『5.5畳記』  鴨長葱 著

プチ世捨て人の痛い雑記by人生挫折オンリーの40代改めジジイ屁垂れフリーター

not夕暮れな!but日の出な!

2023-01-29 07:41:12 | 日記その他

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  数日前のニュースで、東京都の都営バスが私が株を持っているユーグレナという会社の製造した緑虫オイル入りの燃料の使用を開始したと放映されていたのを見ました。このことでCO2削減に少しでも良い影響があることを願います。それ以上に!?ユーグレナの株価が上がることも願います、汗。


  ユーグレナの株価は購入した後しばらくして暴落し、夕暮れから闇夜の状態なので、今後は日の出を経て太陽が燦々と輝く状態になってもらいたいものです、汗。
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ルテインを摂取す るっていいん ですね

2023-01-22 08:48:35 | 日記その他

  健康の為に何種類かサプリメントを飲んでいるのですが、その一つがルテインです。ルテインは目の健康の為のサプリメントです。身体の健康の中で目が一番重要と考えているので飲んでいます。目の中でも特に黄斑部という部位にいいんだとか。


  現在の生活ではどうしてもパソコンやらテレビやら目を酷使してしまうので、少なくとも収入があるうちは飲むのを止めるわけにはいかないですね。出来ればパソコンやテレビの時間を減らしていければと思っているのですが…。リタイアした時は何とか!
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麻が来た

2023-01-15 07:31:40 | 節約

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  私は入浴で麻製のタオルを使用しています。その麻タオルがボロボロになったので、今回新しいものと交換しました。当にタンスから「麻が来た」といった次第です、汗。タオルが新しくなって波瑠やかな、もとい晴れやかな気分になりました、汗汗。「新しい麻が来た、希望の麻だ」と口ずさみたくもなりました、汗汗汗。


  麻タオルを使用している理由は綿タオルよりも少ない石鹸量で泡立つので、石鹸の節約になるからです。今回新調したタオルもなるべく長く使っていきたいと思います。
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鳥、インフルエンサー

2023-01-08 14:27:55 | 庭いじり・植物

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  少し前にミカンの実を収穫しました。以前の記事「大変ミカンです」に書いた通り、今回は実が1個しか付かなかったので、熟したことに気づいた時点で収穫しました。グズグズしていると鳥に食べられてしまうからです。


  実が沢山成っていたら、いくつか食べられてもインフルエンス(影響)は少ないのですが、1個だけの今回では鳥は強力なインフルエンサーなのです、汗。鳥に強力なインフルエンスを与えられる前に収穫出来てよかったです。そういえば最近は養鶏場で感染症が大流行しているようですね、汗汗。新型コロナウイルス共々一刻も早い終息をお祈り申し上げます。
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メデタイ本!?

2023-01-01 08:22:38 | 読書

  コロナで外出自粛要請があった頃は図書館も行かないようにしていましたが、要請が無くなってからはちょくちょく行くようになりました。今回は
タイのお寺についての本を見つけたので、借りて読んでみました。


  内容としては人類学者が自分探し的な目的で一時出家するお話です。出家生活するお寺はタイの王族も出家生活をする格式高いお寺ですが、そこのお坊さんの会話は雑談ばかりで、仏教についての議論などまるっきりなくて失望したと書かれていました。一般人も一時出家するのがタイの通過儀礼らしいですが、一般人はそれで満足して、一時出家後も仏教への理解を深めたいと考える人は少数派のようです。



  一番印象に残ったのは、俗物そのものに私個人の目に映った高僧が格式高いお寺にいることです。チャオクン(役職名)というのが著者の指導をする高僧ですが、一般人の自宅で歓待したい(ニーモン)という申し出で、上司も同伴することに露骨に嫌な顔するとか、一般人以上に俗っぽい反応ですね。それ以外にも著者が今まで一緒の部屋で生活していたのを、著者用の部屋が準備出来たのでそこに移りたいというと、1週間位口を聞いてもらえなかったかったとかのエピソードもありました。
  煩悩塗れの俗世間から離れたくて出家した人にとっては、お寺も煩悩塗れで人間関係にも神経を使わないといけないということになったら、何のために出家したのか、ということにもなりかねませんね。逆にここに書かれているソムデットという高僧は真逆で、いつでも冷静で立派なお坊さんのイメージそのものといった感じでしたが。


  その他に印象に残ったことは、タイ人はピィーという悪霊を恐れているとか、占いで人生を決めるとか、反日運動(1976年出版、今回読んだのは2021年に再出版した本)があったということですね。私の記憶ではお釈迦様は占いを禁止されていたと思いますが…。本の内容は人間模様が中心で教義や修行方法は記載は殆どありませんでしたが、いずれにしてもタイ仏教の実態の一端を知れたことは良かったです。




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