田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

沫雪とはいえない 弥生の白装束

2016年03月15日 | 日記

3月15日(火) 雪   雲の流れに合わせ 太陽が顔をだす 眩しい

これほどまで雪が降るとは思わなかった

3月も半ば 降り続くでもなく溶けるもすぐ

桜を思う頃 辺りを一変させ 冬の思返しのなごり雪

嬉しい言葉 除雪は必要無し  太陽がキラキラ呼びかける

杉や松の花粉の降ったあと もう一度雪が降ってくれると嬉しい

 

暖房のマキ 週一の運び込み作業 寒さのない雪景色が嬉しい

雪が降り始めた晩秋 春までのマキは大丈夫かと積んだ

薪小屋は 4月末の残30%を想定 春よ来い

マキに潜むカミキリ 暖冬の羽化は失敗

末生の南瓜 冬鳥の非常食となった

コメント (7)
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