『5.5畳記』  鴨長葱 著

プチ世捨て人の痛い雑記by人生挫折オンリーの40代改めジジイ屁垂れフリーター

YOUグレなっ!!

2019-06-30 11:01:20 | 濁悪の世

  数年前にユーグレナという会社の株を購入しましたが、その後、株価が暴落して約半額になってしまいました、汗。ある企業調査会社のレポートが適正価格よりも高い株価であると指摘したことが原因だったようです。


  ユーグレナは緑虫から完全栄養食の食品を作っていて、これで映画「ソイレントグリーン」のように将来○肉加工食品を食べる、という事態は回避されたと思ったのに、このようなことになるとは当に濁悪の世です!?


  もう神様から「YOUグレなっ!!」と言われているようです、汗。芸能界のJK氏からも「YOUグレちゃいなよ。」と言われちゃいそうです、汗汗。さらに利用している証券会社の社員も「YOUは何しに証券会社へ?」と私のことを内心バカにしていることでしょう、汗汗汗。


  ユーグレナは上記食品の他にもジェット燃料も作ろうとしている会社で、事業が成功すれば食糧問題やエネルギー問題、地球温暖化にも貢献出来る会社になると思っているので、私自身が金銭的に困らない限り、株式は保有を継続して会社の行く末を見守って行きたいと思います。
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紙頼み

2019-06-23 11:38:10 | 節約

  金融機関からお金をおろす際に封筒に紙幣を入れますが、その封筒を何度も利用しています。過去に記事にしたビニール類と違って海に流出しても、今話題の海洋プラスチックのように長期間漂流することにはならずに分解されて終わりなんですがね。


  何か使い捨てとか出来ないんですよね。まあ、封筒も元は樹木から出来ているので、使い捨てにしなければほんのちょっと森林保護になるとも言えます。成るべく長くボロボロになるまで使用したいところですが、どれだけの期間使用出来るかは「紙のみぞ知る」です、汗。
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光輝く島の紅茶

2019-06-16 08:07:55 | 料理・グルメ

  紅茶の在庫がきれたので、購入したのですが、出来るだけスリランカ(光輝く島という意味)製の物を購入するように心掛けています。理由は戦後に戦勝国が日本を分割統治する案にスリランカの代表が反対し、結果として分割統治を免れたからです。詳細は過去の記事の「スリー(3rd)ランカーでなく1stRANKER」に書いています。


  紅茶については種類としてはアールグレイという紅茶が好きなんですが、産地に関しては好みはありませんので、上記の理由でスリランカ製紅茶を選んでいます。過去に色んな産地が入った紅茶セットをもらったことがあるのですが、味の違いは若干感じましたが、どうしてもこれがいいという味は特にありませんでしたね。ただプリンス・オブ・ウェールズという紅茶はスモーキーな風味が苦手でした。



  だいぶ前にスリランカ紅茶フェアみたいな催し物で購入した紅茶です。スーパーでも安いスリランカ製の物は売っているので、低収入の身としてはちょっと高めの紅茶を無理して購入する必要はなかったのですが、思わず購入してしまいました、汗。


  これからも、紅茶に限らずスリランカ製の物があれば購入しようかなと思います。低収入なので、生活に必要な物で値段も手頃な物に限られますが、汗。
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サトウ本

2019-06-09 08:42:03 | 読書
  アーネスト・サトウという幕末に日本に赴任した外交官についての本を読みました(『アーネスト・サトウの生涯』 イアン・C・ラックストン著 雄松堂出版)。幕末物なので佐幕派と倒幕派のせめぎ合いの中で、色々活躍する話なんですが、その本筋とはちょっと離れたところで気になった記述について書いてみたいと思います。




  母国イギリスから王子たちが来日するのですが、内密に日本で刺青を彫っているのですね。現在の英国王室は日本の皇室と比べると、自由奔放に振る舞っている印象がありますが、もう昔からそうだったんだな、と思ってしまう内容ですね。現在の外国人が漢字やアニメキャラのタトゥーを入れるのと同じような感覚なんでしょうか?



  サトウは伊勢物語とか源氏物語とか読んでますね。外交官だから日本文化に興味を持つのは当然かもしれませんが、なかなか凄いなと思います。自分もこの時代にイギリスに住むことになったら、シェークスピアとか読みたくなるんでしょうか?日本に興味があって来日したのですが、やっぱり長くいると母国に帰りたくなるんですね。



  この時代に来日した外国人は日本文化を持ち上げてくれる人も多いですが、サトウは比較的冷静に日本を観察しているなという印象です。日本人は模倣しかできない、官僚精神があるとか。官僚精神があるというのは個人より集団を優先するという意味合いですかね。それにしても、誰にでも打ち負かすことが出来るほど当時の清国はひどい状態だったんでしょうか?アヘン戦争で清国を打ち負かした英国の人間だから言えることだと思いますが…。


  このサトウに限らず来日外国人についての本は自分にとっては興味深いので、これからも図書館で見つけたらまた読みたいと思います。
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笹め逝け!

2019-06-02 11:53:09 | 庭いじり・植物

  自宅の庭に笹が生えているのですが、長年にわたってむしり取ってきたので、今では波平サンの頭頂部のように一本だけチョロッと竹々しい状態で生えているものが散見される程度になりました(画像は節約のため過去のものを使用しています)。同時には庭全体でも「4」本も生えていることはないですね。


  それでも、「嫁に行きそびれた美人」のようにしぶとく庭に居座って、なかなか完全には逝ってくれません、汗。そんなわけで、これからも気長に笹むしりをしていこうと思います。
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