1月3日(火) 快晴 若干の西から東の風 冷え込む
6時を過ぎた日ノ出前 朝の一頻り
ストーブの焚きつけあと 家の周りを一巡
僅かな西の風が 頬を射すように冷たい まだ冬か
6時29分 向かいの山を超えた朝陽が射すと 活気づく花穂
一鉢で18本の花芽が立ったシンビジューム 家人Mのハナが高い
令和5年の語呂になれてきた今日 去年の顛末にお礼参りに伺う
集落の西「大内道(おおないどう)」 郡境の地蔵尊に向かう
小さい地蔵尊は宝永 3 (1706 )建立されたと背中に
大きい地蔵尊は明治9年に建立 厄除け地蔵尊
幕末も明治も天然痘 チフスが蔓延と言う
古老の話だとこの地蔵様は流行病を守る厄除けと
コロナのパンデミックは往時の天然痘やチフスに通じる
俺はあの頃 熱も無く咳きもない ただ意識が飛んだ ・ ・ ・
何はともあれ 5日間で退院できたこと その後は順調な元の躰
昔っから地域の者を守ってきた地蔵尊 俺も23年で地蔵尊に認められたか
大変な事にあいましたね。
まだまだお気を付けてくださいませ。
浅間山の姿にいつも楽しんで見惚れています。
日頃の不養生のためか基礎疾患にやられました。
幻聴や幻覚は他人事のように思っていましたが
己の身の内に潜んでいた ・ ・ ・
コメントありがとうございます