田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

また ひとり 逝ってしまった友

2023年10月19日 | 日記

10月19日(木) 晴れ 薄く雲が広がる 

昼を少し過ぎたころの電話

夕べも家人と話をしていた友人

友人 ここ山裾に住まいを移したころ

社協を訪ね 会話を交わし実践で世話に

その後も 何かと世話になり 私的なことでも沢山

一年前になるか シルバー人材センターから 電話

ストーブのマキ いらない? 即答し  軽トラで向う

切り倒しから積み込み山居への運び込み

全てを熟してくれ その後もいろいろ

世話になった なぜ? ・ ・ ・か!

今でも あの明るい声が耳に

いつも 前向きで 迷いがない行動

退院したと言い 山居を訪ねてくれた夕暮れ

あれから 入退院を繰り返し 春から夏そして 秋

元気に動き回る姿を見せて欲しい 俺の日課の雲探しに

合掌 

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