6月2日(水) 晴れ 冷たい風 夕方には更に寒さを感じる
このところ毎朝2時間くらい裏山を徘徊している。
徘徊というと目的が見えないまま歩き回っているようだが・・・・
お目当ては幾つかある。
春先に木に咲いた花が結実しどのように変化するのか・・・・・
地面の近くで緑の蕾から白く変化し、開花するまでを追っている。
今年は異常気象と云うのか6月に入っても低温障害に注意を促す放送が流れている。
何時もの散歩道を歩いていてなにかが呼んでいる気がして見るとイネ科の花?だろうか??
白く膨らんだつぼみ(実)自分なりに位置を記しておいた。
どんな花が開くのか・・・・明日の楽しみが一つ増えた。

南東に開けた道を歩くと草むらから次々に蝶が飛び出す。
“ウラナミヒメジャノメ”この手の蝶は何か語りかけるような表情がよい。

道に沿った西側には小さな花が咲く樹が多いが、かつては畑で栽培された桑の木が混じっている。
メドと地元では呼ばれているがマルベリーと名を変えると高級食材としてジャムや果実酒となる。
緑の実が赤くなり黒くなれば最高に美味いのだが、ポケットに忍ばせる訳にはいかない代物だろう。

土手の角に小さく青い花が咲いている。
今までオオイヌノフグリの栄養が足りないものと思っていたが・・・・
調べてみると“フラサバソウ”と云うそうだ。
イヌノフグリとフラサバソウの違いをもう少しジックリと観察してみないといけない。

日曜日の道普請で背の高い草は全て刈り払われ地面すれすれd咲いているもおが目に付く。
この白い花も草刈りのお陰で目に付くようになった。
ハコベ 信州へ移り住むまではハコベは小鳥や鶏の餌にやるだけと思っていた。
この花も小さいながら存在感を発揮する緑濃い草むらには無くてはならないものだろう。

黄色いアザミのような花
俺はタンポポとは違う 一緒にしないでくれ と云わんばかりに刺々しい葉を上に向けて黄色い花を見せている。
“オニノゲシ”と云うそうだ。
タンポポと称される花にも固有名詞はありジバシリとかあるが、タンポポと名が付いていても種類も豊富
地域によっても固有の形があるそうだ。
それにしても“オニノゲシ”とは何か謎めいたものが含まれているようだ。
このところ毎朝2時間くらい裏山を徘徊している。
徘徊というと目的が見えないまま歩き回っているようだが・・・・
お目当ては幾つかある。
春先に木に咲いた花が結実しどのように変化するのか・・・・・
地面の近くで緑の蕾から白く変化し、開花するまでを追っている。
今年は異常気象と云うのか6月に入っても低温障害に注意を促す放送が流れている。
何時もの散歩道を歩いていてなにかが呼んでいる気がして見るとイネ科の花?だろうか??
白く膨らんだつぼみ(実)自分なりに位置を記しておいた。
どんな花が開くのか・・・・明日の楽しみが一つ増えた。

南東に開けた道を歩くと草むらから次々に蝶が飛び出す。
“ウラナミヒメジャノメ”この手の蝶は何か語りかけるような表情がよい。

道に沿った西側には小さな花が咲く樹が多いが、かつては畑で栽培された桑の木が混じっている。
メドと地元では呼ばれているがマルベリーと名を変えると高級食材としてジャムや果実酒となる。
緑の実が赤くなり黒くなれば最高に美味いのだが、ポケットに忍ばせる訳にはいかない代物だろう。

土手の角に小さく青い花が咲いている。
今までオオイヌノフグリの栄養が足りないものと思っていたが・・・・
調べてみると“フラサバソウ”と云うそうだ。
イヌノフグリとフラサバソウの違いをもう少しジックリと観察してみないといけない。

日曜日の道普請で背の高い草は全て刈り払われ地面すれすれd咲いているもおが目に付く。
この白い花も草刈りのお陰で目に付くようになった。
ハコベ 信州へ移り住むまではハコベは小鳥や鶏の餌にやるだけと思っていた。
この花も小さいながら存在感を発揮する緑濃い草むらには無くてはならないものだろう。

黄色いアザミのような花
俺はタンポポとは違う 一緒にしないでくれ と云わんばかりに刺々しい葉を上に向けて黄色い花を見せている。
“オニノゲシ”と云うそうだ。
タンポポと称される花にも固有名詞はありジバシリとかあるが、タンポポと名が付いていても種類も豊富
地域によっても固有の形があるそうだ。
それにしても“オニノゲシ”とは何か謎めいたものが含まれているようだ。
