『5.5畳記』  鴨長葱 著

プチ世捨て人の痛い雑記by人生挫折オンリーの40代改めジジイ屁垂れフリーター

キャタピラー、葉っぱ食べるべシト襲来(閲覧注意)

2015-09-27 07:28:58 | 庭いじり・植物
  休日にはミカンについては、枝の繁茂防止のための若芽摘みと害虫チェックをしているのですが、週一のチェックだと見落としもあり、今回結構育ってしまったアゲハチョウの幼虫を発見しました。写真とは別に小さい幼虫も発見したのですが、小さい幼虫は写真と違って外見が白黒で、これは鳥のフンに擬態しているそうです。また、ミツバの葉にはキアゲハの幼虫が。早速「プログレッシブ」ピンセットでこの世からの旅立ちを全力でサポートさせていただきました、汗。

ご存命中のお姿はこちら














「生まれてこなければよかったのに!?」byアシュラ(ジョージ秋山作)
「大きなお世話だ!世界中の蝶愛好家を敵にまわしたな。」byキャタピラー一同(ロスチャイルドトリバネアゲハ含む)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナツゲームメロ

2015-09-26 16:45:21 | 漫画・アニメ・ゲーム
 先日テレビで初代ゴジラに回帰した内容と言われている2014年版ゴジラを視聴しましたが、少し残念な内容でした。初代ゴジラに関してはレビューを読んだ程度ですが、反核映画とのことで、ゴジラを倒した最新技術を開発した博士が人類を滅ぼしかねない技術は公開せず墓場まで持って行くとしてゴジラと心中したという凄みのある内容が今作からは感じられませんでした。それとフィクションとはいえ、あまりに主人公に都合がよく、タイミングがよく話が進んでいくのも興醒めでした。ムトーという別の怪獣を出した意味もよく分かりませんでした。ゴジラは人類の味方であると無理矢理印象付けるためでしょうか?怪獣同士の格闘シーンは小さい子供は喜ぶとは思いますが…。



 閑話休題。ユーチューブで懐かしゲームのゲーム音楽を以下の通り視聴しました。


 
 ◎ファイナルファンタジーⅡ「反乱軍のテーマ」
  ゲーム音楽の中で私が一番好きなものです。やはりFC版のメロディーがいいですね。スターウォーズを模した、帝国軍に追い詰められた反乱軍についてのBGMで、勇壮かつ悲壮なメロディーが流れます。スクエニがFFのリズムゲームのプレゼンに任天堂に訪れた際、任天堂の担当者から先ず「それ、反乱軍のテーマ入ってますか?」と聞かれたらしい。ここにも同好の士が!

 ◎FFⅡ「メインテーマ」
  フィールド曲です。透明感と孤独感を感じるメロディーです。RPGのフィールドはたいがい晴れのフィールドを探検している感じですが、FFⅡについては、この曲のせいか、曇りのフィールドを探検しているように感じてしまいます。

 ◎FFⅡ「魔導師の塔」
  ゲーム終盤に探検する塔の中のBGMです。神秘的なメロディーです。ようつべの書き込みにも、この曲はずっと覚えているという書き込みが。

 ◎ストリートファイターⅡ「リュウのテーマ」
  演奏の所々で、拍子木(火の用心で叩く二本の棒)や鼓が入るのが耳に心地よいです。

 ◎SFⅡ「バイソンのテーマ」
  個人的には何か不思議なエキゾチックなメロディーで耳に残っています。

 ◎SFⅡ「バルログのテーマ」
  軽快かつ悲哀という相反するメロディーが印象的です。

 ◎ドラゴンスピリット「2面ボスのテーマ」
  主人公がドラゴンで敵が全て生き物というのが当時は斬新に感じました。2面のボス、フェニックスの曲が迫力があって好きでした。

 ◎DQⅡ・Ⅲ・Ⅳ「ほこらのテーマ」
  荘厳なメロディーがいいですね。ⅢとⅣはメロディーが良く似てますね。音楽は素人ですが、転調というのでしょうか?

 ◎イースⅡ「OP曲」
  アラビアチックなメロディーがいいですね。

 ◎スパロボ「圧倒する力」
  登場ロボの伝説巨神イデオンがイデオンガンをぶっ放す時に流れる曲。とても迫力のあるBGM。DQと同じすぎやまこういち作曲。ロボットを将棋のように動かすゲームですが、イデオンガンは前方90度全ての範囲の敵に大ダメージを与えるゲームバランスを破壊する兵器。将棋で駒を一つ動かしただけでほとんどの駒をとってしまうようなもの。

 ◎伝説巨神イデオン「カンタータオルビス」
  ゲーム音楽ではなく、劇場版の最後に流れる曲。カルビナ・ブラーナを参考に作曲されたもの。イデオンは二つの人類が滅亡するお話ですが、作曲したすぎやま先生自身はかなりのタカ派。桜井よし子先生とも仲がよさそう。

 自分の生活に一番合っているのはFFⅡの「メインテーマ」でしょうか。→https://www.youtube.com/watch?v=xktPLOC6e6Y&index=19&list=PL9051F46661334FEC

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミルクティーアイス

2015-09-20 15:11:44 | 節約
  連日の雨がひとまず収まり、また暑い日が戻ってきました。安上がりに涼をとるため、紅茶シャーベットを作ってみました。少なめに沸かしたお湯で紅茶を作り、凍らせると甘さを感じにくくなるので、砂糖を多めにいれて、牛乳を加え、冷めたところで冷凍庫で凍らせて完成です。

  食べてみると、砂糖を入れ過ぎたのか、アメリカ人が好むような甘ったるい味で、濃いめアールグレイなのですが、紅茶の香りはそんなにありませんでした。まあ値段相応の味なんでしょうね。暑い日に冷たいものが食べれたので良しとするしかないでしょう、汗。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東郷印の深剣法

2015-09-19 19:11:33 | トレーニング・武術
  先週は薬丸自顕流のことを書きましが、自分は薬丸流より先に薬丸流のもとになった示現流(開祖東郷重位)の方を書籍で初めて知りました。薬丸流は練習メニューも少なく理論という理論もないらしいのですが、示現流は技の種類も沢山あって、仏教を取り入れた深い理論があるみたいです。開祖に教えたのがお坊さんだからでしょうか?色々本を読んでいるうちに漫画を発見したので、購入しました。薬丸流は横木打ち(続け打ち)ですが、示現流は立木打ちです(写真参照)。4,5年位前ですが、庭に以前植わっていたリンゴの木を切り倒すということになって、どうせ切り倒すならと、その前に自分も真似して立木打ちをしてみました。煙は立ちませんでしたが、焦げたにおいが辺りに充満しました。示現流は樫ではなく、それよりも堅くて粘りのあるユスという木の棒で打つのですが、自分もユスの木刀を入手して立木打ちをしてみたのですが、のべ1000回位で折れてしまいました。


  漫画の絵をトレースしてお皿も作ってみました。お皿を探したのですが、見つからなかったので、下絵をうpしてみました。絵の基礎が全くないので、超へたくそですが、自己満足で作成しました。粘土で作成したお皿に白泥を流し掛け、乾いたら下絵をカーボン用紙でお皿に写し、針で白泥を削り取って絵を描きます。掻き落としという技法になります。



  別のモチーフですが(これも新撰組少女漫画をトレース)、掻き落とし技法で作成したお皿です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西洋印の真・生ワサビ

2015-09-13 07:21:34 | 料理・グルメ
  庭で育てていた西洋ワサビが再び食害に遭い、新芽がやられたらしく、生長を止めて枯れ始めました。害虫の姿が確認出来ませんでしたが、ヨトウムシでしょうか?まだ無事な株があるので、被害に遭わないように祈るばかりです。


  枯れ始めてしまったので、まだ十分育っているとは言えませんが、やむなく収穫して食することにしました。皮をむき、おろし金ですりおろしてみましたが、いかんせん小指ほどの大きさなので、お寿司についているワサビの一袋分位にしかなりませんでした。それでも、なんの混ぜ物もない正真正銘の生ワサビです。西洋ワサビですが。


  早速醤油をかけて食べてみました。微かにワサビの香りがしますが、刺身などの薬味にするには不十分な香りです。枯れ始めていたので、香りも弱っているのでしょうか?市販の生ではない粉ワサビは西洋ワサビを加工したものらしいので、本来は相当辛いはずです。また、清流の中で育つ本ワサビと違って、土の中で育っているせいでしょうか、水分がほとんどなくてパッサパサでした。


  この状態だと、庭に植わっている山椒の方が利用価値が高いと思ってしまいますが、できれば北海道民が美味しく食べているような西洋ワサビを食してみたいものです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする