主原料国産１００％のようそがある発電

　　前回の記事で地熱発電関連の株のことを書きましたが、今回は太陽光発電関連の株のことを書きたいと思います。現在研究開発中の太陽光発電システムでペロブスカイト太陽光発電という発電方法があります。それの主要開発メーカーの一つが積水化学工業で、これも前回紹介した鉱研工業の株に続いて購入し、最近初めて株主総会の案内状が来ました。


　　肝心のペロブスカイト太陽光発電がどういうものかというと、現在のシリコンを原料にした太陽光発電に比べて、室内灯のような、太陽に比べて弱い光で発電出来る発電方法です。ですから、曇りや雨天の日でも発電が可能のようです。また軽くて曲げ易いので、ビルの壁など至る所に設置が可能とのこと。さらには主原料である「ヨウ素」は、日本が世界有数の算出国で、海外から輸入する必要がないようなのです、汗。話を聞く限りは良い事尽くめなので、今回積水化学工業の株を購入してみたのでした。


　　前回の記事にも書きましたが、現在は戦争の影響もあってエネルギー価格が高騰しています。また、戦争が起こらなかったとしても、少なくても私が生きている間は人口が増え続けて、エネルギー需要は増大し、エネルギー価格は高騰していくと戦争前から思っていました。そういうことなので、早く実用化されることに期待したいと思います。

「ボーリングで世界第３位へ」に貢献！？

　　去年「鉱研」工業という会社の株を購入しました、汗。掘削機械の製造や地下開発を行っている会社です。最近、初めて株主総会の案内が郵送されて来ました。なぜこの会社の株を購入したかというと、ウクライナ戦争を発端としてエネルギー価格が高騰するなか、テレビの番組で日本は世界第３位の地熱発電「資源」国と紹介されていて、今後はクリーンエネルギーの一つとして地熱発電も利用して然るべきではないかと考えたからです。


　　業務スーパーの創業者が地熱発電に取り組んでいて、掘削技術の専門学校まで創立しており、その地熱発電の会社が上場していれば、その株を購入したいと思いましたが、上場までは至っていないようなので、鉱研工業の株を購入してみました。専門学校の卒業生の就職先になる会社にもなって、業務スーパー創業者を間接的に応援出来るかなとも思っています。鉱研工業の機械を使用して、地熱源にドンドン「ストライク」してもらい、将来日本が地熱発電「利用」国として世界第３位になってればいいな、と思っている次第です、汗。

ハッカ嫌い

　　時々ニュースで携帯電話を充電中に発火する事故が報じられることがあります。私の場合も自分の携帯電電話が「発火する嫌いがある」ので、大きめの缶の中で充電しています、汗。もし発火しても延焼をある程度防いでくれる効果があると期待してます。


　　因みにミントは苦手です、汗。歯磨き粉の臭いですね。さらに言うとパクチーも苦手です。ドクダミのような臭いですね。

日曜日のダウンダウン

　　冬の間活躍していたダウン風ジャケットを洗濯して仕舞っていたのですが、その際に綻びを確認していたので、今回補修しました。このまま放っておくと綻びが拡大して中身が偏ってしまう危険がありますので、来期までには補修する必要があると思っていました。


　　　ジャケットの糸はオリーブ色ですが、それに構わずに手元にある紺の糸を使いました。目を凝らして縫い目を見る人は誰もいないと思います。これで綻び状態でダウンしていたダウンがアップ（復活）して良かったです、汗。