フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞「声がきこえる」

昨晩の月と蟷螂

2015-09-30 | 日記






スーパームーンだそうです。
知っていたのですが・・
携帯電話がかかってきました。
「月を撮るなら・・今でしょう!」
通夜の途中もなんのその・・Yからでした。
と言ったって・・いつものカメラでは
大きく輝いた真ん丸の月が・・
ぼんやり小さく暗くしか写りません。
Sさんとこのブログの月が羨ましい・・
それでもスーパームーンなんです。
撮らなければとあわてて外へ飛び出そうとしたら
ドアに蟷螂がとまっていました。
きれいなありがたい月を見せてもらいました。
君・・歳とったな! えへっ・・

          m
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スーパームーン

2015-09-29 | 日記


一昨夜が中秋の名月で
昨夜は満月、スーパームーンだった。
田舎で通夜があって、5時半ごろ家を出た。
高速を降りて、東を見ると、ちょうど山の端から
光輝くような月が出ていた。
インターチェンジの照明にも負けないような
明るさだった。カメラを持ってこなかったことを
後悔し、感嘆しながら式場に向かった。
通夜を終え、家に戻ってから、
すでに天空に上がっている月を、
村雲の中で撮ってみた。
              Y
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孤高にて・・

2015-09-28 | 日記






群れて咲いているのは
この世のものとは思えない
妖しい不思議に満ちて、蠢いている・・
孤高の曼珠沙華は
その一花の形の妙が浮き出て
不思議の造形に見入ってしまう・・
どちらにしてもこの花の虜に
たやすくなってしまう・・
大垣の赤坂の明星輪寺では
石仏と曼珠沙華が盛りでした。
まずは、礼拝から。
撮る前に手を合わせてと・・
お願い事項が書いてありました。
さもありなん。
お参りも忘れるほどに・・
           m

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曼珠沙華 2

2015-09-25 | 日記






曼珠沙華 サンスクリット語で「天空に咲く花」
という意味だそうだ。
彼岸花が通称だが、彼岸とは「あの世」、
まさにこの花の妖気 妖艶さを表している名称だ。
何の変哲もない叢や土手が、ある日真っ赤に染まる。
突然異界が出現するのだ。
人はその妖しさにこころ乱され、
吸い寄せられるように近寄っていく。
しかし数日もすると、夢が覚めたかのように
その赤の世界は消滅し、
土手はまた元の平凡な草のみどりに
覆われる。
                  Y
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曼珠沙華

2015-09-24 | 日記




今年の曼珠沙華は彼岸のころに
もう終わりかけていました。
なんだか秋が早いですね。
大地から、田の畔から、
血の色をしたあの花が出てくるので・・
この頃は気が気ではありませんね。
日常がどこか遠くなって
心がひどくびくびくしています。
昨日・・夕暮時に・・お地蔵さまの涎掛けが
白から赤に変わっていたのを思い出して
訪ねてみると・・やっぱりね・・
あの花がきっと染めたに違いありません。
花の色はすっかり吸い取られて
妖しく蠢く影だけになっていました。
そうやってあちらこちらから
ぼっぼっと生えてきて
いつの間にか河原の土手は
真っ赤に染まっていきました。
         m






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秋の野花

2015-09-23 | 日記








mが花をアップしたので、続いてアップ
釣舟草 秋海棠 溝蕎麦 水引
一見可憐で弱々しそうだが、どっこい
抜いても抜いても生えてくる。
雑草と同等の生命力を持った花たちです。
放っておくと、道にはみ出して
邪魔にしてしまう花たちなのです。
秋もまだまだ草との戦いは続きます。
シルバーウイークは、あっという間に
終わってしまいました。
              Y
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秋の草花

2015-09-23 | 日記






雑草やら野生化した花やら
田舎で今咲いている秋の花です。
モミジアオイはどこかの庭に咲いていて・・
黙って種をもらってきてそれを植えました。
ルドベキアは夏の終わりの
花屋さんに枯れかけて
安売りされていた・・確か50円の花
田舎では半野生化して
ひと夏咲き誇っていました。
ツリフネソウは雑草だけど
黄色の園芸種もあるみたいです。
抜いても抜いても生えてくる
偉大で強力な愛らしい花です。
         m
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赤い廃車

2015-09-22 | 日記




山里を車で走っていると、
赤い車が並んでいるのが
目に入った。
近寄ってみると、葛が這い上がって
車体を覆い始めている。
消防署の所有物だったようだが
なんでこんなところに廃棄されているのか、
車たちは役目が必要なくなって
所在なげに、でものんびりと
野辺を眺めているようだった。

連休中はうろうろしたり、
草取りをしたり、あれやこれやと
しているうちに、あと一日。
写真はまた後で・・・
               Y
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カミキリムシ

2015-09-19 | 日記






田舎の玄関先にカミキリムシがいた。
すぐにいなくなるかと思ったが、
もう少しで踏んづけてしまいそうなところに
何時でもいる。
見ていると時々翅を広げて
飛び立とうとするのだが、ほんの少ししか
飛べないのだ。
そしてよたよたとあちこちを動き回っている。
弱っているのか、どこか怪我でもしているのか・・
しかし、そのうち見えなくなってしまった。
昨日は、やはり玄関先に
翅に黄色と黒の美しい縞模様のある鳥が
転がっていた。
後から分かったことだが、二階の窓ガラスに
胸毛がくっついていたので、そこにぶつかって
落ちてきたらしい。
生き物たちにも、様々な思いがけない事故が
多いのだろう。
                Y
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生きてりゃいいさ

2015-09-18 | 日記


「生きてりゃいいさ」
石川博雄さんの初めての写真集が出来上がりました。
あの膨大なブログの画像のエッセンスを組み合わせると
こんなにも素晴らしい作品集になるのかと、驚いたというのが
正直な感想です。
猫たちをはじめとした小動物、様々な植物群、路地、路上の
雑多なモノたち、クシャクシャのエロ写真 標識 看板 そして
水 空 雲 風 光・・・
生きていることで出遭えるもの 生きていることの愛おしさ
そんな思いが気負いも衒いもなく淡々と映し出されて
「生きてりゃいいさ」とは、まさにいいタイトルです。
改めて作者の写真の質の高さ、写真に対する姿勢の深さを
見せつけられた思いです。参りました。
ドラゴンズに対する、あのねちっこい愚痴!?
(もちろん熱烈なファンならではですが)や、ぼやきを
書いている同じ人だとは思えません。
装丁 構成 印刷 紙質 枚数 これだけの写真集が3.000円ちょっとと
言うのは絶対お買い得です。
是非現物を手に取ってじっくりページをめくってみてください。
石川さんの暗室がこの本で占領されるそうですので、ぜひとも
ご本人から購入してあげてください。

                   Y,m

石川博雄さんの初めての写真集です。
本当におめでとうございます。
やはり・・うむぅ・・流石・・博雄流写真本(book)です。
アバンギャルド・前衛的冒険的なものは
Yもmも大好物でございます。
いつも恐ろしい速さで流れていくブログに
追いついていくのが精いっぱいで
ともすれば愚痴を読む方に興味津々囚われて
写真の目くらましに当たったりしていましたが
こうして改めてピックアップされたものをみると
流石の目の付け所、拘り、切り取り方のうまさ抜群何をかいわんやです。
愛すべきちくわちゃんをはじめ近隣の猫たちへの遊びともいえる思い・・
昆虫ラブラブ・・折り重なって・・草叢天国の中への視線・・
破れ写真のエロチックな少女たちのポスターでさえ・・
どっこい生きていますよと言いたげです。
道路標識へのこだわり・・尋常ではありません。
縦やら横やら斜めやら、タメツスガメツ撮影しているのが
手に取るようにわかります。
デザインへの愛着と時間と自然が織りなすもう一つの標識・・
面白いとしみじみ見つめています。
石川さん・・きっと自分でも気に入ったのではないですか!
私は大いに気に入りました。凄い!
ただ文章はもう少し読みたかった・・
故今村さんが言ってましたもんね・・
文章が上手いって!
うっうっ 恨めしい・・あっ間違いです。
うっうっ 羨ましい・・
うっうっ 売れるといい・・
うっうっ 上手すぎる・・
            m・Y 
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