田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

降ったりやんだり 出足を挫けさす雨足

2020年07月23日 | 日記

7月23日(木) 雨 曇天 雨 雲がきれて 雨水が溢れる

朝飯を終えて 配り物の支度を調えると雨 濡れても良いと思うと一層激しく降る

配り物は後まわしに 雨に目を向けると 近くで果樹の鳥追いが揺れる

猛禽類を模した凧だが この大雨の中でも 見廻りを怠らない

激しさは僅かな時間 やがてガラスを這い上がる輩

何の迷いか 登っては降りる アオガエル

雨がやんだところで しばし 庭を一廻り

庭の外れで目にする赤い実 草の実か 木の実?

近づくと ニワウメ? ニワザクラ? 実が付くのはドッチ?

打たれた雨をレンズのように溜めて 雨粒の美しさに見とれる

その先の ハマナスの実はまだ赤さがたりず 花弁でしっかり雨粒を溜める

草影で雨を凌いだのか バッタも涙のように雨粒を受けている

ミドリバッタはミカドフキバッタ 茶黒バッタはトノサマバッタ

トリビトシラズのバッタの名前 彼等も皆雨に打たれた

庭を一巡すれば昼飯 メシマチ アルゴは家犬

コロナマスクもせず 安寧に一日を過ごす

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遙かぶりのガマン会 出入り5.5時間の余裕

2020年07月23日 | 日記

7月22日(水) 晴れ 梅雨明けを思わせる 夕方 雨

9時前に家をでて 17km東へ移動 信号もスムーズに進む

35分で到着 顔にマスク 掌にアルコール消毒

左腕に針を刺し4本を採り いつものペース

次なる場へ50歩くらいで 受付へ

3ヶ月ぶりの内科診察を待つ

最後列に席をとり 持ち込んだ本を開く

前回半分くらい読み 春宵十話  栞は125頁にあり

12時前に完読 90°の待合イス 一週間前に痛めた尻尾に響く

20人ちかくいた人も少なくなるが 俺の予約時間は過ぎているがガマン

最期に2人残ったが俺が先に呼ばれ オカワリアリマセンカ の声で  3分程度か

病院へ通うことは元気でなくては難しい

毎月のホルモン注射と2ヶ月1回の眼科の検診

3ヶ月毎の歯医者通いと内科の血液検査による診察

順調に歳をとるということは 適度な医者通いが含まれる

2回の救急車にドクターヘリ 生かされている俺 ガマンは必須

コメント (2)
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