田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

田舎に住まうということ

2023年12月14日 | 日記

12月14日(木) 晴れ 無風 穏やかな一日

月例の有害鳥獣侵入防止柵の点検保守

第3木曜日8時と決めた 山裾集落のいちい会

軽トラに資材を積み 2名は運転席と助手席2名は荷台

運転手は最高齢の82歳助手席は81歳 他2名は70歳の爺達

いちい会なる老人クラブ男連 鹿柵の保守を唯一の共同作業と慣行

そんな作業も 楽しみは其々がもち 趣味も様々 俺には密かな趣味

農業者ゆえに 獣害と野草・雑草には敏感で適視する輩たち

野草ならではの美しさも逞しさもあり 大切にしたいの心

ヤマゴボウも美しいとみるか否かは個人の思考

熟した実は山鳩が好むから置いていこうと

 

1時間の手慣れた作業 昼飯は隣町へ繰り出すと云う

仕立てた車に乗せられ 先達の馴染みの店へ

昼メシは前菜主菜なくも 呑み会の始まり

コレ故 田舎のノミニケーションとか

無理強いは無くも長時間は苦行

コメント
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