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普段休日は1時間から1時間半程、南伝仏教の瞑想を行っているのですが、今回の連休では3時間前後行いました。また、普段は歩く瞑想や慈悲の瞑想などを行っていますが、今回は呼吸瞑想を中心に行い、その合間に上記の円を凝視する瞑想を行いました。
呼吸瞑想は普通は床に座って行うのですが、切れ痔になりやすい体質なので、長時間座っているとお尻の皮膚が引き伸ばされて、切れ痔が誘発されてしまいます。仕事の朝に切れ痔になると時間を取られて朝の出発に支障が出るので、少なくとも仕事をリタイアするまでは椅子に座って行うことにしました。
椅子に座っていくらか楽な姿勢で瞑想するとはいっても、足や腰が辛くなって集中できなくなってきたので、ヘタレの私は涅槃像よろしく横になって瞑想することにしました、汗。それでも3連休最終日は何とか椅子に座っての瞑想を最後まで行うことが出来ました。
ただ呼吸を観察しているだけだと、煩悩が強い私は色々と雑念が湧いてくるので、先ずは「吸っている」「吐いている」と念じながら、観察してみました。それでも雑念が湧いてくるので、今度は呼吸の数を8まで数えることを繰り返してみました(数息観)。すると数えることに意識を取られて呼吸の観察が疎かになる傾向が出てきました。少し考えてみた結果、「吸っている」「吐いている」と念じて呼吸を観察し、ちょっと時間を置いてから、数を数えるやり方にしてみました。これで呼吸の観察と雑念発生防止を両立出来たかなと思いました。まあ、それでも雑念は湧いてくるのですが、汗。
まあ、全体的には表題の通り、gauche(不器用な)weak(弱々しい)meditation(瞑想)になってしまいましたね、汗。この度の戦争で、世の濁悪度はそうとう強まりましたが、いつ「終末の日」が来てもいいように!?瞑想に努めていければと思います、汗。