光が強いだけに
夏の色は本当に鮮やかだ。
日が西山に沈みかけ、
残照がお寺の本道の壁を
浮かび上がらせた。
気持ちのいい夏の夕暮れだ。
〈西山眺望シリーズ〉
          Y
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神奉る日

2012-07-24 | 日記




どこの誰の田とも変わらない田に
注連縄が飾り付けられて
急に恭しく、神聖な田となります。
生きていく糧となる稲の波が
心地よい風と共に成長していきます。
そんな場所がこちらでは、
毎年、田を変えて現れます。
遠くの山さえも
ありがたいような気がします。
茜雲にも魂が宿って
流れ行く一日でした。
           m

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梅雨明け

2012-07-23 | 日記


近くに、この時季になると
注連縄の張られる場所がある。
何処かの神社の
左は斎畑 右は斎田 らしい。
梅雨が明けたばかりの
湿気は多いが、強い日差しの中を
散歩の人が通っていった・・・
            Y
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