卵塊
さてその神崎方面の道すがらは、まだまだ
摩訶不思議なものがぶら下がっていました。
モリアオガエルの卵塊でした。
車一台通れるかどうかの道ですが
そこへ張り出すような木とモリアオガエルの卵です。
オタマジャクシが生き延びるための水はあるのかと
下を見てみると、山裾の自然にできた溝沿いに僅かな水。
こんなところで棲息・繁殖しているのかと驚いてしまいます。
モリアオガエルにとっての自然が危機的状況なのか・・
それとも、こちらではどこでも棲息できるほど環境が豊かなのか!?
はたまた個体として人懐っこいものなのか。
ヌードマネキンにしろ「とある科学の・・」にしろ
モリアオガエルの卵塊にしろなぞがなぞを生み
道が続いていました。
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