6月1日(火) 晴れ間は出るが 風が冷たい 午後には冷たい空気の流入
5月の一ヶ月は長く感じた。
新緑の目映い緑を感じることもなく印相的なのは“寒い”と言うのが初めにある。
6月に入りTVのニュースでは衣替えだと云うが・・・・
この気温に半袖姿で歩き回るのは少々ムリが先に立つだろう。
月初めに庭に咲いている花をカメラに納めておこうと一巡りをした。
6月だから梅雨というわけではないが“ツユクサ”はムラサキとピンクそして、シロがある。
増えすぎて困ると集落の婆様は云っていたが、この花も間近に見ると羽毛のような綿毛が花の中心を覆っている。
夏冷えが有ることを承知しているかのようあが、細い繊維もムラサキに染め上げているのが芸が細かい。


《桃色ツユクサ》
白花ツユクサは第2次に咲く花との端境期でカメラに納めるのは少々難がある。
次に咲く準備ができているがこのところの朝晩の冷え込みでは無理なようだ。
少し離れたところのコデマリも満開の域を越しているが、咲き出してからは雨にたたられた日が多かったように思う。

ナデシコ・・・・ 河原ナデシコのように可憐さはないが「セキチク」と称する園芸種の中ではカワラナデシコに近い。
ここに移り住んで直ぐに隣の遊集落のYさんがドサッとスコップに乗せて持ってきてくれた。
芝生が生えそろう迄は見事に群生していたが今はだいぶ少なくなった。
可憐で季節感があり消えては困る花だ。

夏の花として我が家の庭で主役を任せている“ハマナス”浜梨(はまなし)の訛から来た名前だそうだ。
香りも良くバラのような姿が美しい。
白い花をカメラに納めるのは難しく表情が乏しくなるが・・・・・
白美人の冷たさにも相通じるものがあるのだろうか。。

しろ云うよりもオフホワイト・・・生成り?クリーム色に近いのがヤブイチゲだ。
この花も好きな一つだが増えすぎて困るのことがある。
最も草も野菜も同じだと考える主の庭・・・そんなことはお構いなしに蔓延ってもよい。
多少立ち入るときに靴の底になることをガマンしてもらうことは承知を願いたい。

6月の半ばからは梅雨・・・
今年の梅雨はどうなるのだろうか?
梅雨の時期に合わせて毎年・・9年来話題となりバトルを繰り返して来た棟梁の登場。
地下室の湿り気具合を確認に来た。
昨年までは8年間地下室が水浸しになってきたが、今年は新設計、発泡ウレタンを施したので結果を期待している。
しかし、床張り改良工事でスノコ状にしたのは良いのだが、点検口を作らなかったと云う。
近々点検口の再工事を行う云いながら棟梁直々にドライバーを握っていた。

棟梁も全てのポイントをチェックして安心したようだ。
当初から地下水が壁を通して染み出てきたのか?地下水でコンクリートが冷やされ結露が床下に貯まったのか??
結露にしては水の溜まり加減が多かったように思うが?
今回の発泡ウレタンを壁や床に充填したことは結露防止だという。
結露を防いで水が溜まらなくなると云うことは・・・・
今までの対策は何だったのだろうか??

7月~9月にならないと結果が判明しない。
それまで、ここに入れてあった荷物の行方・・・・これが悩みの種だ!!
5月の一ヶ月は長く感じた。
新緑の目映い緑を感じることもなく印相的なのは“寒い”と言うのが初めにある。
6月に入りTVのニュースでは衣替えだと云うが・・・・
この気温に半袖姿で歩き回るのは少々ムリが先に立つだろう。
月初めに庭に咲いている花をカメラに納めておこうと一巡りをした。
6月だから梅雨というわけではないが“ツユクサ”はムラサキとピンクそして、シロがある。
増えすぎて困ると集落の婆様は云っていたが、この花も間近に見ると羽毛のような綿毛が花の中心を覆っている。
夏冷えが有ることを承知しているかのようあが、細い繊維もムラサキに染め上げているのが芸が細かい。


《桃色ツユクサ》
白花ツユクサは第2次に咲く花との端境期でカメラに納めるのは少々難がある。
次に咲く準備ができているがこのところの朝晩の冷え込みでは無理なようだ。
少し離れたところのコデマリも満開の域を越しているが、咲き出してからは雨にたたられた日が多かったように思う。

ナデシコ・・・・ 河原ナデシコのように可憐さはないが「セキチク」と称する園芸種の中ではカワラナデシコに近い。
ここに移り住んで直ぐに隣の遊集落のYさんがドサッとスコップに乗せて持ってきてくれた。
芝生が生えそろう迄は見事に群生していたが今はだいぶ少なくなった。
可憐で季節感があり消えては困る花だ。

夏の花として我が家の庭で主役を任せている“ハマナス”浜梨(はまなし)の訛から来た名前だそうだ。
香りも良くバラのような姿が美しい。
白い花をカメラに納めるのは難しく表情が乏しくなるが・・・・・
白美人の冷たさにも相通じるものがあるのだろうか。。

しろ云うよりもオフホワイト・・・生成り?クリーム色に近いのがヤブイチゲだ。
この花も好きな一つだが増えすぎて困るのことがある。
最も草も野菜も同じだと考える主の庭・・・そんなことはお構いなしに蔓延ってもよい。
多少立ち入るときに靴の底になることをガマンしてもらうことは承知を願いたい。

6月の半ばからは梅雨・・・
今年の梅雨はどうなるのだろうか?
梅雨の時期に合わせて毎年・・9年来話題となりバトルを繰り返して来た棟梁の登場。
地下室の湿り気具合を確認に来た。
昨年までは8年間地下室が水浸しになってきたが、今年は新設計、発泡ウレタンを施したので結果を期待している。
しかし、床張り改良工事でスノコ状にしたのは良いのだが、点検口を作らなかったと云う。
近々点検口の再工事を行う云いながら棟梁直々にドライバーを握っていた。

棟梁も全てのポイントをチェックして安心したようだ。
当初から地下水が壁を通して染み出てきたのか?地下水でコンクリートが冷やされ結露が床下に貯まったのか??
結露にしては水の溜まり加減が多かったように思うが?
今回の発泡ウレタンを壁や床に充填したことは結露防止だという。
結露を防いで水が溜まらなくなると云うことは・・・・
今までの対策は何だったのだろうか??

7月~9月にならないと結果が判明しない。
それまで、ここに入れてあった荷物の行方・・・・これが悩みの種だ!!