『5.5畳記』  鴨長葱 著

プチ世捨て人の痛い雑記by人生挫折オンリーの40代改めジジイ屁垂れフリーター

「Hооd」ロス問題解決

2022-12-25 08:16:18 | 節約

  防寒着によくフードが付いていますが、使用することは殆どないので取り外しが出来るタイプは取り外して着用しています。これらのフードが今大量に廃棄され、大問題になっています!?汗


  私の場合は捨断離とは程遠い持ち前のドケチ精神によって保管していたのですが、この度有効活用方法が見つかった次第です。コロナが流行してから、理髪店での散髪時の感染リスクを下げる為に、短時間で済む坊主頭にしてもらうことにしたのですが、冬の時期はなにせ頭部が寒くてしょうがありません。
  屋外では以前より帽子を着用しているので問題無いのですが、室内ではそうもいきません。屋外で使用した帽子を室内でも着用するのは、左今のコロナのこともあって不衛生ですし、かと言って新たに室内用の帽子を購入するのも、無駄遣いのような気がするし、室内の荷物が増えて狭い部屋が更に狭くなってしまいます。


  そこで思いついたのが、保管してあったフードを室内で着用することでした。着用するとかなり頭部が暖かく感じます。体温は頭部からかなり逃げるという話も聞いた覚えがあるので、それが防げるのは良かったです。また耳も覆うので、耳も保温出来るようになりました。年を取って血流が悪くなったせいか、体の色々な末端部にしもやけが出来るようになり、耳も例外ではありませんので、これも良かったです。


  これで「フード」ロス問題は解決出来て、人類の未来も明るいです!?汗
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世捨乃愚流滅2022

2022-12-18 06:38:45 | 料理・グルメ
  食に対する執着が酷く(汗、コロナ前はちょくちょく各国料理などを外食していたのですが、コロナが流行してからは去年の夏にテラス席で食べたカキ氷を除くと一切外食していません。

去年までは外食自粛要請があったので、外食産業応援も兼ねてテイクアウトなどを実施したこともありますが、今年はそれも無いので、テイクアウトも殆どしませんでした。そういうことで、今年は愚流滅と呼べるものは少ししかないかもしれません。



  少しの内の一つがスーパーで見つけたブッラータと呼ばれるイタリア製フレッシュチーズです。生クリームをモッツァレラチーズでくるんだチーズみたいです。生クリーム好きの私にとっては大満足のチーズです。トマトと伴にサラダのように調理してある画像をよく見かけますが、私はシロップをかけてスィーツとして食べました。




  これもスーパーで見つけたものです。定番のウニパスタにしてみました。美味しかったですが、バターの脂肪分が初老の私にはちょっとくどかったですね。あとは普通に焼いたトーストに塗って食べました。この食べ方が一番食べ易いですかね。



  ご存じの方も多い築地銀だこです。まあ普通にウマいですよね。創業地は群馬県らしいです。『嘘「つきじ」じい銀だこ』という名称が正しいかもしれません!?汗


  今年は殆ど愚流滅なものはありませんでしたが、コロナがまだまだ終息しそうにない中、来年はついに愚かな執着の対象が流滅してしまうかもしれません!?汗


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役まるまる終えた道具

2022-12-11 07:54:53 | トレーニング・武術

  昔、「薬丸自顕流剣術」という古武道を公益財団法人日本武道館が制作したVHSビデオを参考に独習していました(当ブログ記事 薬丸印の珍!?剣法 参照)。内容が15分の長さで価格が1万円もしました、汗。


  練習を辞めてだいぶ月日が経ちましたが、自作した道具を放置していました。最近になって、役割をまるまる終えた道具を処分したのですが(汗)、画像に写っているのが、その道具の一部です。「打ち廻り」という練習メニューで使用しました。練習内容は人の高さ位の木の棒を何本か地面に立てて、それを走り回りながら、打ち倒して行くものです。現在ではネット動画などで、「無料」で視聴出来ます、涙。


  夜の誰も居なくなった公共の公園で行っていたので、地面に穴を開けるわけにもいかず、コンクリートブロックを土台にして行っていました。真夜中だと近所迷惑になるので、9時位に行ってました。「打ち廻り」は木の棒を打ち倒しまくるのが凄く楽しかったです。


  「薬丸自顕流剣術」は鹿児島で、主に下っ端の武士が行っていた流派です。練習メニューが公表されているもので、7種類程度と極端に少なくて道場に通う経済的余裕のない貧乏武士が独習していたくらいで、それでいて新選組もかなり警戒していたほど、強い流派なので、コスパ最強の流派だと思います。歴史も大元を辿ると平安時代とかなり長く、しかもジャニーズの薬丸裕英さんの先祖が創始者という色んな面で特殊な、当に珍しい流派です。


  現在は南伝仏教に取り組んでいることもあり、練習は行っていないです。今後は逆に武術に必要な闘争本能を減らしていく取り組みをしていく感じですね。


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島った地図

2022-12-04 06:25:10 | 日記その他

  最近押し入れの中を整理していたら、「仕舞」われていた手書きの地図を発見しました、汗。これは10年位前に山口県の角島大橋という観光名所に行った時に、事前に作成した最寄り駅の阿川駅から橋までの地図です。当時一生に一度はエメラルドグリーンの海を見てみたいと思っていて、沖縄に行くのは大変だし、そのうち行ければと思っていたのですが、山口県にある角島大橋の掛かる海がエメラルドグリーンの海であることをネットか何かで知り、行ってみようと思ったのでした。


  かなり昔のことなので、よく覚えていないのですが、行きは駅からバスに乗って現地に行きました。今回調べてみると、角島行きのバスは特牛駅という駅から出ているようなので、多分このバスを利用したと思います。帰りについては地図の左上に記入されている通り、タクシーを利用しようと考えました。でも実際は徒歩で阿川駅まで戻りました。バスで現地について海を数分眺めて満足してしまい、時計に目をやったところ、阿川駅まで走っていけば、最終電車に間に合いそうだと思ったからです。タクシーは迎車を頼んでも現地は僻地なので、到着時間が読めず、割高な迎車を取られるかもしれない、とも思いました。


  本来は下関辺りで一泊する予定(画像右上)でしたが、持ち前のドケチ精神がもたげたのでした、汗。その帰り道で役に立ったのが画像の地図です。殆ど一本道みたいなものだったので、知らない土地でしたが、迷わずに駅に戻ることが出来ました。ただ、一泊する予定で、それなりに荷物を用意していたので、走るのが結構キツかったです。当日が真冬で厚手のジャンパー等を着ていたのが、キツさにさらに拍車をかけました、汗。走って熱くなったので、ジャンパーやら、その内側の防寒インナーなどを脱いで、荷物と一緒に手で持って走ったので、下半身のキツさに加えて上半身もキツくなったということです。到着時刻も終電発車時刻の10分前位のギリギリでした、汗。


  それでも宿泊料金を浮かせることが出来たのは吝嗇家の私的には良かったです。因みに海についてはこんな感じです。当時の携帯の写真なので、画質が良くなくて済みません、汗。海底の砂が白ければどこでもエメラルドグリーンやコバルトブルーになるみたいですね。山陰本線の車窓から海を眺めていたら、この橋の海だけでなく、山口県の日本海側はエメラルドグリーンの海であることが確認できました。

(サーバー容量節約の為、過去の画像を使用しています。)

  
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