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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

コロナ感染症の後追い② ・ ・ ・ 医者へ向かう ・ ・ ・

2022年12月24日 | 日記

12月24日(土)極寒 雪 嵩は無くも冷たい風 恐ろし

つづき  ・ ・ ・ コロナの状況を知りたいとメール

確かに 高齢者ハイリスクの基礎疾患を煩う身

何が起こったかということから 自壊を込めて記す

 

水曜日(12月14日) 診察日(実際は21日)ということで主治医に向かう

妻は救急車は目的の病院へ行けるか分からないからと

彼女の車に俺を乗せる算段か しかし 病院からは救急車でと

朦朧としたなか 玄関で靴を履かせて呉れている友人  ・ ・ ・ 

やがてサイレンの音とストレッチャーに揺れる震動が同時に感じた

救急車の中で次々と電話の声にダメ ダメカ の声 俺がダメ?

後の話しで家の前に90分止まったままだったと ・ ・ ・ 

受入が無いことはレレビや新聞のルポで知っていたが ・ ・ ・ 俺が ・ ・ ・ 

やがて佐久医療センターに決まったと聞かされたが 到着までの感覚がない

急傾斜を登るように運ばれ 診療台に移れるか声をかけられ 意識が戻る

目に映るのは点滴の管が数本俺に向かっている 寒い 言葉が震えてる

背中に暖房用のパットを入れ 楽になるよと云う

つづけて小便を管で落とし 点滴のテンポを上げて増量す

確かに 口の乾きが治まってきたように感じた 看護師の声 660と聞く

血糖値の数字だと知るが 点滴でここまで上げて針が外され病室へ

その日の夜 幻聴と幻覚に襲われ ベッドから落ちていく躰

夜中には沖縄にいた 帰りは? 脇で友人が答えるが 誰?

金曜日の未明まで不思議な空間を彷徨った 何 ・ ・ ・

 ・ ・ ・ つづく ③  快復?  ・ ・ ・ 

 

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