世捨乃愚流滅２０２０

　　相も変わらず今年も食に対する煩悩は健在で、割愛したくても渇愛が際限なく溢れてどうしようもありせん、汗。今年はコロナ禍だったので、外食したのは１月中だけでした。

　　出来るだけ本格的なカニクリームコロッケを食べてみたいと思って、個人でやっている洋食屋さんでカニクリームコロッケの定食を食べました。ズワイガニを使っているとのことで、それなりの値段もしましたが、それほどカニの風味は感じられませんでした。



　　懲りずにデパ地下でカニクリームコロッケを購入しました。味の方は洋食屋さんより多少はカニの風味がしたような気がします。ズワイガニ自体がそれほどカニの風味が強くないと個人的には思っているので、本格的なカニクリームコロッケでもこんなもんなのかな、と思いました。今後はより風味が強いと個人的に思っているタラバガニを使用しているクリームコロッケを発見出来たら是非食べてみたいと思います。



　　インド料理店で食べた南インド名物らしいトンガリ帽子型で煎餅風の主食です。珍しいと思って注文してみましたが、まあ普通に小麦粉の薄焼きですね。



　　同じインド料理店で食べたカレーです。やっぱり上の料理より定番のカレーの方が美味しいですね。外食したのはこれくらいです。



　　外食を避けているなかで、店外で販売している和食料理店の持ち帰りを購入しました、飛沫飛び交う店内に入って購入する勇気が無いので、汗。他に店外で販売しているお店があれば、また購入してもいいと思っていますが、なかなか見かけませんね。この店は銀座のそれなりに由緒のあるお店の姉妹店のようですが、味はスーパーのお惣菜と変わりませんでした。まあ、値段がお手頃だったので、高級店であってもそれなりの出来になったのでしょう。まあ、私の味覚が貧しいだけかもしれませんが、汗。





　　趣向を変えてスナック菓子です。四川料理で有名な花椒を使用しているポテチで、物珍しいので購入してみました。それほど香りは感じませんでした。袋の中で香りを維持するのは難しいということでしょうか？


　　今年はこんな感じでしたが、また来年も食に対する煩悩と対峙していきたいと思います、汗。

蜜柑の帝王！？

　　蜜柑の収穫を始めていますが、今年は３０個以上の収穫になりそうです。確か昨年以前は２０個弱以下だったと記憶しているので倍位の収穫量になりますね。見てくれも堂々としていて、当に帝王！という感じがします！？汗


　　花は実の数倍は咲いたので、もし摘花しなければ、実は１００個は軽く超え、２００個とか３００個位になっていたでしょう。最も実自体はかなり
小さくなって味も美味しくないものになりそうですが………。


　　今年が豊作だったことに加え、枝の剪定もかなり行ったので、来年は不作が予想されます。何とか収穫ゼロという事態にはならないように願っています。

ミュシャ風味 華麗風味

　　今定期的に購入している漫画があって、本屋の漫画コーナーをのぞくことがあるのですが、その時にある漫画の表紙か裏表紙に私の好きな画家の画風で書かれているものがありました。その画家はミュシャというのですが、それ以前にもそんな感じの漫画を何度か見た気がしたので、今回ネットで「ミュシャ風」で画像検索してみると、大量にミュシャ風のイラストが出てきました。で、大本のミュシャという画家の絵はこんな感じです。





（サーバー容量節約の為、過去の画像を使用しています）
　　絵というよりイラストですね。女性と植物をよくモチーフとして使い、装飾的な枠や背景を用いていて、ハッキリとした線で描かれているのが特徴です。イラストとしてこれほど「華麗」な作品はないんじゃないかなと個人的には思っています。鑑賞していて華やかな気分になりますし、また穏やかな気分にもさせてくれます。だから、漫画家を含めて色んな人が、華麗なミュシャ風のイラストを描きたくなるのも分かる気がしますね。今後もミュシャ風のイラストをどこかで見られることを楽しみにしています。


　　それにしても味噌汁とカレーが食べたくなってきましたが、気のせいでしょうね、汗。　　

「さ、映える」眼鏡をアップ！

　　画像耳当てだけだし！全然映えていないし！！というツッコミは至極当然だと思います、汗。これはパソコンを使用している時に着用しているブルーライトカットレンズの眼鏡です。


　　これを購入した時、最初は外出用メガネの予備として別の眼鏡を購入する予定でした。レンズが横に細長い眼鏡でした。レンズが横に長いタイプはスタイリッシュだと個人的には思っています。購入を決定して書類も記入が終わり、内金も支払い終わった時に眼鏡の上からグラスオーバーサングラスを着用出来るかどうかという疑問が湧きました。手持ちのサングラスを着用しようとしましたが上手く着用出来ませんでした。


　　購入手続きも終わった時点でキャンセルするのは小心者の自分には出来ませんでした、汗。その代わりにサングラスが着用出来る眼鏡に変更することになりました。色々試しましたが、レンズが横に長いタイプは無く、ノーマルなタイプのレンズの眼鏡を購入しました。個人的にはちょっと野暮ったいかなと思いましたが、小心者のため泣く泣く購入しました、汗汗。


　　帰宅して眼鏡を眺めていると耳当ての部分に文字が書いてありました。「МADＥ　ＩＮ　ＳＡＢＡＥ　ＪＡＰＡＮ」とありました。この文字列を信じれば、この眼鏡は眼鏡の生産地で有名な鯖江産の様です。デザインでは不満のある眼鏡ではありましたが、生産地は思いがけない鯖江といことで、ちょっと嬉しくなりました。値段もトータルで２万５千円位だったと思うので、結構お買い得なんじゃないかと思います。お金の節約になりました、汗！？そんなことで横長のレンズより面積が広く、さらにブルーライトカットレンズにしたこともあり、パソコンを使用する時はこの眼鏡で「鯖江る」ことにしました、汗汗。


　　話は変わってグラスオーバーサングラスの着用にこだわった理由についてですが、私は白目の表面に瞼裂斑という幅１ミリ厚さ０．２ミリ位のできものが付いています。紫外線が原因の一つと言われています。私は過去、屋外作業の仕事に長年従事していたことがあるので、その際に発生したもとの考えています。


　　また因みに室内用の眼鏡は１５年以上前に購入したレンズの表面フィルムが所々はげた、傷みの激しい眼鏡を捨てずに使用しています。これも節約になりますね、汗。説明した眼鏡も含めて全部で６本程持っているので、これで何とか一生もたせていければと考えています。