コロナにモテルナ！

　　コロナウイルスは現在デルタ株（インド由来）が猛威を振るっています。そんな中、幸いにも職域接種という形でモデルナのワクチンを接種することが出来ました。ただテレビ番組でワクチンを接種しても抗体が出来ない場合や抗体が出来ても時間が経過するにしたがって抗体量が大幅に減る場合もあると紹介されていたので、ワクチンを接種しても安心は出来なさそうです。抗体量検査をしてみたい気もしますが、現在の医療崩壊の状態では出来ないし、するべきではないですね。
　　更にワクチンを接種して十分に抗体が出来たとしても、感染を防ぐことは完全には出来ないようなので、逆に感染無症状の状態になって症状が出た時より感染を広げる危険性が増えるとも言えそうです。そういうことなので、マスク着用や消毒はコロナが完全に終息するまでは行ったほうがいいみたいです。


　　副反応に関しては、私の場合は１回目はそれなりに苦しかったですね。３８℃代の熱が出ました。風邪などでは発熱するのは、体温を上昇させて細菌やウイルスの繁殖を抑制したり、免疫機能を向上させるためで、いたずらに解熱剤を服用しない方が良いらしいので、今回の副反応も同じようにした方がいいのか分かりませんでしたが、とりあえず解熱剤は服用を見合わせました。ただ脳だけはあまり熱を持たせないほうがいいかなと思って、首の頸動脈や額は冷やし続けました。
　　食欲も全く無くなったので、ジュースを飲んで辛うじてカロリーを摂取しました。筋肉痛や関節痛もあったので、「痛みに負けルナ！」と自分に言い聞かせました、汗。それでも１日で収まったので良かったです。
　　２回目も同じ症状でしたが、１回目よりも症状は軽くて熱も３７℃代でした。２回目の方が症状が重いと世間では言われていたので、ちょっと拍子抜けでした、予め休みも取っていたんですが。


　　モデルナのワクチンは金属片と思われる異物が混入しているものが出てきたと報道でありましたが、該当のロットナンバーと自分の打ったワクチンのロットナンバーは違いました。更に沖縄で新たに異物混入のものが出たらしいので、自分のワクチンにも、もしかしたら異物が混入していたかもしれません。もしそうなら、体内で錆びて分解して体外に自然排出されることを望みます。いずれにせよ、コロナウイルスにモテたくない、「コロナにモテルナ！」と思っていたので、ワクチンを打てたのはよかったです、汗。

青島緑

　　未成熟のミカンの実を間引きしました。例年は大体ビー玉位の大きさの物を間引きして終了するのですが、今年は間引きを見逃したものが多くなってしまって、ピンポン玉位の大きさにまで成長してしまいました。それでそのまま庭に廃棄するのも勿体ないと思い何とか利用してみることにしました。


　　先ずは皮をおろし器で削り、一味唐辛子と混ぜて柚子胡椒ならぬ蜜柑胡椒を作ってみました。お肉などにかけて食べてみましたが、ほんのりミカンの香りがして、まあまあイケますね。


　　次は、果汁を絞って砂糖と水を加えてジュースにしてみました。水を加えたので味が薄くなりましたが、ポンジュースの味でした。甘くはないものの、未成熟のミカンで蜜柑の味はちゃんとするということですね。


　　因みに温州ミカンには色々種類があるみたいですが、今回間引きしたミカンは青島ミカンと言います、汗。

祝！四天女王様揃い踏み

　　私は「いじめるヤバイ奴」というネット上で連載している漫画を読んでいます。あらすじは自分をいじめることを強制しているいじめられっ子とそのいじめっ子がいて、主人公であるそのいじめっ子がいじめっ子の役割から逃れる為に四苦八苦するのですが、色々ヤバイ登場人物が絡んできてドタバタ劇を演じるというものです。

　　最新巻にて新たなヤバイ奴が登場して、主人公の「エセ」いじめっ子はさらにストレスが増す状況になりました（涙）。読者にとってはより面白い展開ですが。それで主人公の周りには、

①主人公にいじめられたいヤバイ奴
②主人公をいじめから守りたいヤバイ奴
③主人公にいじめから守って欲しいヤバイ奴
④主人公をいじめたいヤバイ奴　NEW！
（登場順）

が揃いました。このことはネットでも指摘されていました。それで私はこのキャラクター達に勝手に「四天女王様」と名付けました、汗。


①主人公にいじめられたいヤバイ奴




　　名前は白咲花（以下白サン）、主人公の仲島達也クンに自分をいじめさせているもう一人の主人公。いじめさせている理由は謎ですが、この漫画のストーリーの鍵となるものです。ただいじめられている際に時おり満面の笑みや恍惚の表情を浮かべていることがあるので、純粋にいじめられれることを楽しんでいるドMの側面もあるのは事実のようです。いじめの内容が物足りなかったり、仲島クンが自分の意に沿わない行動を取ったりすると、容赦ないドＳなお仕置きを行います。いじめさせの真実を知っている人物は作中ではごく少数です。小柄で細身の体格にもかかわらず何故か作中Ｎo．１の戦闘力を誇り、元軍人や元ヤクザなども瞬殺します、汗。


②主人公をいじめから守りたいヤバイ奴



　　名前は青山紗季（以下青サン）、いじめさせの真実を知っている数少ない人物のうちの一人。いじめさせの真実を知ったことで、何故か仲島クンを運命の人と思い込んで好きになってしまって、それ以降は全力で仲島クンをサポートします。仲島クンに苛烈なお仕置き（いじめ）をする白サンに対して敵意を燃やしており、機会があれば殺害しようとするヤバイ奴。白サン以外にも仲島クンに危害を加えた、あるいは加えようとする人物を何人も病院送りにします。戦闘力は作中でも最上位。勿論仲島クンが相手にならない程強いですが、「あの女殺すんでしょ？」と言った時に仲島クンが拒否反応を起こしたので、仲島クンの前では猫を被っています。汗。戦闘だけでなく仲島クンが不利な状況にならないように仲島クンが知らないところで工作活動を行ったりします。さらに日常的に花嫁修業に勤しんでおり、仲島クンのお弁当を毎日のように学校に持参しています。このように陰に日向に仲島クンを支えており、殺意が強すぎることを除けばほぼ完璧なお嫁さん。色んな意味で包丁が似合う女の子、汗。


③主人公にいじめから守って欲しいヤバイ奴



　　名前は緑田夏香（以下緑サン）、仲島クンにいじめから救ってもらったことをきっかけに、その後も仲島クンに何度もいじめから救ってもらう体験をしたいと思っているヤバイ奴。その為に自作自演のいじめをしたり、新たないじめっ子を探し求めたりしたりして、ヤバさは作中でも突出しています、汗。更にはいじめられる度に何故か身体が固くなっていって、最近ではメリケンサックで殴られても殴った方が怪我をしたり、ナイフを弾き返したり、スタンガンなんかも全く効かなかったりします、汗汗。
　　これだけだと女王様の風格は感じませんが、仲島クンがピンチになった時に覚醒して、何度かピンチを救ったりして、その際は女王様の風格のあるキメ顔を見せてくれます。

　　このシーンの前に「もっともっと酷いいじめしちゃうよ」と言われて、それで「ご機嫌を取ろうとしても」返しています。いじめっ子は酷い目に遭わせるために言っているのに、いじめられたい緑サンにとってはそれがご機嫌取りの言葉であると受け取っている所が面白いですね。


④主人公をいじめたいヤバイ奴　NEW！


　　名前は赤谷（下の名前は不明、以下赤サン）、満を持して４人目が登場です。美術部部員でお嬢様言葉を話してお上品な振る舞いをしますが、仲島クンをいじめたい欲求が高まると涎をダラダラたらします。そのギャップが面白いです。フィジカルな戦闘力は高くないみたいですが、次から次へと戦闘用の道具を出してきて、戦闘力上位の男子キャラも撃退してしまいます。多分四次元ポケットを持っていると思います、汗。あと作者は春画が好きそうですね、汗。


　　細かいところですが、四天女王様が全員、仲島クンのことを「仲島」と呼び捨てにしていることが地味に面白いです。現実社会では男性を苗字で呼び捨てにするのは体育系クラブで女子の先輩が男子の後輩を呼ぶ時くらいではないでしょうか？女性が男性を呼び捨てにするのは恋人同士の間柄で女性が男性を下の名前で呼び捨てにすることが多いのではないかと思います。


＜番外＞主人公にいじめをなくしてもらいたい、、、、ヤバイ！？、、、奴


　　名前は黒宮（下の名前は不明、以下黒サン）、学校でのいじめを推奨する生徒会を、仲島クンに新たに生徒会長になってもらうことで打倒して、学校からいじめをなくしたいと思っていました。結果的に別の第三者が生徒会長になりましたが、現時点では生徒会主導のいじめはなくなった学校なりました。このように「いじめ乱用は、ダメ、ゼッタイ」のキャラですが、白サンと対を成す黒サンであり、中学校での白サンの同級生ということもあり、また上の画像の通り、いじめ推奨生徒会の役員らしき人物を血祭りにしたりする程の戦闘力を持ち合わせているので、ネット上では最後の黒幕ではないかと囁かれています。もしかしたらいじめダメキャラも表向きかもしれません。


　　四天女王様達の苗字は光の三原色プラス白黒といったところですが、この四天女王様達と仲島クンとのドタバタ劇をこれからも楽しんでいきたいと思います。

早朝迷走

（サーバー容量節約の為、過去の画像を利用しています。画像と本文はアンマリ関係ありません、汗。）
　　休日の前日はついつい夜更かししがちなんですが、最近は出来るだけ早めに寝るようにしています。理由は比較的涼しい早朝に歩く瞑想をするためです。日中の暑い時間帯に歩く瞑想をするのは、さすがに大量の汗をかいてしまって上手く瞑想が出来ないので、早朝に瞑想することにしています。


　　この先早朝も暑くなってきたら、水風呂の中で座る瞑想をしようかなと考えています。暑い時期ですが、この濁悪の世を瞑想実践によって、なるべく迷走しないようにしたいと思います。まあ、瞑想自体が迷走している状態なんですが、汗。

カモノミクス

　　上の画像はフランスベッドという会社の株主優待で頂いた商品です、去年のものですが。「育てるタオル」という商品みたいなんですが、今のところタオルは使用中の物があるので、このタオルを育てるのは還暦を迎えてからになるかもしれません。世間の人達が孫を育てる気分で育ててみますかね！？汗


　　今所有している株は介護用品のメーカーや種苗メーカー、緑虫を培養生産している会社などの株です。いずれも将来生産してる商品の需要が増大すると見込んで購入しました。日本だけでなく少子高齢化していく国が増えていく、世界人口の増加で食料の需要が増える、地球温暖化で脱化石燃料の動きが加速するというのが私の見込みですね。フランスベッドは介護用品メーカーの株として購入しています。株主優待はフランスベッド以外には、クオカードや緑虫の青汁なんかを頂いています。


　　私の株式投資の方針は倒産する可能性が低いと思われる会社の株の長期保有ですね。そして不況になって株価が下がったら買い増して、好況になって株価が上がったら売るという手法です。この手法ならほぼ確実に損をせずに利益を得られると思っています。まあ、緑虫会社は株分析会社のレポートのおかげで株価が暴落してそのまんまなんですが、汗。私が後期高齢者になっている頃には買値まで回復していることを願います、汗。それでもトータルでは利益が出ています。さわかみ投信という会社は私と同じ投資方針を取っているようです。因みにコロナが発生した当初は株価が下がったので、フランスベッドの株を買い増ししました。結果今年から株主優待で選べる商品が豪華になりました（笑）。普段は確実に注文するために証券会社に出向いて注文するのですが、今回は感染防止の為に電話で注文しました。


　　話は変わりますが、投資といえば「プリズンスクール」という下ネタギャグ漫画で紹介された「アンドレノミクス」という謎投資理論を思い出します。この漫画の舞台の高校は生徒が問題を起こすと学園内の監獄に入れられます。最初は寮の女子風呂を覗いた男子が監獄に入れられて「裏」生徒会という組織が看守をしていましたが、その後は逆に「裏」生徒会が監獄に入れられて、男子の一部が看守になって逆転現象が起きました。それで看守になったドＭの安堂麗治クン（通称アンドレ）が副会長でドＳの白木芽衣子サンを虐待します。






　　「アンドレノミクス」とはつまり、ドMのアンドレクンが囚人だった時は、ちょっと怒らせてはちょっとお仕置きを受けていたデイトレーダー状態だったのが、看守になって芽衣子サンに虐待をして怒りをＭＡＸ状態にさせて、芽衣子サンが出所した際にものスゴイお仕置きをいただくデカいリターンを得るという投資理論のようです。この理論について読んだときは笑わせてもらいました。ネット動画で外国人がリアクションしていましたが、笑いすぎて呼吸困難になってましたね。私も「アンドレノミクス」に負けないように「カモノミクス」に精進していきたいと思います。まあ、「アンドレノミクス」はその後崩壊するのですが、汗。