桜山
2020-04-03 | 日記
我が家から見る隣の団地の山裾の桜の群落。
昨年夏、家の前の空家が取り壊され、しばらくして
新居が立ったが、敷地の半分が空き地になったので
それまで見えなかった山裾が遠望できるようになった。
団地が出来た当時植えられた桜が、今では大きく広がって
この時期は桜山になる。夕方雨に煙る情景はなかなか風情があり、
居ながらにして花見ができるのは嬉しいものだ。
Y
我が家から見る隣の団地の山裾の桜の群落。
昨年夏、家の前の空家が取り壊され、しばらくして
新居が立ったが、敷地の半分が空き地になったので
それまで見えなかった山裾が遠望できるようになった。
団地が出来た当時植えられた桜が、今では大きく広がって
この時期は桜山になる。夕方雨に煙る情景はなかなか風情があり、
居ながらにして花見ができるのは嬉しいものだ。
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名もない桜なんだろうか・・
156号線沿いの深戸あたりで際立って咲いていました。
車で通り過ぎてから、戻って近くまで行ってみました。
誰もいなくて・・夕暮れのせいか、雨上がりのせいか
しっとりと密やかに今が盛りでした。
「さくらが咲いたよお~~~薄紅花街 峠に咲いたよお~~ 遠く鐘が鳴る」
「咲き乱れ 舞い遊び 手のひらが花になる」
「さくらが咲いたよぉ~~ この世を埋めて」
「さくらが散ったよぉ~~ あとは何もない」
「美しいよお~~」と
何度も叫んでしまいました。もう一本の古木はたぶん染井吉野・・
このあたりではまだチラホラ程度でした。
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