オブジェ
2017-11-29 | 日記


畑の中に置物が・・オブジェ
ともいいますが・・何でしょうか
犬山の裏手の集落にはときどき
こんなような誰の作ともしれないものが
点在しています・・木の切り株も
見方によってはオブジェですね。
時間をかけてオブジェ化していくのだとも
思われます。
毎年、この時期岐阜市で「アジアの映画祭」が
開かれていてなんかかんかと観に行っています。
古い邦画もやっていて、この前、原田知世主演の
「時をかける少女」を見てきました。
その中の歌というか・・諺というのか
面白いものがありました。
一番
桃・栗3年、柿8年
柚子は9年でなりさがる
梨のバカメが18年
二番
愛の実りは 海の底
空のため息 星くずが
ヒトデと出会って 億万年
長い時間をかけて実っていくものです。
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