『5.5畳記』  鴨長葱 著

プチ世捨て人の痛い雑記by人生挫折オンリーの40代改めジジイ屁垂れフリーター

服夢着てえ

2022-06-26 10:26:24 | 節約

  最近、少し変な夢を見ました。広さ20~30畳程の何もない部屋の中で、大勢の外国人の前にして、自分が長年着用している服について説明している夢です。そんな訳で今回も夢で説明したように説明させてもらおうかなと思います。


  画像の服は約四半世紀着用しているものです。今まで何の問題もなく着れていましたが、直近シーズンに至って首回りにちょっと破れが出てきました。Leeというブランドで、元々アメリカの会社だったのが、日本の会社エドウィンに買収されたと記憶しています。大きさは一番小さいSサイズでピチピチです。カタログのイラストで着ていたカウボーイもピチピチに着こなしていて、背中側の裾はズボンのベルトがようやく隠れる程度に短いです。


  話は少しそれます。学生時代所謂真面目君だった私ですが、一部の不良の皆さんが着ていた短ランがオシャレだなと思っていました。短ランも丈が異常に短く、中にはウエストより上の丈で、YシャツやTシャツが丸見えのものまであります。閑話休題。


  ズボンはペインターパンツと言われるもので、ペンキ屋さんが着用していたものらしいですね。私は便利な物が好きなので、刷毛を吊るす側面の輪っかが何か役に立つのではないかと思って購入しました。まあ、今まで役に立ったことは一度もないんですがね、汗。






  これは約30年着用しているアメリカ軍のジャケットとズボンとインナーです。ジャケットとズボンは化繊と綿の混紡なので、生地の傷みは殆ど無く、一生着用出来そうです。ただジャケットのファスナーがちょっと滑りが悪くなっていますね。ジャケットは「ランボー」や「タクシードライバー」等いろいろな映画の主人公が着用していますね。今どき見つけるのがなかなか難しいMADE IN U.S.A.です。
  襟は硬くて常時立てることが出来るので、冬は自転車運転中に風が入って来なくて便利です。薄いですが、フードも内臓されているので、学生時代の冬はフードを出して、耳を隠し帽子を被るとかなり防寒出来ました。インナーを取り付けると防寒度も上がります。このインナーは単体でも着用出来ます。


  ズボンもいろいろと便利です。大腿部サイドのポケットはよく使います。このポケットはジャングルで進みやすいようにプリーツが進行方向と逆側についています。また、ベルトが無くても着用出来るようにウエスト部分に絞る仕組みがありますし、サスペンダー取り付け口も内側に付いています。


  このジャケットとズボンを同時に着用すると、完全に軍人になってしまうので、別々に着用しています。このズボンと上述のGジャンを着用すると、まるで短ランとボンタンの組み合わせです、汗。


  こんなそんなで、これからもなるべく長く着用して衣服代を節約することが出来ればと思います。因みに法律的な服務規程である就業規則について、過去に大幅改定作業をしたことがあります、汗。夢で出てくる部屋も、改定作業をした会社が所有していた建物の内部になんとなく似ていました、汗。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一匹だにしない

2022-06-19 10:42:59 | 日記その他

  ダニの季節となりました、汗。早速カラダニ噛まれた跡を発見し、強い痒みに襲われました、汗。休日は稀にある晴れの日以外は、ダニの発生を抑制することを期待して布団乾燥機で布団を乾燥しています。一匹も発生しないことを願いますが難しいでしょうね、汗。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポケットマスター 青・黒

2022-06-12 10:26:52 | 節約

  毎日着用しているズボンがあるのですが、安物ということもあって、ポケットの生地が薄くて短期間で穴が開いてしまいました。過去にも実施しましたが、今回もポケットの穴を塞ぐことも兼ねて、ポケット全体に当て布をしました。これでこのズボンの寿命が長くなって良かったです。



  因みに当て布に使用したのは、骨が折れて使用不能になった傘から取り外した青・黒ストライプ柄の生地です。昔の折り畳み傘は骨がステンレスでそれなりに長持ちしましたが、最近の傘はプラスチック製とかアルミ製の物が多く、ちょっと強風が吹くと骨が折れてしまうことが多いですね。出来ればステンレス製に戻ってもらいたいなぁと思ってます、汗。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選択は、さみー色とあかるい色

2022-06-05 08:33:57 | 濁悪の世

  画像は洗濯物を干す時に使用している洗濯バサミです。ウクライナ国旗の配色と同じですが、これは偶然です。購入時は赤と茶色のとともに4色セットでした。


  以前はこの4色の洗濯バサミや別の洗濯バサミがゴチャゴチャしていたのですが、自身の強迫的な性格のせいで(汗、同じ色でまとめたいと思ってハンガーに付いていたものから外そうと偶然取った最初の色が青と黄色でした。1色分だけだと日頃の洗濯物の量に間に合わないので、2色分が丁度よい量だったので、この組み合わせになりました。この作業を行ったのは去年の12月頃だったかと思います。


  以前赤十字を通してウクライナに寄付をさせてもらいましたが、まだ今回の戦争は続きそうなので、自分の懐事情とも相談しながら、また寄付させてもらうことができればと思っています。一刻も早くこの戦争が終わることをお祈りします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする