『5.5畳記』  鴨長葱 著

プチ世捨て人の痛い雑記by人生挫折オンリーの40代改めジジイ屁垂れフリーター

Q ミカンハテキカ?

2020-06-28 07:51:55 | 庭いじり・植物

(サーバー容量節約の為、過去の画像を使用しています)


A はい、蜜柑は摘果する必要があります、実がつき過ぎた場合は、汗。今年はミカンの花が咲きまくり、落花した花を除いて実をつけたのは100個位はあったと思います。そのうち8割位を摘果して20個位残しました。


  また、今年はミカンの花が多いだけではなく、花を咲いた期間も長かったこともあって、実の大きさにも違いが出来ました。現時点ではブルーベリー位の大きさからペットボトルの蓋位の大きさの実を付けていますね。


  なんにしても、今年も無事実をつけたことは嬉しい限りです。庭に植えて15年位は全く実をつけなかったことを考えると、今回3年連続実をつけたことは感慨深いですね。3年連続実をつけたので、これからは安定的に実をつけ続けることを期待しています。
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歯無しは無しで、という話

2020-06-21 07:59:15 | 節約

  歯磨きをする際、歯ブラシ以外に色々使っています。理由は何とか歯を出来るだけ長持ちさせたいと思っているからです。歯がダメになると治療費が増えるし、歯の健康は脳の健康にも大きな影響を与えるらしいということで、それなりに努力をしている次第です。それなりに出費がありますが、歯の治療費や認知症になるリスクを考えると、トータルでは色んな面でお金を節約出来ていると思います。


  左の物は奥歯の裏を磨くのに使っています。普通の歯ブラシではうまく磨けませんね。タフトブラシというらしいです。真ん中の物は歯の表面の歯垢を掻き取るのに使っています。右の物は歯間ブラシで、歯間に入り込んだ食べカスを取ります。


  こんな感じで道具を駆使していますが、これで8020運動(80歳で20本の歯を維持する)に貢献出来れば!?と思っています。
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好花有り

2020-06-14 10:33:59 | 庭いじり・植物



(サーバー容量節約の為、過去の画像を利用しています)
  今年も庭にオダマキ(画像上)とホタルブクロ(画像下)が咲きました。オダマキの花は私が一番好きな花です。庭のオダマキは西洋オダマキのようですが、日本の自然に咲いているミヤマオダマキという花がオダマキの仲間の中でもさらに一番好きですね。西洋オダマキよりも丸みがあって、色が私が一番好きな群青色をしているのが理由です。学生時代に植物の調査をしていて、数度見かけただけです。


  ホタルブクロも日本に自生していて、これはよく見かけましたね。だからこの二つの花は眺めていると学生時代を思い出すこともあります。ホタルブクロは袋状の独特な形状がいいですね。一つの株にたくさん花が咲くのも、ちょっと得した気分です。しばらくはこの花を眺めながらの生活が出来そうです。
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半隠遁生活に一服の凄猟剤!?

2020-06-07 12:36:26 | 漫画・アニメ・ゲーム



  最近読んでいる漫画は講談社の少年漫画で「いじめるヤバイ奴」という作品です。古本屋でキャッチーなタイトルだと感じて、作者の思惑通りに手に取ってみると面白かったので、書店で購入して読んでいます。最新巻はコロナの影響で買えていません、汗。最新話に近いものは公式サイトで無料で公開しているので、毎週読んでいます。


  第1話を読み始めた時は主人公の仲島クンが同級生の白咲サンを酷い方法でいじめていたので、いじめの方法の酷さを売りにした「凄惨」で「猟奇」な漫画かと思ったのですが、第1話を最後まで読み続けると白咲サンをいじめるように仲島クンが白咲サン自身から強制され、満足出来るいじめを提供出来ないと白咲サンにお仕置きされるという変わった発想の漫画でした。

  最初はいじめもお仕置きも残酷な内容でしたが、段々とギャグ路線に作風が移ってきて、3巻の時点では上記画像の通りで、修学旅行先でいじめるために、前日に現地で仕込みをするとか、最早ギャグ漫画以外の何物でもないと個人的には感じました、汗。






  2巻の最終話で、青山サンという重要なキャラクターが出てくるのですが、私はこの青山サンが一番面白いと思っています。仲島クンのいじめさせられの真実を知っている数少ないキャラクターの一人ですが、仲島クンのことが好きで、共に白咲サンと対峙していくのですが、とにかく白咲サンを殺したがる異常人格者でした、汗。
  と言うよりいじめっ子を演じている仲島クンが唯一の常識人で、他のキャラクターがほとんど全てヤバイ奴という漫画です、汗汗。しかも青山サンは仲島クンを夫と公言してます。この先の話でも、何かにつけて私の夫といい続けています。こういうキャラクターを漫画用語でヤンデレというらしいですね。この漫画でどうやら自分はヤンデレ好きだということが分かりました、汗汗汗。ネットで検索すると我妻由乃というキャラクターが出てくるのですが、なかなか凄まじいヤンデレでした。興味がある人は検索してみて下さい。




  白咲サン、青山サンとヤバイ奴が出てきて仲島クンは疲労困憊ですが、巻数が進むと緑田サンというヤバイ奴も出てきます。ヤバイ女の子の苗字には色の漢字が含まれているようですね。緑田サンはいじめられっ子で、仲島クンに助けられたのですが、もっと助けられる体験がしたいと自作自演でいじめの被害者を演じるという白咲サン、青山サンとはまたベクトルの違ったヤバイ奴です、汗。上記の画像では、また本当のいじめの被害者になったことを喜んでしまっています。最近の話では、黒宮サンというキャラクターが出てきています。今はまだ言動がまともなんですが、そのうちヤバさを放出することでしょう、笑。




  緑田サンは仲島クンが白咲サンをいじめているところを目撃していまうのですが、上記画像の通り失望するどころか喜んでいます。どういうことかというと、仲島クンが去った後、田中クンというちょっとイタい正義漢が白咲サンを慰めたところまで目撃して、そのことで仲島クンが敢えて悪役になって白咲サンと田中クンとの恋を成就させるキューピッド役をしていると勘違いしてしまったのです。いじめをすることが良いことだという奇妙な状況になって、読んでいて不思議な感覚になりました。上記下部の画像でも「部活は辛いけど君のおかげで頑張れるよ」みたいな感じで、いじめを頑張ることが良いことみたいになっています。

  このように「いじめるヤバイ奴」はシュールなギャグ漫画です。以前読んでいた読んでいた「さよなら絶望先生」も「プリズンスクール」もジャンルは違いますがシュールさを売りにしたギャグ漫画でした。シュールなギャグ漫画が好きな私としてはまた、このような漫画を発見出来たのは良かったです。これからも最新話や新刊本を楽しみにしていきたいと思います。
コメント (3)
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